上司「課題の洗い出し終わった?」
じゅり「鋭意作成中です(まだやってません)」
頑張ってるっぽく聞こえる。
課題の洗い出しってもー課題ばっかなんですけどー相互に絡み合ってて詰んでる。
誰がどうにかすんの……私?マジで……
今日十回くらいもうやだーって叫んだ気がする。
しかし私よりもうやだーって思ってる人の為にどうにかするのが私のお仕事なので頑張ります……
因みにパプリカ入れたらあんまり美味しくなかった……スムージー。
相当お疲れだし夏が暑いのでエロい時任について考えています。
眠い。
いや、怠惰憤怒でエロいこと一切NGの潔癖症時任ブームが来て久しく今も絶賛萌え萌え中なのですが、でも性欲人並み以上でエロいこと大好きな時任にもちょう萌えるよねっていう。
ただビッチ時任萌えもかなり昔から患ってるんですが(でもあくまでもパラレル世界として。原作の時任はうぶなのが可愛いしうぶなのに久保ちゃん翻弄してるのが更に可愛い)でもエロいこと大好きでエロにオープンな時任も可愛いんですけど、エロいこと大好きなのに久保ちゃんに言えなくってただただ悶々としてる時任もちょー可愛くないですかー
久保ちゃんが大好きで久保ちゃんとエロいことしたいんだけどそうは直接言えなくて、わざと久保たんのベッドに潜り込んでぴったり寄り添ったり、無自覚に物欲しげな顔で見詰めてみたり、テレビでチョコレートに媚薬効果があるって特集されたら翌日大量に買ってきて久保ちゃんに食べさせてみたり。
毎夜毎夜真っ赤な顔で久保ちゃん見上げてモジモジしながら何か言おうとするんだけど、結局言えなくって小さな声でおやすみっていう時任……
かーわーいーいー!
そんな時任の真意に気付いてるんだけど言うに言えない時任の様子が可愛くてわざと気付かないふりをする久保たん。
焦らしプレイか。ふざけんな眼鏡。
焦らしプレイしてるつもりだったけど実は手を出す勇気がなかっただけで久保ちゃんもすっごい悶々としてるオチが私の中での久保たん。
いいからゴーザリミットしろよもう。
ってか朝勃ちとか二人の間でどんな扱いになってるんでしょうね。
うっかり気付いてもスルーなのかな。
うっかり久保ちゃん時任の握ったりしないとても心配です……
うっかり時任寝ながら感じて反応しちゃうじゃない……そんな時任もエロ可愛い。
どんな時任も可愛い……マジ天使。
マジで?orz
うちの業界には火消しが存在しますが……炎上プロジェクトにのみ表れ、どうにもできないことをどうにかし、プロジェクトが鎮火したら颯爽と去っていく……
因みに消火のために使うのは水じゃなくて命です。
私には火消しなんてできないですけどね……延焼食い止めるために四苦八苦するくらい。
現実逃避のためにスムージーのレシピ見たりしてます。
スムージー生活、始めたばっかだけど楽しい!
何混ぜたらどんな味になるのか試せて楽しい。
バナナ+牛乳+シークワーサー果汁から初めて、バナナ+牛乳+シークワーサー+レタスと、バナナ+牛乳+シークワーサー+リンゴ+小松菜を試してみました。
意外なことに野菜足した方が私は飲みやすい。
まだ一枚とか一株から始めてるけど。
元々朝はバナナと牛乳の人だったので、野菜も摂取できて良い感じです。
夏バテしても飲みやすいし。
明日はパプリカ入れてみようかな~
でもあんまり混ぜすぎると味がボケて良くないらしいですね。
砂糖入れずにとりあえず飲めればいいくらいで作ってるので、更に研究を重ねて美味しいおもてなしスムージーも作れるように鋭意努力します(・ω・)
ところでマグカップの絵柄が公表されましたね!
凄い良い…ときめく……6個くらい買っちゃおうかな///
流石にアホっぽいので4個にしときます。
4個は買うのかという。
全然関係ないけど、3巻で久保たんに置いてかれたのに全然恨んだ様子もない滝さんマジで良い人ですよね。
凄いさらっと置いていきましたよね。
仮にも手を組んだ仲なのに……
まぁ誰かが逃げ出さないとにっちもさっちもいかない状況だったし、時任置いて久保ちゃん一人で逃げるとかマジありえないし、滝さんの面倒見てられるような状況でもなかったとは思いますが。
とはいえ、殺されてもおかしくない状況でしたよね残された滝さん。
証拠隠滅の一環として。
でも三ツ橋さん側が滝さんのこと最後までスルーしてたのは、やっぱり捨てきれない肉親の情的な何かだったんだろうか。
っていうか滝さん、踏み込んだ警察には事情聴取されなかったんだろうか……
しかも久保ちゃんが現場に忘れた眼鏡の指紋から前科一犯の久保ちゃん割り出せちゃったと思うんですけど、葛西さんがちゃんと回収してくれたのかしら……
それにしても三巻の時任べらぼうに可愛い。
たりいなぁ……
一人で吸う煙草は味気ない。
笹原も石橋も単位がヤバイとかで、校舎裏に居るのは俺一人だ。
タルい上につまらない。金もない。
カツアゲのプランでも立てようかとか考えていたら、前方からすげぇ速さですげぇ形相した女が走って来るのが見えた。
……なんでセーラー服着てるんだ?
段々近付いてくるにつれはっきりと見えてきた顔は、美少女という言葉がすぐに浮かんでくるような風貌だったが、勝ち気な猫目といい眉間の皴といい、何となくいけ好かない。
っていうか時任にそっくりじゃね?あの女。
右手に手袋してるトコまで同じじゃねぇか。
時任似の女は俺と目が合うと、そしてくわえている煙草に気付くと、
「校務発見ッ!!」
そのままの速度で突っ込んできた。
「うぉッ!!」
次いで繰り出されたパンチを慌てて避ける。
そいつはこっちを睨みながら身構えていて、今にも間合いを詰めて殴りかかって来そうだった。
顔だけじゃなくて行動パターンも同じかよ!!
「正義の拳を避けんじゃねーよ!!」
「避けるに決まってんだろーが!!」
この居丈高な感じといい、これで男ならマジで時任だな。
けど、どんなに時任に似てたって女殴るのは流石に躊躇われる。
「誰だよお前ッ!?時任の従姉妹かなんかか!?」
「どう見ても時任様だろ!!」
「いやどう見ても女だろお前!!」
踏ん反り返って言われた言葉は耳を疑うようなモノで、ついでに目の前の女の正気も疑う。
確かに似てるけどよ……
女装には見えない。骨格から背丈から声の高さから違う。
しかしふとした表情まで時任そのもので、見れば見る程、時任本人であるように思えてきた。
……マジで!?
衝撃に固まる俺に構わず、
「天誅ッ!!」
いきなり回し蹴り食らわそうとしてくる。
だが、リーチが何時もより短いせいか間合いが掴めていない。
難無く避けた俺に舌打ちして、畳み掛けるように上段蹴りを繰り出してくる。
足が高く上がり、当然スカートの中が丸見えになった。
「おま、ちょ、見えてっぞッ!!」
思わず怒鳴る。
なんで女モン履いてんだよ!!いや今は女だけど!!
アイツは一瞬キョトンとした後、跳んで後ずさり、ばっとスカートの裾を押さえた。
「何見てんだよエッチ!!」
真っ赤になって睨まれ、何故か俺の顔も赤くなる。
「お前が見せてんだろーが!!」
顔が熱い。
クソッ!!なんで時任相手に!!
アイツがあんな初々しい反応するからこっちまで!!
「見せてねーよ馬鹿ッ!!」
今度は拳を振りかざして殴りかかってくる時任。
けどやっぱり、骨格から違うせいか拳に何時もの威力はねぇし避けるのも容易い。
が、避け続けても埒があかず、殴るのも躊躇われて、仕方なく羽交い締めにして動きを止めることにした。
暴れまくる時任を後ろから無理矢理押さえ込もうとして……
むにっ
思い切りわし掴んでしまった。
柔らかい何かを。
いやコレはアレだよなアレ!!
思ったよりも結構……!!
「~~~~~ッ!!」
「いってぇっ!!」
声にならない悲鳴を上げ、思い切り俺の足を踏んだ時任は腕の拘束が緩んだ隙に俺を突き飛ばした。
よろめきながら俺をきっと睨み、
「触んな馬鹿ぁッ!!」
ズキューン
な、なんか変な音がしたぞ胸の奥から!!オイ!!
正気に返れ俺の心臓!!相手は時任だぞ!!
けど、耳まで赤く染め目尻に涙まで浮かべた顔を見てたら、心臓どころか別の部分まで反応してしまいそうだった。
「大塚く~ん?ウチの猫と何遊んでるのかなぁ?」
熱くなった身体を一瞬で氷点下にまで冷やす声が背後から聞こえた。
物凄く、物凄く見たくなかったが、ゆっくりと首を回し振り向くとそこには案の定久保田が立っていた。
い、いつから!?ってか見られたのかアレを!!?
冷や汗が吹き出し額を流れていく。
時任は久保田に気付くと眉を吊り上げ食ってかかった。
「久保ちゃんのせいだぞ!!てめーが子作りとか妙なこと吐かしやがるから俺は大塚に見られたり揉まれたり……!!」
こ、子作りぃ!?っつか余計なこと言うな時任!!
「へぇ……見られたり、揉まれたり、ねぇ?」
久保田が眼鏡越しに俺を見た。
こ、凍る!!凍え死ぬ!!
別段何時もと変わらないような顔付きなのに、背筋を這う悪寒が止まらない。
ふいっと久保田は俺から視線を外すと、
「ごめんね?」
時任に歩み寄って後ろから優しく抱きしめた。
「どこ揉まれたの?」
「そ、そんなん言わなくても……わかんだろ?」
「そーだね」
柔らかく笑って久保田は……時任の胸を鷲掴んだ。
「ふぎゃああッ!!」
「んー」
猫みたいな悲鳴を上げる時任に構わず、躊躇いのない手つきで胸を揉みしだく久保田。
「思ったよりはあるなぁってブラ付けたげた時思ったけど、頑張ればもっとおっきくなると思うんだよねぇ」
卑猥な指の動きが時任を翻弄し、暴れるだけだった身体が徐々に大人しくなっていく。
息の上がった時任の耳元に顔を寄せ、
「だから早くウチに帰って……ね?」
低い声で甘く囁いた。
「……ざ、けん…なぁぁぁあああッ!!」
骨抜きにされたかのように見えた時任の、渾身のエルボーが久保田の眼鏡を叩き割った。
バリーンッ!!
校舎裏にガラスの割れる高い音が響く。
め、眼鏡が割れたぁぁぁってか割りやがったぁぁぁッ!!
動きの止まった久保田の腕からするりと抜け出ると、
「久保ちゃんのアホ馬鹿エローッ!!」
捨て台詞を吐きながら、時任は勢い良く駆け出しいずこへと走り去っていった。
「……」
残された久保田は、冷静に割れた眼鏡を顔から外すと、
「流石にもう替えの眼鏡はないなぁ」
頭をかきながら、特に焦った様子もなくのんびり時任を追おうとして、
「おっと、忘れるトコだった」
ついでのように、呆然と立っていた俺を容赦なく蹴り倒しきっちりトドメまで刺していった。
「ぐぉ……ッ!!」
薄れゆく意識の中、脳裏を過ぎったのはあの感触だった……
……柔らかかったなぁ……