時任可愛い
「質問は挙手してからね?」
「はーい!久保田せんせぇー」
「何かな?時任君」
「俺はー、何で久保田先生の膝の上にのっけられてるんですかー?」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、俺はセーラー服を着せられてるんですかー?男なのに」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、先生の手は俺の太股撫でてるんですかー?」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、先生は今にも俺のことを押し倒そうとしてるんですかー?」
「時任君が可愛いからだねぇ」
「ふざけんなッ!この変態教師ッ!」
「全て時任君の可愛さが悪いと言うことで」
「元凶はお前のエロさだ!」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃねぇ!離せ!」
「やだ。セーラー服って、美味しい服装だよねぇ。スカーフ取っちゃったら、手ぇ縛れるし」
「縛ろうとすんなッ」
「上着の裾からも、スカートの裾からも手ぇ差し込めるし」
「手ぇいれんなッ」
「時任君のケチ」
「セクハラで訴えんぞ、このエロ教師」
「イケナイ子には先生、お仕置きしちゃうよ?」
「ヒャッ!ちょ、止めッ」
「止めない」
「うわっ!ぎゃはははははははははははははははははッ!久保ちゃんくすぐってぇって~~~~ってどさまぎで、んなトコ触んなぁッ!」
「あ、バレた?」
「ばれるっちゅーの!……ったく、個人授業するっつーから来てみれば……」
「個人授業って時点で、俺の魂胆に気付くべきだよね」
「あ?何か言ったか?」
「別に?あ、折角だから、ちゃんと授業しよっかー」
「何が『折角だから』だよ!」
「じゃ、時任君の好きな近代史ねー」
「別に好きじゃねぇよ……」
「では、黒板に書かれた文字を読んで下さい」
「あー?…『駅弁』…って、なんじゃそりゃ。」
「駅弁とは何でしょう?」
「…駅で食う弁当だろ?」
「駅弁と言われて、思いつくことは?」
「んなこと言われてもなぁ……新幹線とか乗ったことねぇし」
「ヒントは、体に位」
「カラダニクライ?ますますわかんねー!ってか、これ近代史なのか!?」
「時任君は全然分かってないみたいなので、先生が特別にじっくり教えてあげるよ。…実戦で」
「うわっ!」
「駅弁は、体勢的にキツイけどがんばろーね」
「てめッ!やっぱりこういうオチかぁッ!」
「スカートっていいなぁ。めくるだけでエッチができるし」
「くそーッ!セーラー服も、エロ教師も反対―ッ(泣)」
「はーい!久保田せんせぇー」
「何かな?時任君」
「俺はー、何で久保田先生の膝の上にのっけられてるんですかー?」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、俺はセーラー服を着せられてるんですかー?男なのに」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、先生の手は俺の太股撫でてるんですかー?」
「時任君が可愛いからかなぁ」
「はーい!じゃあ何で、先生は今にも俺のことを押し倒そうとしてるんですかー?」
「時任君が可愛いからだねぇ」
「ふざけんなッ!この変態教師ッ!」
「全て時任君の可愛さが悪いと言うことで」
「元凶はお前のエロさだ!」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃねぇ!離せ!」
「やだ。セーラー服って、美味しい服装だよねぇ。スカーフ取っちゃったら、手ぇ縛れるし」
「縛ろうとすんなッ」
「上着の裾からも、スカートの裾からも手ぇ差し込めるし」
「手ぇいれんなッ」
「時任君のケチ」
「セクハラで訴えんぞ、このエロ教師」
「イケナイ子には先生、お仕置きしちゃうよ?」
「ヒャッ!ちょ、止めッ」
「止めない」
「うわっ!ぎゃはははははははははははははははははッ!久保ちゃんくすぐってぇって~~~~ってどさまぎで、んなトコ触んなぁッ!」
「あ、バレた?」
「ばれるっちゅーの!……ったく、個人授業するっつーから来てみれば……」
「個人授業って時点で、俺の魂胆に気付くべきだよね」
「あ?何か言ったか?」
「別に?あ、折角だから、ちゃんと授業しよっかー」
「何が『折角だから』だよ!」
「じゃ、時任君の好きな近代史ねー」
「別に好きじゃねぇよ……」
「では、黒板に書かれた文字を読んで下さい」
「あー?…『駅弁』…って、なんじゃそりゃ。」
「駅弁とは何でしょう?」
「…駅で食う弁当だろ?」
「駅弁と言われて、思いつくことは?」
「んなこと言われてもなぁ……新幹線とか乗ったことねぇし」
「ヒントは、体に位」
「カラダニクライ?ますますわかんねー!ってか、これ近代史なのか!?」
「時任君は全然分かってないみたいなので、先生が特別にじっくり教えてあげるよ。…実戦で」
「うわっ!」
「駅弁は、体勢的にキツイけどがんばろーね」
「てめッ!やっぱりこういうオチかぁッ!」
「スカートっていいなぁ。めくるだけでエッチができるし」
「くそーッ!セーラー服も、エロ教師も反対―ッ(泣)」
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