時任可愛い
[2050]  [2049]  [2048]  [2047]  [2046]  [2045]  [2044]  [2043]  [2042]  [2041]  [2040
会社行く前から遅くなるのが確定してるよ
でも今週は胃の調子が良くて良かった。
その代わり頭の調子が日曜日から悪くていけない。
痛かったりぼーっとしてたり、困るなぁ。
さて、今日も沢山働くか……



テルマエロマエ新刊買ったよ
温泉街エピが好き。
ラーメンに感動して泣くルシウスにめっちゃ笑った(笑)
しかし実写映画化……だ……と……
しかも……阿部ちゃん……
阿部ちゃん好きだけどそこはローマ人だろ
でも観たい(笑)



春琴抄を読みました。
何故今頃春琴抄。
何故今頃谷崎。
ヒント:主従。従の方の名前が佐助。
嫌な予感しかしないでしょうが、そう、佐幸サイトで春琴抄に理想の主従が云々の文字を見て読みたくなりました。
萌えのためなら純文学も読むよ
結果、谷崎の耽美ワールドに萌えの方が何処かへ行ってしまった。
えと、今更私が説明するまでもないやもしれんが、春琴抄は、盲目だが聡明で美しく苛烈な三味線の名手春琴と、春琴に幼い頃から仕えあらゆる世話を一身に行う従者兼弟子兼恋人の佐助の話。
春琴は美しさでも三味線の腕でも名高い女性だけれど、我が侭で激しい性格が恨みを買いやすく、遂には不届き者にその美貌を焼かれてしまいます。
主人の為、そして春琴を慕う自分の為、佐助は自分の両目を潰して春琴の美しさを永遠のものとする、そんな話です。
いやもうホント佐助が勝ち組過ぎる。
春琴ホント我が侭で激しくて、佐助がそれに苦労しているというエピソードが話の大半なんですが(笑)それを苦にするどころか幸せ感じちゃってる佐助。
ともすれば神の如く崇め愛する春琴をそういう(自分の理想の)女性にしたのは佐助自身なんじゃないかと思えてくる。
もっと語りたいのですが続きは明日



拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/13 じゅり]
[09/05 りーやん]
[12/07 じゅり]
[12/06 にじこ]
[05/08 じゅり]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
じゅり
性別:
非公開
自己紹介:
時任大好き
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析