時任可愛い
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帰宅が24時を過ぎると不機嫌になるじゅりですもーやだこんなんが8月9月も続くなんて死にたい……
毎日ピーばいいのにと心の中で思いながら仕事してます。
ピーはピーです。
ピーがアレ過ぎて仕事が進まないんだよ
ピーはピー通りじゃないし
せめてピーくらいピーに則って書いてよ
大体、ピーならピー、ピーならピーで分担してやってんのになんで私だけピーもピーも担当してんのよ
やっとピーが慣れてきたのにピーとか辛すぎるんですけど
ピーもピーもピーすらも分かってない私にピーとか重いにも程があるだろ
いくらピーあるからってそもそもそのピーすら読み解けないんですけどもぉおお
あぁ……デジャヴ……宇宙人の盲腸手術……
ピーばっかりで何言ってるのか分かんないですよね……要するに結構キてるってことです……
何一つスムーズに進まない……
眠い……



ゆれる。全部観ました。
素晴らしい素晴らしい良作。
最後の1時間はホント目が話せなかった。
アーティスティックな映像演出もさることながらあんな地味なストーリーで目を離せなくさせる話の演出が凄い。
あらすじは、仲の良い兄弟(弟がオダジョ)と幼なじみの女の子(微妙に三角関係。弟の元恋人)が渓谷に遊びに行ったんだけど、1人でふらふら写真とりに行った弟追いかけてつり橋渡ろうとした女の子がつり橋から転落死するんですよ。つり橋には女の子追いかけてつり橋を渡ろうとしたお兄ちゃん。
弟はその瞬間を目撃してるんですけど、視聴者にはその瞬間が映像として与えられてなくて、最後まで事件なのか事故なのか、弟と兄のどっちが嘘をついてるのか分からないんですよね。
人間の記憶とか認識の危うさを上手いこと表現してありました。
記憶なんて、主観で容易く変わるんですよねー目撃証言のあやうさとか、目撃証言が重い日本の裁判制度の問題点なんかも描かれていました。
その辺は諸に裁判の心理学的な問題をゼミでやってたので非常に興味深かったです。
それにしてもオダジョのあの駄目弟の演技最高だった。
兄ちゃんって叫ぶシーンとか。
役者さんの演技も最高に光ってました。
兄ちゃんの名前がみのるだったのが若干複雑でしたが(笑)凄く良い映画でした。

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