時任可愛い
[2051]  [2050]  [2049]  [2048]  [2047]  [2046]  [2045]  [2044]  [2043]  [2042]  [2041
忙しいよー忙しいよー。
昨日は半ギレでした軽く。
しかも夜は京浜東北線止まるし……再開見込み24時に絶望して他の線で埼玉まで出て後は迎えに来てもらいました。
ありがたや。
そして今日も遅延してまたギュウヅメ……
今日は定時退社出来ないしなぁ。個人目標書かなきゃだから……
金曜日には出発なのに一体いつ準備する気なんだ私。
木曜日徹夜かな……



今週は夜日記書けそうにない……
春琴抄続き。
春琴抄で驚いたのが、意外とさらっと読めたこと。
耽美ってもっとこうこってり書いてあるのかと思いきや、二人の死後に著者が人伝に情報を集めて生前の二人を第三者的に書くみたいな形式になっている為、情景とか想いとか全部想像でしかないんだよね。
佐助の気持ちとか春琴の真意とか正解が書いてない。
だからこそ、読み手の想像が掻き立てられるというか。
しかし佐助が本当に勝ち組。
14の時から春琴一筋でトイレ風呂食事全ての面倒を一人でみて、 どんだけ我が侭言われようとDV受けようと夫扱いされなかろうと苦を感じず、遂には自分の両目を自分で潰して盲目になっても春琴と同じ世界になったことに喜びすら感じてる、文面から滲み出る佐助の幸せ感。
いやー愛について考えてしまいました。
因みに佐幸的な萌えなのかと言われると、とにかく名前が佐助なので(笑)それだけで萌えるというのはありますが、佐幸的……愛も肉体関係も有りながら何処までも主従関係なトコは佐幸的に有りだなと思いました。
やっぱり真田主従はね、何処まで行っても佐助は幸村のことを名前では呼ばないなんてのが萌えるんですよ。
佐助はゆきむらが好きな以上に主としてのゆきむらが好きで、主でいて欲しいと思ってる、そんな真田主従がダースで欲しい。
しかし春琴抄の佐助は何処までも春琴一番なんだけど、春琴の幸せがあまりに佐助の幸せに直結してるせいか、あんまり自己犠牲な感じはしないんだよね~
春琴が好きな自分の為に春琴に尽くしてる。
ような感じがしたので寧ろ久保たんのが近い気がした。
猿飛の佐助さんはもっと本当に自己犠牲の人のイメージだ。



拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/13 じゅり]
[09/05 りーやん]
[12/07 じゅり]
[12/06 にじこ]
[05/08 じゅり]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
じゅり
性別:
非公開
自己紹介:
時任大好き
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析