闇から逃れられない

死ぬ……(死んだじゅりの目)
疲れてシャワー浴びながら寝落ちした上に金縛りに合って目が覚めるという夢を見ました。夢です。辛い……もう体力の限界……若くないんだよー……
ハッピーホモライフ送りたい……のに、兄さんが自分のものにならない世界なら要らない律と、ししょおが好きだけど律が大切だから律を選ぶモブと、モブが好きだけどモブの最大の理解者だからモブが律を斬り捨てられないことを知ってて動けないししょおの誰も幸せになれないトライアングルラブがバケツいっぱい欲しい。兄さんを手に入れても好きにはなってもらえない律。律モブ界隈は意外と闇深いのでそんな律モブきっとあるはず。探しきれてないけど。
でもそんな感じの小説見つけてスルメを噛み締めるかの如く何回も読み返してるよ。モグモグ。美味しい。
闇の性から抜け出せない……私も早く光の腐女子になりたい。
確かに昔ほどじゃないけど。なんであんなに死にネタ量産してたんですかね。
そうなると私にとっての久保時とは、に及ぶんですけど。
私にとっての久保時は心痛です。
胸が痛くなるってリアルに体感したの私、アダプタの二巻読んで感じたのが初めてなんですよ。
心痛を求めて今に至る。
でもほのぼのも吝かではない。なんでも美味しい。モグモグ。
しかし死にネタ駄目でアダプタ好きって猫好きの猫アレルギーと同じでは？と、思いました。
辛くても求めずにはいられないんやな……
話変わるんですけど、ここ最近ずっと考えててたのが、小宮の生きてって、どういう生きて、なんですかね。
生きるって言っても、単に呼吸してて欲しいのか生の実感噛み締めながら生きて欲しいのか。
とりあえず呼吸してて欲しい系の生きて、だったら小宮、時任の事、恨みそうだなと思いました。
久保田を死地に近付けてるのは時任だから。せっかく、自分の死で出雲会脱退させたのに。
しかしどっちの意味でも久保田を殺すのは時任なんだろうな……
そして時任こそ久保田に、呼吸して心臓動かす意味での生を望んでそう。
時任は結局、時任と生きていない久保田を知り得ないので、その望みがどれ程残酷かも知りようがないんだよな。
でも、考察とかじゃなくて単に今までの峰倉作品読んだ感覚だとどっちか死ぬとしたら絶対久保田だと思った……
置いていかれた時任が一人で七巻みたいな泣き方したら衝動でうっかりブログ削除して山に籠りそうです。
受け止められない……