時任可愛い
昨日、職場の近くですぐ花火大会があったんですが自席からそれはもう綺麗に見えて、ぽけっとしながら見てました。仕事してなかった。
残業するとたまにはこういう恩恵があって良いですね。本当にたまーーーーーーーにしかないけど。
人間って確か、労力に対する対価が少ない場合は自分の中に価値を作り出すみたいな心の作用があったと思うんですけど(同じだけの労働に対して対価が1円と1000円だったら1円の労働に対する方が満足度が高くなる。何故かというと足りない999円の価値を自分の中に作り出すから。努力が尊いと思ってしまうのもそういう心理的働き)つまり人間は自分の体験に対してその価値の帳尻を合わせようという心理的働きがあると仮定すると、久保ちゃんが対人的に恵まれなかった時任と出会うまでの16年間分の価値を、時任との対人関係一つに見出しているのだとすれば、まぁ執着の強さ重さも理解できないものではないな、と。
そもそも久保ちゃんがそれまでの16年間をどの程度苦痛に思っていたのかはちょっと謎ですけど。
すっげー昔に書いた気がするけど無視って人間にとって凄いストレスなんですよね。
生きていけないレベルで。
久保ちゃんがそれを辛いって思ってなかったのならそれは辛さが麻痺するくらい辛かったということだと思うので、その対価を無意識化で求めたらやぱり相当なものだろうなぁ。
みたいなことをここ数日考えてました。
しかしそうすると時任にも同じことが言えると思うんですけどね。
久保ちゃんと時任の違いをもっと掘り下げて考えたいな~
残業するとたまにはこういう恩恵があって良いですね。本当にたまーーーーーーーにしかないけど。
人間って確か、労力に対する対価が少ない場合は自分の中に価値を作り出すみたいな心の作用があったと思うんですけど(同じだけの労働に対して対価が1円と1000円だったら1円の労働に対する方が満足度が高くなる。何故かというと足りない999円の価値を自分の中に作り出すから。努力が尊いと思ってしまうのもそういう心理的働き)つまり人間は自分の体験に対してその価値の帳尻を合わせようという心理的働きがあると仮定すると、久保ちゃんが対人的に恵まれなかった時任と出会うまでの16年間分の価値を、時任との対人関係一つに見出しているのだとすれば、まぁ執着の強さ重さも理解できないものではないな、と。
そもそも久保ちゃんがそれまでの16年間をどの程度苦痛に思っていたのかはちょっと謎ですけど。
すっげー昔に書いた気がするけど無視って人間にとって凄いストレスなんですよね。
生きていけないレベルで。
久保ちゃんがそれを辛いって思ってなかったのならそれは辛さが麻痺するくらい辛かったということだと思うので、その対価を無意識化で求めたらやぱり相当なものだろうなぁ。
みたいなことをここ数日考えてました。
しかしそうすると時任にも同じことが言えると思うんですけどね。
久保ちゃんと時任の違いをもっと掘り下げて考えたいな~
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