時任可愛い
さりとて。
あー……漫画買おうかな
新しい携帯にも大分慣れてきました。
最初は打ち難くて仕方なかったが。
因みに私は携帯を選ぶにあたって選択基準のほぼすべてがデザインです。
もっと言うと色です。
黒は譲れない。
赤なら次善だけど茶色との組み合わせはちょっと許容できない。
そんな感じで選んだ結果やっぱり黒になりました(笑)
黒に銀は好きな組み合わせです。
まぁ故に辞書ないわ操作違うわな事態になったんですがね……
辞書がとても痛い。
前の辞書は文字がコピーも出来る素敵な辞書でした。
伽藍とか普通の変換じゃ出て来ない……と思ったら出てきた。
褥はどうだ。おお。やるじゃないか。
ところで久保時は六巻の後、携帯を変えたんだろうか。
時任は没収されてただろうし、されてなかったとしても久保ちゃんの携帯共々海水であぼーんしているのは確実かと思われる。
せっかく四巻の後に買い替えたばっかだったろうに。
二ヶ月経ってるか微妙なトコだな。
実はお揃いだったのに、みたいなんでも面白いな。
もしくはお揃いにしようと久保田が提案して断られたが、また壊れたし今度こそ、でもいい。
そしてまた拒否られるといい(笑)
携帯共々の色何色かなぁ。
久保たんは問答無用で黒だろうが。
時任は色付きだと思う。
青とか。
しかし久保たんの携帯は、データフォルダに時任の写真詰まってるわ着歴発信歴ほぼ全部時任だわメールボックスも全部時任だわかなり気持ち悪い事態になってる気がする。
とすると四巻で携帯ぶち壊したのはかなり苦汁の決断だったのではあるまいか。
あ、あの時代の携帯にカメラ付いてないか……( 笑)
あー……漫画買おうかな
新しい携帯にも大分慣れてきました。
最初は打ち難くて仕方なかったが。
因みに私は携帯を選ぶにあたって選択基準のほぼすべてがデザインです。
もっと言うと色です。
黒は譲れない。
赤なら次善だけど茶色との組み合わせはちょっと許容できない。
そんな感じで選んだ結果やっぱり黒になりました(笑)
黒に銀は好きな組み合わせです。
まぁ故に辞書ないわ操作違うわな事態になったんですがね……
辞書がとても痛い。
前の辞書は文字がコピーも出来る素敵な辞書でした。
伽藍とか普通の変換じゃ出て来ない……と思ったら出てきた。
褥はどうだ。おお。やるじゃないか。
ところで久保時は六巻の後、携帯を変えたんだろうか。
時任は没収されてただろうし、されてなかったとしても久保ちゃんの携帯共々海水であぼーんしているのは確実かと思われる。
せっかく四巻の後に買い替えたばっかだったろうに。
二ヶ月経ってるか微妙なトコだな。
実はお揃いだったのに、みたいなんでも面白いな。
もしくはお揃いにしようと久保田が提案して断られたが、また壊れたし今度こそ、でもいい。
そしてまた拒否られるといい(笑)
携帯共々の色何色かなぁ。
久保たんは問答無用で黒だろうが。
時任は色付きだと思う。
青とか。
しかし久保たんの携帯は、データフォルダに時任の写真詰まってるわ着歴発信歴ほぼ全部時任だわメールボックスも全部時任だわかなり気持ち悪い事態になってる気がする。
とすると四巻で携帯ぶち壊したのはかなり苦汁の決断だったのではあるまいか。
あ、あの時代の携帯にカメラ付いてないか……( 笑)
そっか、久保田が時任拾ったのって16の時か……
なんか荒磯の印象が強いせいか二人一緒だと18で見てしまいがちだけど、五巻の二人は16か……
ってことは荒磯の二人が出会ったのも高一の冬なのかな(´∀`)
いや~しかし16ならなんか仕方ない気がしてきた五巻の久保田のへたれっぷり(笑)
ってかアイツ16とかおかしいよ(18でもおかしいけど)
う~ん、意外と若いなアイツ……
久保田って何か、外見年齢と精神年齢と実際年齢はが全部食い違ってそう。
16か……確かに思春期真っ盛り……
しかも初恋だもんなぁ時任が(しかし久保田と初恋って最強に笑える組み合わせだな)
そりゃどう手ぇ出していいかわかんないか……
アイツそもそも触れ方すら(飼い方?)分かんなかったんだもんなぁ……
読者的に久保田の下半身の行方を温かく見守るべきなんだろうか……
いやいやそこは若い衝動に任せて是非とも思春期故の暴走をして頂きたい。
まぁアレだ。
16だって思うと五巻のかわゆい時任が更にかわゆく見えるな。
かわゆい筈だよ。
どんだけ可愛いんだあの子
なんか荒磯の印象が強いせいか二人一緒だと18で見てしまいがちだけど、五巻の二人は16か……
ってことは荒磯の二人が出会ったのも高一の冬なのかな(´∀`)
いや~しかし16ならなんか仕方ない気がしてきた五巻の久保田のへたれっぷり(笑)
ってかアイツ16とかおかしいよ(18でもおかしいけど)
う~ん、意外と若いなアイツ……
久保田って何か、外見年齢と精神年齢と実際年齢はが全部食い違ってそう。
16か……確かに思春期真っ盛り……
しかも初恋だもんなぁ時任が(しかし久保田と初恋って最強に笑える組み合わせだな)
そりゃどう手ぇ出していいかわかんないか……
アイツそもそも触れ方すら(飼い方?)分かんなかったんだもんなぁ……
読者的に久保田の下半身の行方を温かく見守るべきなんだろうか……
いやいやそこは若い衝動に任せて是非とも思春期故の暴走をして頂きたい。
まぁアレだ。
16だって思うと五巻のかわゆい時任が更にかわゆく見えるな。
かわゆい筈だよ。
どんだけ可愛いんだあの子
「何か……変じゃね?」
戸惑いを声に滲ませ、少しの熱っぽさを含んだ瞳でこちらを見る。
上半身は殆ど裸だ。
二の腕にワイシャツが絡まっている。
唇で肌に触れながら、
「変じゃないよ、これが大人の慰め方。トッキーが知らなかっただけだよ」
彼が知らないことは随分と多い。
故に、騙してしまうのは随分とたやすい。
まぁ、嘘という訳でもないけど。
組み敷いている、青年とも少年ともつかない未成熟な肢体を眺める。
劣情を煽るには充分、魅力的だ。
彼に好意を抱いていれば、尚更。
……いくら無知とは言え、もし、時任に久保田との経験があれば、断固として拒絶しただろう。
しかし今、躊躇いがちに滝沢の愛撫を受けている時任は、一切、そういう経験がないらしかった。
これがセックスであると、それすらも分かっているか危ういようなそぶり。
滝沢にとってそれはちょっとした衝撃だった。
異常だと思った。
彼らの関係を、改めて。
友情には見えない。
しかし愛情でもない。
恋でも愛でもないというのなら、君達は。
「気持ちいい?」
脇腹をなぞると、びくっと身体を震わせてみせた。
胸元を舐めると、耐えるようにシーツを掴む手に力が入る。
「……くすぐってぇ」
「OKOK」
感度は良好。
滝沢は笑った。
幾分、自虐的に。
「ホントは好きな人ともこーゆーことするんだけどな」
時任の背筋が強張った。
「くぼっちとさ、こーゆーことしたいって思ったこと、ある?」
見上げる視線はとろりと溶けているが、真っ直ぐにぶつかってくるのは平常と同じ。
うっすらと唇が開いた。
「考えたこと、ねー」
あーあ。
滝沢は思う。
これからは考えちゃうんだろうな。
自業自得と言えばそれまでだ。
時任に考えるきっかけを与えたのは、外ならぬ滝沢なのだから。
今までもずっと、くぼっちのことばっか考えてた癖にね。
でも今は、今くらいは、俺のこと考えてればいいんじゃない?
慰めると言った言葉に嘘はない。
快楽で忘れてしまえばいい。
ジーパンも下着も取り去ると、他人の手など触れたことないだろうソレへ指を絡める。
彼は驚いたように目を見開き制止するように手を伸ばしたが、構わず指で擦り脳髄を揺らす快楽を与え続けると、背を弓なりに反らして喘いだ。
目をつむり、眉をひそめ、睫毛を震わせているその表情は、与えられる快楽に溺れきっている。
自分に正直な彼は快楽にも正直だ。
全く、可愛いねぇ。
鼻にかかった声が鼓膜を震わせる。
「たき、さ……」
「どしたの?滝さん」
名を呼ばれ、はっと我に返る。
「ああ、ゴメンゴメン。ちょっと思い出し笑い」
ごまかすように煙草をくわえ、長身の彼を見上げる。
彼の顔には呆れも親しみも何もなく、何の感情も読み取ることはできなかった。
隣に、同居人の姿はない。
家で寝ていると言っていた。
だから、だろうか。
あの時のことを思い出したのは。
――彼は知っているのだろうか。
知ったら、どうするだろうか。
彼の表情が動くのを別段期待したわけではない。
だが、滝沢は言った。
「くぼっちさ、なんでトッキーのこと抱かないの?」
戸惑いを声に滲ませ、少しの熱っぽさを含んだ瞳でこちらを見る。
上半身は殆ど裸だ。
二の腕にワイシャツが絡まっている。
唇で肌に触れながら、
「変じゃないよ、これが大人の慰め方。トッキーが知らなかっただけだよ」
彼が知らないことは随分と多い。
故に、騙してしまうのは随分とたやすい。
まぁ、嘘という訳でもないけど。
組み敷いている、青年とも少年ともつかない未成熟な肢体を眺める。
劣情を煽るには充分、魅力的だ。
彼に好意を抱いていれば、尚更。
……いくら無知とは言え、もし、時任に久保田との経験があれば、断固として拒絶しただろう。
しかし今、躊躇いがちに滝沢の愛撫を受けている時任は、一切、そういう経験がないらしかった。
これがセックスであると、それすらも分かっているか危ういようなそぶり。
滝沢にとってそれはちょっとした衝撃だった。
異常だと思った。
彼らの関係を、改めて。
友情には見えない。
しかし愛情でもない。
恋でも愛でもないというのなら、君達は。
「気持ちいい?」
脇腹をなぞると、びくっと身体を震わせてみせた。
胸元を舐めると、耐えるようにシーツを掴む手に力が入る。
「……くすぐってぇ」
「OKOK」
感度は良好。
滝沢は笑った。
幾分、自虐的に。
「ホントは好きな人ともこーゆーことするんだけどな」
時任の背筋が強張った。
「くぼっちとさ、こーゆーことしたいって思ったこと、ある?」
見上げる視線はとろりと溶けているが、真っ直ぐにぶつかってくるのは平常と同じ。
うっすらと唇が開いた。
「考えたこと、ねー」
あーあ。
滝沢は思う。
これからは考えちゃうんだろうな。
自業自得と言えばそれまでだ。
時任に考えるきっかけを与えたのは、外ならぬ滝沢なのだから。
今までもずっと、くぼっちのことばっか考えてた癖にね。
でも今は、今くらいは、俺のこと考えてればいいんじゃない?
慰めると言った言葉に嘘はない。
快楽で忘れてしまえばいい。
ジーパンも下着も取り去ると、他人の手など触れたことないだろうソレへ指を絡める。
彼は驚いたように目を見開き制止するように手を伸ばしたが、構わず指で擦り脳髄を揺らす快楽を与え続けると、背を弓なりに反らして喘いだ。
目をつむり、眉をひそめ、睫毛を震わせているその表情は、与えられる快楽に溺れきっている。
自分に正直な彼は快楽にも正直だ。
全く、可愛いねぇ。
鼻にかかった声が鼓膜を震わせる。
「たき、さ……」
「どしたの?滝さん」
名を呼ばれ、はっと我に返る。
「ああ、ゴメンゴメン。ちょっと思い出し笑い」
ごまかすように煙草をくわえ、長身の彼を見上げる。
彼の顔には呆れも親しみも何もなく、何の感情も読み取ることはできなかった。
隣に、同居人の姿はない。
家で寝ていると言っていた。
だから、だろうか。
あの時のことを思い出したのは。
――彼は知っているのだろうか。
知ったら、どうするだろうか。
彼の表情が動くのを別段期待したわけではない。
だが、滝沢は言った。
「くぼっちさ、なんでトッキーのこと抱かないの?」