でも時間がないからさらっと感想書くよ!!
まぁさらっとと言いつつさらっと書けない病を患ってるんですが進撃始まるまでの約20分で書けるとこまで書く。
最初に言いたい。
良かった。
ヅカは私を裏切らなかった!!有難うヅカ!!!
いやだって幸村の幼馴染の女の子がヒロインとして出てきてけんしんさまが幸村のライバルポジ的な前情報だったんでもう不安しかなかったんですけど、ぶっちゃけこのあらすじが悪かった。
別に幼馴染じゃなかったし!ライバル普通にダテムネ様だったし!!
原作は変に改変されてなくて、なんていうか、ヅカがBASARAを演じたら、がそのままだった。
いや当たり前だろって感じですが。
いや、BASARAだったってことですよ!!原作凄く大事にされてた。
っていうかヅカって本当にすごいですね。途中から全然性別気になんなくなった(笑)
そして驚くほど佐助の再現率は高かった(笑)
幸村は正直、原作より格好良かった(笑)
アホなかわいこちゃん的要素はなかったね!!まぁヅカのヒーローがアホなかわいこちゃんとかアレすぎるのでその辺は致し方なしか。
会場いっぱいで恐らく9割以上ヅカファンだったんだろうなって思いますが、原作ファンも十分楽しめると思う。
ヅカファンとBASARAファンの笑いどころは絶対違ったけど(笑)
歌も踊りも綺麗で凄く楽しかったです!
でも一応、これから観に行くBASARAファンの為に、一応書いておくけど、勿論BASARAの再現率って意味では舞台版の方が忠実だったし、あくまでBASARAの前にヅカが来ますよ!!
あくまでヅカ!!!されどBASARA!!
でも舞台としてのクオリティは素晴らしかったので、絶対楽しめると思うな。
ダテムネ様編あるならちょう観たいわホント(笑)
続きからネタバレです。
観る予定のある方観ないでね!!!絶対読まないでね!!!
ネタバレ観ない方が絶対楽しい!!
見よこのクオリティ!!
流石ヤタコ。
くぼたんじうびおめでときとうもヤタコの発明ですよ。
素晴らしい(笑)
ホントありがとー( ´∀`)
カードはうちにきた皆がくれた誕生日プレゼントやら引っ越し祝いに付いてたリボンを飾ってある白い木の枝に一緒に飾ってます(笑)
あの枝、元々あちゃとのクリスマスパーティに備えて作ったんだけど、色々飾りすぎて何やら良くわからないオブジェになりつつある。
結局全サの出されへんかった…明日こそ!!
で、今後の展開について。
プロポーズして結婚式したから次は初夜とハネムーンだよね!!
という希望に胸を膨らませつつ、いや、これ前から言ってた気がするんですけど、出雲と東条の抗争にきっと久保時が巻き込まれるんだろうなって言う。
そもそも対立する二つの組織出しといてその間に何もないってことはないと思うし、修司が殺された後、恐らくちゃむと真田さんがやり取りしてた会話の内容は、修司が殺されて、犯人は恐らく東条組だけど、表立って争う時期ではない、だと思うんですよね。
で、争うならWAでですよね。
どうなのかなーWAに関して遅れをとってる出雲がその挽回の為に仕掛けるのも、何か出雲が決定的な情報掴んで、是が非でも手に入れたい東条が仕掛けるのも、まぁあり得そう。
でもそこにどう久保時が絡んでくるんですかね。
時任そのものを巡っては争いにならんと思うのね、だって東条薄々知りつつ放置してたのになんでそんな急にって感じだし。
まぁアキラさん側のアプローチにもよると思いますが…
時間ないのでまた次回。
「葛西さん。時任見てない?」
西館1階ロビーで他の刑事に指示を与えていた葛西さんに、久保田探偵はそう声を掛けました。
葛西刑事は甥のその、平素と変わらない表情ながらも、怪盗と対峙していた時よりも遥かに真剣な空気に面食らいましたが、
「時坊?見てねぇな」
と首を傾げました。
二人のやり取りを見た新木さんが、横から口を挟みます。
「時任君?時任君なら東館じゃないのかな。君が東館に来るよう伝えてくれって僕に言ったんじゃないか」
久保田探偵が細い目をほんの少し見開きました。
それだけなのに、新木さんの背筋が思わず強張ります。
「言ってないよ?」
「へ?」
「俺、建物の裏でずっと煙草吸ってたんだけど。一人で」
「……へ?」
ワケがわからない新木さんは呆けたような声を出しますが、久保田探偵はそれに構うことなく背を向けて、東館の方に駆け出します。
探偵のただならぬ様子に葛西さんと新木さんが慌てて後を追います。
東館1階の重厚な樫の扉はどっしりと閉まっているように見えました。
しかし、久保田探偵がノブを回すと簡単に扉は開きました。
葛西さんが訝しげな顔をします。
「鍵が開いている?」
東館は封鎖されていた筈です。
葛西さんにもある予感が過り、顔に緊張を走らせました。
「時任!」
久保田探偵が大声で時任少年の名を呼びます。
薄暗い館内はシンとして、何の気配もありません。
探偵は注意深く隅から隅まで目を走らせながら、ずんずんと館内を進んでいきます。
窓がないために外光の射さない室内は暗く、見上げた階段の上には真の暗闇が蟠っています。
懐中電燈を点けて、三人はそれぞれ時任少年の名前を呼びながら上へと上がっていきました。
最上階である、唯一月光とステンドグラスの光に揺れる3階。
そこにも、時任少年の姿はありませんでした。
「おかしいな……」
四隅に懐中電燈の光を当てる二人の刑事。
久保田探偵はふと目をやると、ステンドグラスを背にした一際大きなガラスケースに気付きました。
その中には鎮座している筈の宝がなく、代わりに一枚のカードが置かれています。
探偵がガラスケースに手を掛けると、固く施錠されている筈の鍵はまたしても開いており、カードを手に取ると印字された文字に目を走らせます。
『十二時。黒い子猫と暁の緑涙を頂戴しました――黒蜥蜴』
「黒蜥蜴……」
「黒蜥蜴だと!?」
「なんで黒蜥蜴が!?」
久保田探偵の漏らした名前を耳にし、葛西さん達が驚いて掛けよってきました。
そして、ガラスケースの中の異常に気付きます。
「『暁の緑涙』をやられたか……」
「ウチの大事な黒猫もね」
探偵は葛西さんにカードを手渡しました。
それを見ながら再度、なんで黒蜥蜴が……と呟きます。
「実はさっき、真田さんから電話があったんだよねぇ」
何で二十面相がお前の携帯番号を知ってやがるんだよ、とは流石に葛西さんでもつっこめませんでした。
「で、野郎はなんて?」
「端的に言えば『今回の予告状も二十面相も偽物。ある誰かと協力した』」
「二重の替え玉か……」
渋面を作り、がりがりと絆創膏の上を親指で掻きます。
久保田探偵も頭を掻いて、
「流石に盲点だった。確かに違和感は感じてたんだよなぁ。バニラの匂いがしなかったから。アークロイヤルの」
「しかし、まさか野郎が黒蜥蜴と組むとはな」
世間の認識では二人はライバルです。実際は兎も角も商売仇であることは事実です。
「利害の一致から……って言ってたね。確かに今回は先入観の盲点を突かれたな。予告状通りに犯罪が行われるという先入観。
まぁこれは真田さんの目的が俺を誘き出すことで犯行は二の次っていう特殊な事情があるから、普段なら割と信頼に足るものなんだけど。本物なら」
なんか嫌な信頼でした。
「でも偽物だったワケだし?普通に考えれば予告状なんて百害あって一利なし、陽動に使う方が賢いやり方ではある。
警察の方でも真田さんの予告状には事情が事情だけに信頼をおいてたし、だからこそ今回の犯行は成り立ったワケだけど」
「逃げたと見せかけてぬけぬけと現場に残ってるとも思わなかったしな。しかしいいのか?誠人。
冷静に分析してる場合じゃないだろう。時坊が攫われたんだぞ」
「冷静に見えるんだ」
久保田探偵が薄く笑いました。
「そっか」
「…………」
言葉を失う二人。
そして悟ります。久保田探偵が見た目以上に動揺していることを。
普段頼まれても中々することのない推理を披露して思考を冷やそうとするほど、頭に血が上っていることを。
そういう時の久保田探偵は世間のイメージとは裏腹に、知略ではなく暴力で事の解決を図ろうとすることを身に染みて知っている葛西さん達は内心冷や汗をかいていましたが、そんな彼らに向かって見た目はいつも通り飄々と、
「盗まれたのが時任である以上、絶対に取り戻すけどね。ついででよかったら『暁の緑涙』も探してくるけど」
「ああ……ついででいい。時坊を頼む」
「当然」
不敵な微笑を浮かべた久保田探偵はそれ以上二人と言葉を交わすことなく背を向け、現場を後にしました。
懐から携帯を取り出し、電話をかけます。
「もしもし?桂木ちゃん。……うん。『泣かない未明』は無事だったんだけど、ちょっとね。詳しい話は後でするから相浦に代わってもらえる?」
午後一時の少し前。
猫背気味なその背中を、月だけが黙って淡く照らしていました。
次の波は恐らく月末かな~
スケジュールの先を見すぎてうっかり日付の感覚がなくなって焦る。
ワードと荒磯の応募忘れそうで焦る。
明日申し込みに行く!
そうそう発売日の二週間後に買いにいったらもうワードはどこにもなかったよ…2冊目買いそびれたグスッ
土曜日はですねーあちゃが来るのに備えて猛然と部屋の片付けしてました。
友達が遊びに来てくれていいなって思う色々の内の一つは、部屋を掃除しようという気をこれ以上なく起こしてくれるって点ですよ。
雅鬼ちゃんが遊びに来てくれた以来ですよ部屋が片付いたの。
先週実家に帰ってたのもあるけど。
日曜日はあちゃが遊びに来てくれたよ~♪ヽ(´▽`)/
エヴァとか進撃の巨人とかとりとめなく鑑賞したり漫画読んだりまったり楽しく過ごしました。
あちゃとはいっつもこんな感じだなー(笑)
今度はワンピの5~10巻持って押し掛ける予定。
アダプタの今後の展開について。
その前に、梔子編がcharaで連載してた頃、先生が、時間軸を戻した理由はこの章を最後まで読んだら分かりますってブログで仰ってたんですよ。
最後まで、ってことはまだ、まだあるんですかね何か衝撃の事実が!!
私なんぞはもう①久保たんが時任の右手の進行に気づいてた②時任の戸籍絡みの経緯が分かった(しかも瓜二つで9才上のお兄ちゃんがいた)③久保たんがプロポーズした、でその上アキラさんとペットな関係まで明らかになってこれ以上何がどう明らかになるのホントじゅりとかいう人息止まっちゃうわ…。
あ、家着いちゃったから本題は次回。
これは来月16日に休んで四連休するしかないな。
多分、イベントとアダプタの感想書いて終わると思うが 。
なんか全然遠出する予定なくて寂しいな~旅したい。
続き。
うん、そう、そんな大がかりに本腰入れて時任探してるならとっくに見つかってると思うんですよね!!
だって事件現場に来てるとかもうあかんやろ。
大体、東条とか使って時任捕まえさせようとしてたら関谷が二巻の時点であんな核心に触れておいて一年以上ほったらかしとか意味わからんわ。
公園でワンコと戯れる天使なんぞ簡単に拐えますよ。
現に六巻で簡単にラチられてたし。
うん。六巻でなんて遅すぎると思うね。
まぁそんな理由で自説に矛盾を感じる訳ですよ。
でも関谷なんで時任ほったらかしなんですかね。
ノータッチなのは不自然過ぎるから、三巻の盗聴器は東条とみるべきなのかしら。
うーん、アレですよ、盗聴器が、三巻で見つけた全てではない可能性は当然ありますよね。定期的に久保田はチェックしてると思うけど。
滝さんとのMOのやり取りが無言だったのは、盗聴を気にしてなのかなって思ってましたが、葛西さんに電話で時任の右手の進行について言わなかったのもそうなのかな?
でも時任との日常会話なんて何も気にしてなさげだし久保たんの基準良くわからない。
それはそれとして、401号室の盗聴器に私はなりたい…
なんか長々と語ってしまいましたがWAについて気になるアレそれはとりあえず以上。
忘れないように書いておくけど次は今後の展開について、今後というのは梔子編以降の展開について、思うところを述べたい。