嘘か誠かプラシーボか

火曜日あまりに忙しくて……っていうか打ち合わせ入りすぎてて(朝九時から夜二十時までほぼずっと……)死んでましたが今日は比較的まったり仕事ができた。
でも最近、定時近くなると疲労で頭が痛くなる……
明日は珍しく朝から外出です。幕張の展示会行くよ。
新人くらいの時に展示会行ったらめっちゃ舐められてイラっとしたので明日ちゃんとした恰好していこう。
流石にもうぴちぴちもきゃぴきゃぴもしてないのでそんな態度とられることもないだろうけど……クライアントと行くし。
割りとね～今ね～手掛けてる案件がね～今後の売上左右しそうな、自社の注目度の高い案件なんですよね～もっと私のリソース集中させて腰据えて手掛けたいんですけど、とにかくやること多すぎるんだよな……




費用対効果に囚われてるの明らかに職業病だよそんなことばっか考えてるから……
私が本当に考えたいのは潮兄弟が一緒にアキラさんに捕まったパターンです！！！！！
アキミノ的にはミノルくんのアキラさんへの依存度が下がりそうなのでアレなのですがとりあえずサクミノ的に掘り下げたい。
その場合は兄弟一緒に保護されて、手続きとか終わったらお父さんのところに返してあげるからって言われ、施設に監禁される。
咲弥くんは最初から怪しんでだけどお母さん死んで動転してたしまさかヤバい組織に捕まったとまでは思ってなかった。
全然お父さんのところに返してもらえる気配がないので疑惑がどんどん膨らんでいくんだけど、その間にミノルくんはアキラさんの飴攻撃でいつのまにかなついちゃってるっていう。
そのままなすすべもなく何年も監禁され続ける二人。
食事も娯楽も与えられるも外出は一切出来ず、二人だからなんとか耐えられるような生殺しの時間。
で、数年後遂に被検体にされるんですけど、比較試験のために片方にはWA、片方にはプラシーボ(偽薬)が投与されるんですね。
咲弥くんは自分の投与されてる方がWAであるようにとずっとずっと祈ってたのに、徐々に歪な形に変質していったのは最愛の弟の右手……と。
右手の激痛に泣き叫んで暴れる弟を抱き締めることしかできない咲弥くん。
っていう(弟にガチな懸想してる版の)咲弥くん視点の話。地獄。
でも一番の地獄は実際には時任が一人で全部耐えたっていう本編の現実やで。