時任可愛い
6:00起床。スッキリ起きられた。
身支度をし、7:00に朝食に向かう。
フルーツが好きなので、真っ先にフルーツをチェックする。
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、龍眼、ウォーターアップル、みかん、ウリ。
ウォーターアップル、ウリ、ドラゴンフルーツはほぼ味がなく、瑞々しさと食感を楽しむ食べ物のようだった。日本のフルーツの甘さが異常なのかもしれない。
龍眼は、ライチの一種のようで、味はほぼライチだった。
パッションフルーツが一番美味しかった。酸味は強いが風味が良い。
ベトナム料理を期待していたが、ほぼ西洋風のモーニングで少しがっかりしたが、フォーが別の場所にあるのを見落としていた。
フォーに入っている牛肉がとても美味しかった。
やっと本場のフォーが食べられて満足。
スイカジュースも飲んだが、スイカを搾った味がした。
朝食後、昨日行けなかった日本総領事館とベンタン市場に向かう。
この旅の一番の目的は日本総領事館をバックに時任のアクスタで撮影会をすることだった。
ホーチミンの一番の目的が日本総領事館になるのはクボトキストだけだろう。
日本総領事館を撮影すると怒られることがあると聞いたので、少し離れた場所でめちゃくちゃ撮影会をした。
道行く欧米人にめちゃくちゃ奇異の眼差しを向けられた。
これがジャパニーズオタ活だ。刮目するが良い。
グーグルフォトでアクスタを持つ手を消すと、時任のアクスタが道を歩いて居るような写真になり、なお最高だった。
ここがお父さんの職場だよ、時任。
統一感を出すために私はオリショ時任で写真撮影を統一したが、黒大豆時任の方がベトナムの雰囲気にマッチしている気がする。
その後、ベンタン市場に向かい、念願のアオザイを買った。
家に帰って着て旦那さんに可愛いと言ってもらいたかったので、旦那さんの好きそうなデザインにした。
可愛いワンピースもついでに買う。
値引き交渉はできなかったが満足だ。
ダナンで着よう。
翔ちゃんは可愛い籠バックを買っていた。
少ししか滞在できなかったが、市場の雰囲気を楽しめて良かった。
タクシーで急いでホテルに戻る。
しかし、何度か道を渡ったが、バイクと車が流れる中を身一つで渡らねばならないのでかなり怖かった。
ホテルに戻り、チェックアウトを済ませて、空港に向かう。
チェックインカウンターのあまりの長蛇にげんなりしたが、有料の優先レーンがあり、その方が列が圧倒的に短かったのでそちらに並んだ。
1ドル程度でこんなに列が短くなるなんて。
この後、すべての空港に有料レーンがあることを祈る。
余裕をもって搭乗ゲートに向かえたので、カフェに入る。
ホットドリンクが飲みたかったが、ホットティーがブラックティーとジャスミンティーの2択でブラックティーを飲む。
ブラックティーもやはり変わった風味がする。知らない香辛料が入っているのか。好きな味だ。
時間になりゲート付近に行くが、スタッフすらいない。
何度か電光掲示板を見に行くが、ステータスがチェックインのまま。
また遅れるのか。
ダナン行きで2時間遅れている便があり不安になる。
お腹も空いてきたのでもうお昼を食べてしまおうかというところで搭乗が始まった。
出発予定時刻ではあったが、これは遅れている範疇には入らないのだろう。
1時間遅れくらいで飛行機が飛ぶ。
15:00頃、地上が見えてきたが、川沿いの田畑が水没しているのが見えた。
幾筋も走る川の全てが茶色く濁っている。
未だ、先日の洪水が爪痕を強く残している。
事前に情報収集をした限り、ダナンは大丈夫そうだったが本当にそうなのだろうか。やや不安になる。
15:30頃、空港に無事到着。
雨は降っていない。凄い。
幾度天気予報を確認してもずっと雨予報だったのだが、結局、ホーチミンでもダナンでも雨にはほぼ降られなかった。
翔ちゃんは、自分が旅行中は最終日以外雨は降らない(最終日は涙の雨が降る)と言っていたがほぼその通りになった。翔ちゃん凄い。
空港からタクシーでホテルに向かう。
ダナンはホーチミンよりも圧倒的に道が空いていた。バイクの数も日本とさほど変わらないように感じる。
オフシーズンというのも大きいだろう。
道が広く、風景に開放感がある。
南国のリゾート地という感じだ。
しかし、曇天。ホーチミンと比べて大分肌寒い。半袖は絶対に無理な気温だ。
ホテルまでの道中にかなり大きな川があり、架かる橋を渡ったが、茶色く濁っておりかなり増水しているように見えた。近付いたら駄目な感じだ。
16:00頃、ホテルに着く。
フラマリゾートダナン。
デカい。かなり敷地面積の大きなリゾートホテルだ。テンションが上がる。
チェックインの手続きを待つ間、ホテルから見える海を遠目に見に行ったが、茶色の海が波高く荒れ狂っており、それがあまりに湘南の海に見えて笑ってしまった。
空は曇天。海も茶色い。
ド雨季に来たので雨が降らないだけ御の字だったし、オフシーズンはオフシーズンであまり混まずに楽しめたが、ハイシーズンのダナンにも来たいなと思った。恐らく最高のリゾートを楽しめるだろう。かなりのポテンシャルを感じた。
ロビーはクリスマスの飾り付け真っ最中だった。ベトナム人はクリスマスが大好きらしい(しかし、サンタは来ないらしいとエリさんが言っていた)
花瓶にバナナを飾っている。斬新な生け花だ。
ウェルカムドリンクでもてなされた後、部屋に向かう。
部屋まで結構遠い。一度出たら戻れる気がしない(事実、何度か迷った)
部屋は広く、ベッドもちゃんと3つあり(マジェスティックはエキストラベッドだった)テンションが上がる。
広いベランダがある。広いベランダがあるととてもテンションが上がる。
ウェルカムフルーツはバナナと龍眼だった。
マジェスティックでもそうだったが、ウェルカムフルーツはタイミングが微妙で結局食べられなかった。しかしあるだけで嬉しい。
この時点で我々はとてもとても腹を空かしていた。
ランチを食べていないからである。
空港で食べる予定だったが、朝をしっかり食べたためホーチミン空港では腹が減っておらず、ダナン空港では後のことを考えると一刻も早くホテルに向かうべきだと考えたため、6時間以上何も口にしていなかったのである。
この日はマーブルマウンテンやスパ等を予定していたがもう一刻も早く食べ物にありつきたかったので、早めのディナーに向かうことにした。
マダムランというお店だ。
沢山ランタンのぶら下がった素敵な内装のお店だった。
ホイヤンを感じる。
ホイヤンには結局行けなかったので、雰囲気を味わえたのは良かった。
ここで我々は空腹に任せて暴食した。食べ切れない量を頼み、大いに反省した。
マンゴーシーフードサラダ、空芯菜の炒め物、バインセオ、ブンチャー、豚串×3、海老と豚肉の炒め物、生春巻き×3×2皿、覚えている限りこれだけ頼んだ。
思ったより一皿が大きかったのが敗因の一つだろう。
勿論、空腹で正気を失っていたのが一番の問題であったのは間違いない。
どれも美味だったが、特にブンチャーのスープに入っていた炭火焼き焼肉がとても美味しかった。
ベトナムは本当にご飯が美味しく、安い。
あれだけ食べても飲み物代込みで一人5000円前後だった筈だ。
ビールも安いが、薄めなので翔ちゃんはややご不満だった。
薄いビールが好きな人にとっては天国だろう。
ホテルに戻り、そのまま予約していたホテルのスパに向かう。
マッサージでミチミチの腹を押されて、出てはいけないものが出ないかやや不安だった。
スパはフェイシャルとボディのマッサージにした。
えりさんはなんと、初マッサージという。あまりの良さにマッサージなしで生きられなくなるかもしれない。
翔ちゃんと同じ部屋でマッサージを受ける。
こんなにラグジュアリーなマッサージはいつぶりだろうか。セブ旅行まで遡るだろう。
フェイシャルとボディ90分コースなんて日本で幾らになることやら。
ホテルのスパは高めだが、それでも日本の半額くらいだろう。
マッサージはとても気持ちが良かった。手術の痕を気にして右上半身は触らないようにお願いしていたが、右も揉んで欲しい気持ちが募ったので、明日以降はソフトタッチでお願いしてみようと思う。
部屋に戻り、2日目終了。
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