にくにくしげにみる

昨日はボーナス入ったので服(仕事用)を買いに行ってきました。
セール中 欲しい服は 対象外
故にセールとかあまり気にしないで買うタチなんですが、今回は好きなブランド(れすとろーず)の服が安く買えて嬉しいです
後、あなすいの扇子も買いました
黒の扇子とか私が持つとあまりにもいかにもなんで買うの躊躇ってたんですが、ついに……




天使と悪魔を読み進めています。
そのせいで、神と久保時について考えています(…)
私、神に限らず信じてること何もないので、故に宗教的なアレソレが物凄く怖いんですが(ン億人の人がガチで信じてて人生懸けてることが自分の理解の範疇外で怖い)でも全く嫌いなワケじゃないです。
興味深くはある。
神様って何なんだろうなぁ。
っていうか滝沢一家って面白い家族だよなぁ。
神様が死んじゃった弟と、神様だった妹と、教祖だった姉と、信者だった母って。
ってかお母さん、実の娘の顔、見てるよな
教祖みたいな立場にいたんだから、三ツ橋さん。
宗教にのめり込んだワケじゃなくて、娘の顔見に通ってた……んだったら……どちらにしろ鬱な話です。
久保たんって時任のこと信じてるのかなぁ。
宗教って結局のところ、信じるか否かじゃないですか(また人の信心だけで成り立っちゃってるトコも怖い。昔からそうだけど、脳とか心理学とか勉強すればするほど何も信じられなくなってくるのは私だけなんだろうか)
絶対的に信じてるって意味で時任が神様ってゆーことなら、まぁ、信じてるんだろうなぁ。
白昼夢の中の現実かぁ。
でも私、久保たんが時任を絶対的に信じてるとは思えないんだよ。
時任が自分の意思で出て行ったなら探さなくていいって言ってるようなヤツが。
時任の意思が絶対ってゆーなら、アキラさんのことも伝えてると思うし。
久保田の行動はあまりにも中途半端だ。
その中途半端さが人のジレンマを上手く描いているというかあんな人外なのに凄く人間らしいというか峰倉先生こそ神って思いますが。
まぁ、だから、私は、久保たんは時任のことを信じてるんじゃなくて、信じたいんじゃないのかなぁ、と、思う。