最初はシャレのつもりでした

私が最近大好きな市川春子先生の新作がヌーンに掲載されてましてですね。
市川先生の前作「虫と歌」って、短編集で、ほぼ全話、人と人を模した何かが疑似家族的にきゃっきゃしてる感じの話だったんですが、新作は人だったものがホントの家族ときゃっきゃしてる話だったんで、ああ、前作の逆な感じなのかなーと思ったワケですよ。
で、久保時で時任が人じゃなくなったら、何になるかなー何がいいかなー黒猫しか思い浮かばんけど、黒猫なんて変身のうちに入らんしなーじゃあ卵とかどうかなー
……って思っちゃったのが……諸悪の根源です。
きみのわるい話というか、気持ちの悪い話ですよね。
自分で書いて読み返して、ドン引きしました……
気味の悪い話、黄身の悪い話、君の悪い話、というシャレのつもりだったんですがね……なんであんな気持ち悪いんだろうアレ……
卵、そのままなら確か１ヶ月くらいは腐らなかったと思うんですが(食えるかはともかくも)そういう問題ではない。
うわぁ気持ち悪っ
私、人様にトラウマ残すような話書くのが実は夢だったりするんですが(酷い)自分にトラウマ残してどうするんだっつー
しかしこういう話書くような奴だったな私。



台湾と時任とエールと仕事とロールと時任とシャンル辺りが頭の中をふよふよしてます。
ふよふよしてて思ったけど、時任とルフィには幾つかの共通点がある
主人公で黒髪で末っ子で弟なトコ。
そしてお兄ちゃん死んじゃってるトコ。
後、身長(笑)
性格もちょっと似てるよなー
善悪じゃなくて自分に真っ直ぐでブレない辺り。
時任、ザンプの主人公になれるじゃないか(笑)
最近ちょっとでも時任に似た何か見るとキュンとしちゃうからなー
今更ハマった理由は寧ろここかもしれない……
特に弟で兄ちゃん死んじゃった辺りとか……
いやでも咲弥くんと稔くんのきゃっきゃウフフはかなり見たいけど、咲弥くんとママが亡くなった辺りのエピソードは暫く見たくない……辛い……
エースの死も今またじわじわきて凹んでます。
イタチといい……なんで良いお兄ちゃんは早く亡くなるんですか……佳人薄命ってヤツですか……鬱だ。