それしか言うことないんかいって感じですが、ないよ!!!
有難うカヲル君有難う
公式有難う公式
本当に良いホモだった……
公式が病気なホモって大好きですよ!!
本当にカヲシン素晴らしい……
大学生以来のセカンドカヲシンインパクトですよ……
しばらくカヲシンの海をLCLスープになってさすらってくるわ。
いつまでって!?
そりゃ一月までですよ!!!!!!
いい子で待ってるよ!!カヲシン漁りながら!!
こうなると冬コミ行けなくて本当に良かったな……色々終わってた。多分。
いやー鋼鉄のガールフレンド漫画版でカヲシンにハマってTV版も貞漫画版もカヲル君の出てくるところしかみていない最悪なハマり方をしている私ですが、しかし再熱するとは……こわいわーでも今年最高のホモだったと断言する。
以下ネタバレ含むよ!!注意!!
それにしても凄かったですね!!
私の隣に座ってたお兄さん達が私より動揺してた(私はニヤニヤするのに忙しかった)ぐらい凄かったです!
カヲル君がイケメンすぎてもう……!!
カヲル君とカヲシンと骸骨とクレジットしか見えてなかった……!!
カヲル君イケメン過ぎて死ぬ。
言い回しがいちいちもう!!これだからホモは……!!でもイケメン!!!!!
カヲル君がどえらいイケメンでした。
いやーしかし本当にアレですね。
アニメ版から一巻してカヲル君はシンジに対して一番やさしくて一番残酷ですね。
シンジが一番やさしさを必要としている時に現れて、散々優しくて好きさせて、一番むごい方法でシンジの前から消えてトドメをさすのがもう。
残酷な天使のテーゼですよホントにもう。
それがカヲル君の意図したところではなくてもね。
でも、エヴァで一番シンジの事を好きなのは間違いなくカヲル君だと思う!!!一番シンジにやさしくて一番シンジのことを考えてるのもカヲル君だと思う!!
一番シンジのことを考えてて好きで優しいカヲル君のしたことが一番シンジにとって残酷っていうのがね!!
ホントカヲシンさいこう……!
私はループ派なので、いつの日かループしたカヲル君が、シンジが幸せになるにはカヲル君が生きてなきゃ駄目なんだって気づいて欲しいです。
しかし14年間ずっとシンジのことばかり考えてシンジを待ってたのか……!!禿げる!!!!
だって私には11年のキャリアがありますからね!!
荒磯連載開始から時任好きという剛の兵にならともかくも、あんな時任歴2年の眼鏡になんてまず負けませんよ!!
まず私ですが、11年×365日×1時間時任のことを考えているとした。
この一時間というのは、10分に一回時任可愛いと呟いてたハマりたての数年及び仕事で一日一回時任可愛いと呟くぐらいが限界のここ最近の平均で一日一時間です。
一時間はどうだろう、控えめのつもりだけど(笑)
原稿中とかずっと時任のこと考えてるわけだしね。
とするとだいたい4015時間今まで時任のことを考えたってことですよ。
多いのか少ないのかわからんな。
そして久保田眼鏡さんの場合。
まず、一日の9割時任と一緒らしいじゃないですか。
24時間×0.9で21.6時間。
更に6時間は睡眠時間として(夢の中はノーカンだよ!!)まぁだいたい15.6時間は時任で頭がいっぱいなんでしょうね。
2年×365日×15.6時間で11388時間…11388時間!!?
ちょっと衝撃のあまり二回計算してしまいましたが…え、まさかこんなに開きがあるとは…
時任愛歴が五倍違うにもかかわらず時任で頭がいっぱいの時間は久保たんのが三倍とか…なんなの…眼鏡マジなんなの…
マジ完敗やわ…流石久保たん!!
11年経ってこんな計算してる私もなんなんだって話ですが(笑)
酔っぱらってるにゃー
語尾ににゃーとかつけちゃうにゃー
妹のお誕生日的な食事会を家族+妹の彼氏としてきました。
食べた食べた。
土日は親友たまが遊びに来てたよ!!
ホントは土曜日鎌倉アルプスにウキウキ登る予定だったんですが、すげぇ雨だったので断念。
日曜日出かけることにしてその相談と、後、年末タヒチ行こうみたいな話してて結局フィリピンのエルエド島に3月バカンスに行くことになりました(笑)
タヒチの水上コテージは高くってさ…
後、BASARAしたよ!
佐助の格好良さについて分かってもらえた!!
でも宴の佐助は正直詐欺に近いと思うので(笑)武田道場もこんどは是非一緒にやって欲しい…
で、結局日曜日は立川の昭和国立公園的な所をぶらぶら散歩しました、二人で。
銀杏が見頃で綺麗だった~
そんなこんなで楽しい休日でした。
今週末は亜茶がくるぅうぅぅ
ところで、エヴァQが絶望しかないと聞いて物凄く観に行きたい。
カヲル君が安定のガチホモと聞いて物凄く観に行きたい…
カヲシンも大好きですよ…カヲル君が死ぬまでがカヲシンの素晴らしさ。
その時の私は何にも持って無くて、誰とも繋がってなくて、世界に独りぼっちで、絶望だけ抱えていてまるで空っぽだった。
彼が、行くあてもなく町の片隅でうずくまっていた私を拾ったのは、雨の日だった。
成り行きで拾われた私は、何となくそのまま彼の部屋に居着いている。
彼が私を拾った理由は分からない。
理由なんてなかったのかもしれない。
彼は不思議な人だった。
何を考えているのか少しも分からなくて、掴みどころがなくて、夜の霧のような人。
彼のことを理解しようとするのは、闇の中で更に霧を覗き込むようなものだった。
何も見える筈がない。
その癖、ひしひしと伝わってくるのだ。
悲しみよりも絶望よりも尚深い感情が。
呼吸を続けることすら苦痛で仕方がないとでもいうような、雰囲気を、彼は常に纏っていた。
私達の関係も、奇妙なものだった。
彼は、居候の見返りに何かを求めてくるようなことはなかった。
何にも、求めなかった。
私はそれを不思議に、そして少しばかり不満に思っていた。
自分の魅力を過信していたワケではないが、彼は男で、私は女だ。
男女が一つ屋根の下に暮らしていて必ずしも恋人関係なるということはないだろうが、肉体関係になることは、少なくないのではないか。
今までの男は皆そうだった。
少なくとも、現状よりはずっと自然。
ホモなの?
思わず面と向かって尋ねてしまった。
どうだろうねぇ。
彼は何時もはぐらかす。
ソファーに座って何時ものセブンスターを吸い、煙を吐いて、何時もの虚ろを瞳に浮かべている彼。
彼は暫く虚空を見詰めていたが、
そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。
酷く曖昧な言葉を発した。
なんせ、たった一人しか好きになったことがないからね。
そのたった一人は男だったけど。
そのたった一人という言葉には、後にも先にもという意味が込められているような気がした。
私は無性に悔しくなる。
やっぱりホモなんじゃない。
たった一人しか好きになれないなんて、可哀想な人。
彼は笑った。
一生に一度の恋だったんだよ。
その日、私は初めて彼について知った。
彼は、夜の霧なんかじゃなかった。
誰かを好きになって、
誰かに恋をして、
誰かを愛した、
ただの人だった。
そして喪った人。
その日の夜、夢の中に『彼』が出てきた。
『彼』の顔なんか見たことないのに(彼は一枚も『彼』の写真を持っていないらしかった)やけにはっきりとした姿で、彼が猫好きなせいか猫っぽい印象の吊り目だった。
『彼』は不機嫌そうに言った。
アイツは俺のモンだけど、ぜってーやんねーけど、アイツのことよろしくな。
不本意そうに。
拗ねた子供みたいな顔をして。
けれどこちらを見る眼差しは恐ろしい程に真っ直ぐで、真摯で、『彼』の言葉は全て本心でしかないのだと分かる。
躊躇いなく彼は自分のものだと言った『彼』は、決して浅くはない独占欲を抱えていながら、それでも私に彼を頼むと言った。
『彼』は彼に生きていて欲しいのだ。
でも、私は宜しくと言われても直ぐには答えられなかった。
彼がこのままじゃ駄目だということは分かっていた。
生きる気がないのだ。
これっぽっちも。
その上で、生きてる。
まるで毎日罰ゲームをこなしているかのように。
彼がそうなった原因が『彼』を喪ったことにあるのは今では明白だった。
私はまた悔しさが体を満たしていくのを感じる。
恨み言の一つでも言ってやりたかった。
彼は君しか見ていない。
君しか見えないから、私のことを見てくれない。
君にさえ出会わなければ彼は生きてられたのに。
でも、何も言えなかった。
彼は『彼』に会えて良かったと、心底幸福だと思っているから。
喪った今でさえ。
俺は全部間違えて生きてきたけど、アイツを拾ったことだけは間違いじゃなかった。
微笑みながらそう言っていたから。
だから私はこう言うことにした。
君が、死んじゃうから、悪い。
彼は目を丸くして、
そーだな。
笑った。
その笑顔は何だか泣きそうに切なかった。
目を覚まして、私は少しだけ泣いた。
それから大分経って、私は彼とキスもセックスもするようになった。
でも求めるのは何時も私の方からで、彼は拒絶こそしなかったけど、それだけだった。
つまり、彼にとって特別な意味などなく、どうでも良いことなのだ。
どうでも良くないことは、彼にはもうないのだから。
一緒にいて、それなりの時間が流れて、でも彼は変わらなかった。
何一つ。
変わっていくのは私ばかりだった。
ある日、彼は言った。
もう、無理かも。
手に黒光りする拳銃を持って。
その言葉にも、その凶器にも私は驚かなかった。
彼がいつかそう言うであろうことも、彼がそんなモノを所持している人間であることも全て、どこかで分かっていた事だった。
自分の無力さも。
『彼』の事を思う。
彼を生かし、人にして、そして死なせる『彼』。
ごめんね、私じゃアナタを救ってあげらんなかった。
銃口がこめかみに押し当てられる。
ごめんねって言われるの、こんな気持ちなんだ。
分かって良かったと彼は笑い、そして私の目の前で静かに引き金を引いた。
金曜日が15時退社か20時退社の二択とかどういうこと……
神様を信じている久保たんと信じていない時任。
リアリストな時任とオトメン(笑)な久保ちゃん。これもいつも通り読み流して頂きたいのですが、結局その差って必要なタイミングに理想の王子様が現れたか否かだと思うんですよね。
時任が誰かに助けて欲しかったタイミングって、家族と巻き込まれたバス事故と、アキラさんに僕だけのミノルにされてた時代の、少なくとも二回あった筈なんですよね。
でも、その二回に、誰か助けてくれてたら時任の今の現状はない筈ですよね。
どんなに助けを呼んでも、誰も助けてくれない現実を時任はあの年で嫌ってほど知ったと思うんですよね。
そう思うと、時任が四巻で志村さんに言った言葉って重いなぁって思います。
対する久保たんは、どうせ手に入らないって諦めてた、対岸で羨ましいって眺めてた存在がある日いきなり路地裏に現れるワケですよ。
空から女の子降ってくるみたいに(笑)
女の子が憧れるような白馬の王子様的存在だと思ってます時任は久保ちゃんにとって(笑)
そりゃ久保ちゃんもオトメンになるね!仕方ないね!
しかも都合よく記憶喪失で自分のものにしちゃえるワケですよ。
それゆえの葛藤ももちろんあるんだろうけど、しかし久保たんそのへん開き直るのか直らないのかはっきりさせてくれねむい。