月とか死とか

時任の久保たん愛について考えるに辺り、とりあえず愛の定義をwikiで確認しました。
考える時の癖なんですが私、先ず最初に定義の確認から始めるんだよね(笑)
っていうか何回か愛について調べた気がするけど。
そして何回見ても愛の定義が複雑過ぎてだな…
愛という一文字に、日本古来の「「愛（かな）し」と も書く、相手をいとおしい、かわいい 、と思う気持ち、守りたい思いを抱くさま 」から近代以降の「キリスト教、ユダヤ教、古代ギリシャ、仏教、儒教、ロマン主義小説上の愛の概念」全てがぶち込まれてて手に負えん。
しかも対象によっても微妙に意味合いとか変わるしね。
愛難しい…
アイラブユーだって、月が綺麗ですねとも、あなたとなら死んでもいいとも翻訳されるんだから多分解釈が広大過ぎる。
だって月が綺麗ですねと死んでもいいって言われた時の印象大分違うよ!!
因みにうちの父上は、愛とは「相手の苦しみを代わってあげたいと思う気持ち」だと言ってました。死んでもいい寄りの愛ですね。
私は「綺麗な景色や美味しい食べ物を分け合って共有したい気持ち」だと思ってました。月寄り？
でも月が綺麗ですねって、あなたと見るから今夜の月が綺麗に見えるんです的な意味合いかと私は解釈しているのでちょっと違うかもしれない。
もう愛の定義で躓いてますよ……
何となく印象だけど、久保たんの愛って求める愛で、時任の愛って許す愛なんだろうなー。何となくだけど。
とするとどんな結末になっても、各々のお互いへの愛が強かったから、になりそう。
いやいやどうかな？いやいや…
しかし何か、この愛の定義だと久保たんの愛のが時任の愛より大きいけど、この愛の定義だと時任の愛が久保たんの愛を凌駕する、みたいなことになって、単純な比較出来なさそうだな…
全部の愛の定義洗い出して久保たんと時任のお互いへの愛を5段階評価してって、その結果を合計すればまぁ算出出来んこともないか。
いや、各定義に対する重み付けは不用だろうか。でもそれこそ大小判断できないしなー
……愛なのに……愛なのに……凄く味気ない……算出方法とか言ってる自分がorz
何でも分析して数値化したがるのは職業病か……
まぁそれはそれとして時任の久保たん愛について引き続き検証していきたいと思います！