時任可愛い
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祝・七巻発売・7月25日

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な……長かった、7、8年待って……た……2008年から待ってた……
しかも梔子編最終話五月掲載……確定……梔子編終わる……終わる……マジで……遂に終わるの……ず~~~~~~と梔子編だったからもう着いて行けないよ新章に……え、新章……え……
マジで……8年って一巻~六巻の連載期間に匹敵するかそれより長いくらいだと思うので、あまりにも梔子編と付き合い過ぎてて、なんかもう一つの漫画が終わるレベルの感慨深さ。マジか。そっか~~~~~~~梔子編完結か……
信じていればいつか望みが叶うという事がまた一つ証明されてしまった。
それにしても通常版と特装版と限定版出るの確実みたいですね。
メイトとその他書店で別の店舗特典付くだろうし、私は私でフラゲしたいので5冊くらい買いそうですね。
もう何冊でも買うよ~~~~買いますよ~~~~~
え……単行本発売するの……7月とかもうすぐじゃないですか!!!!!!!
WARDはGW明けだしきっとすぐだろうな~~~~休みなくなっても良いから早く発売日になって欲しい……
オール描き下ろしのラフイラスト小冊子付きで私何回死ぬの……ページ捲る度に死ぬ気がする。
思うところは色々ありますけどね!!!!
月の半分倒れてるような先生に負荷ばっかり懸かるようなアレソレがね!!
ラフイラスト小冊子、狂喜乱舞の前に不安が来るもん。素直に喜べない。
現物手にしたら萌え倒すんですけどね~~~~~~~~~不買運動するくらいじゃないと出版社動かせないし逆に真のファンとは呼べないのではないのだろうか。でも欲しい不買絶対無理ちょう欲しい死ぬ。
WA関連の商品の発売とかもう……私どうなるの……
マネーの方は問題ないのでナンボでも買わせて頂きたい。
社畜の底力……!
っていうか新章……色々動き出す……アキラさん来たらアキミノ祭する……
ミネノスは少なくとも8月以降ってことですね。
冬かな……楽しみだな~~~~~
最湯記に関してはもう何も言いません。待たせて頂きます。
はぁ……2015年すげぇな……頑張って働くわ……

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光たんへ
拍手にもコメありがとう!(笑)
アレだね、梔子編で時任が過去を一部思い出したと仮定すると、梔子編の前か後でも趣きが変わるね……

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うちの現場が4月に入って四人ものインフル罹患者を出し、インフル以外でも体調不良者続出で非常事態宣言なう。
非常事態宣言ってマスク手洗いうがい徹底の周知くらいですけども。
4月のインフル罹患も流行も初めて聞いたよ……どーなってんだ。
一応、4月はかかる可能性あるみたいですね調べたところによると。
私は元気ですが明後日からGWに突入するために死力を尽くしています。
5/1はOLDのLIVEなんで元々休むつもりで、30日は5/1休むのに出勤するのがすげー嫌になったので……
でも流石に疲れた\( ̄0 ̄)/ふぁあああ




昨日うpしたのはMIRROW & LABYRINTHという昔連載してて完結してる長編です。略してミララビ。全20章。
章の数は紅蓮より多いけどどっちのが長いんだろうな……文字数的に紅蓮かな……
実は次に書き直しをする長編をどれにしようか悩んでいて、とりあえず1話だけうpして様子見ようかな~っていう。
紅蓮にかかりきりになって一切アップできなくなる怖れもあるけど。
紅蓮書き終わったら新しい長編も書きたいな~まったりと(*´ー`*)оО(と思い続けてはや幾年……)
しかし梔子編が私に与えた影響たるや……長編に限らないけど愛してるとか好きとか恋人とかいう文字可能な限り削除してますからね。
だって久保時の関係は名前のない関係で名前のない感情なんだもの~~~明言したらあかんのや~~~
とかいいつつ二次創作なんだからええやろとも思ってる~~
つーか公式で恋人じゃないから二次創作でも恋人にしたらあかんとかホントそんなこと言ってたら巷の二次創作根こそぎになるわ。
それに今恋人じゃないからといってこれからも恋人じゃないとは限らぬ。
お前と俺という関係には夢と希望が詰まっているよ……
でも名前のない関係のままでいて欲しい……矛盾……葛藤……私をこんなにも悩ませ苦しめる久保時……好き(*´ω`*)
全然関係ないですが28日はアダプタに関する発表が先生よりあるらしいですね。
何……!?
OVAの発売日決まったとか!?ボーカルアルバムの発売日決まったとか!?単行本の発売日決まったとか!?
単行本の発表はくちなし編完結してからにして欲しい……(´;ω;`)
LIVEは流石にないよな……
舞台化だった場合は一度身内でじっくり話し合った後にblogを書きたいと思います。
でも先ずはボーカルアルバムかOVAであって欲しい……


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神や運命を呪うのは徒労だし無意味だ。


 


けど、考えたことがない訳じゃない。


 


人間の手だったら、ただの学生だったら、なんて。


 


久保ちゃんと過ごす日々に不満があるわけじゃない。


 


好きなヤツと毎日一緒に居られる、それ以上なんてある訳が無い。


 


でも。


 


命の取り合いもない、明日が来ることを疑いもしない平凡でありきたりな生活を久保ちゃんとできたら、それはどんなに、



どんなに……


 


「……きとう、時任」
……久保ちゃんの声だ。
ゆさゆさと身体を揺さぶられて思わず身体を丸める。
久保ちゃんが俺を起こすなんて珍しい。
普段は例え十二時間経ってようが俺を好きに寝かせておくのに。
「時任、遅刻するよ?」
何に遅刻?今日バイト行くっつってたっけ?
夜中の四時までゲームしてて眠ぃんだよ。久保ちゃん一人で行けっつーの。
「だから夜中までゲームしない方が良いよって言ったじゃない。ホラ、ガッコに遅れるよ~」
……ガッコ?なんだそりゃ。
「……行かない」
「珍しいね、そんな事言うの。今日、好きな体育あるけど」
「たいいくー?そんなモン好きじゃねぇし」
そもそもたいいくって何。
「執行部だって、今日俺達が巡回の当番っしょ?」
「ヤダ。行かねー」
そもそもしっこうぶって何。聞いた事ねぇよ。
「……・お前もしかして熱ある?」
「……熱あんのはお前の方だろ……」
わっけわっかんねぇことばっか言いやがって。
もぞもぞと毛布の隙間から顔を出して、そして……目が点になった。
眠気も飛んだ。
「何だよ……それコスプレ?」
真っ黒な上下。上着は詰襟で金ぴかの大きなボタン。
確か、学ランとかゆー高校生が着る制服だった筈だ。
漫画の中の高校生が来ているし、道端で着てる人間に擦れ違ったこともある。
でも、俺達には縁のない代物の筈だ。
「いつもと同じ制服っしょ。時任だって毎日着てるじゃない」
「はぁ!?俺一度も着たことねぇよ!高校なんて行ってねーし!」
性質の悪い冗談だと思った俺は久保ちゃんに食って掛かる。
学ランを着た久保ちゃんは俺の剣幕に真顔になると、
「ガッコは一先ず置いておいて……じっくり話し合おうか」
ぽんっと俺の肩に手を置いた。


 


「時任、冗談言ってるワケじゃないよね?」
久保ちゃんがベットの縁に腰掛けて、俺達は向かい合う。
変な上着は脱いで、椅子の上にかけてある。
「冗談なんか言う訳ないだろッ」
「だよねぇ。お前、嘘つけないしね」
さらっと失礼な事を言って久保ちゃんはうーんと顎に手をやった。
悩んでるような素振りだけど、久保ちゃんがやるとあんま真剣に見えねぇ。
「記憶喪失……とか?」
「何も忘れてねぇよ。お前の事、覚えてるじゃん」
つーか現在進行形で記憶喪失なワケだけど、久保ちゃんに会った以降はちゃんと全部覚えてる。
忘れるワケねぇよ。
今の俺の記憶は久保ちゃんとの思い出に等しい。
殆ど全部。
「……久保ちゃんが言ってるガッコってさ、小学校とか中学校とかの学校?」
「そ。俺達は高校生だけどね」
漫画やTVで得た学校そのものについての知識は多少ある。
知れば知るほどそれは自分と関係のない世界だった。
「なら、やっぱ俺が高校生なワケねぇよ。だって俺、戸籍ねぇじゃん」
「日本人なんだから戸籍はあるっしょ」
「右手だってこんなだし……」
いくら久保ちゃんがボケててもコレだけは見間違えねぇだろ。
見覚えのない装甲が付いてる手袋に首を傾げつつ、パサリと剥ぎ捨てる。
脱ぎ捨てて、


心臓が止まるかと思った。


「な……んで……」
当たり前にあった、手袋の下の、手。
人間以外の毛に覆われていない、爪だって尖っていない極々真っ当な人の形をした右手……だった。
「獣の手じゃねぇッ!!?」
初めて目にした人と同じ様の俺の右手。
「俺の知ってるお前の手はずっと人間の手だけど?」
俺がこんだけぶったまげてんのに、久保ちゃんは平然とそんなこと言う。
普通の右手してる俺なんて、エロくないお前ぐらい違和感あんぞ!
久保ちゃんこそ記憶喪失なんじゃねぇの!?
「ちげぇし!!豹みたいな毛で毛むくじゃらで!爪だってすっげー尖ってて!モグリだって人間のじゃねぇって……」
「モグリ?」
「だ、だってお前、拳銃はッ!?」
「そんなの持ってるワケないっしょ。俺達フツーの学生なのに」
ヤクザじゃあるまいしねぇとか呆れた風に言ってっけど、お前ヤクザだったろうが!!
フツーって……俺達の普通は、コンビニ行ったりゲームしたり葛西のおっちゃんと飯食ったり。モグリのとこで危ないバイトしたり、WAのコト調べてる最中にヤクザと命の取り合いしたり、それが普通じゃなかったのか?
呆然としてる俺を久保ちゃんはじっと見つめてくる。
今度はもう少しだけ真剣な表情でまた考え込んで、それからふと微笑んだ。
「時任、俺のことは覚えてるんだよね」
「おう。忘れるワケねぇじゃん」
久保ちゃんを忘れるなんて、絶対にありえねぇ。
俺だけは言い切れる、例え久保ちゃんが信じなくても。
「ありがとう」
久保ちゃんはそう言って、凄く、それだけで顔が赤くなるほど優しい顔をして微笑んだ。
礼言われるような事じゃねぇなんて口の中でもごもご言いながら、赤くなって俯く。
そして、このタイミングでキスも抱き締めることもしない久保ちゃんに、少しばかり違和感を感じた。
し……して欲しいってワケじゃねぇけど!?
「じゃあさ、俺に『お前の記憶』を教えてくれない?さっき目覚める前までの。出来る限り沢山」
現状と情報を整理する為にね、と久保ちゃんにそう言われて俺は覚えてる限り洗い浚い全部話した。
意識を失った状態で久保ちゃんに拾われたこと。
目が覚めたら記憶喪失だったこと。
右手が人間のモノじゃなかったこと。
WAのこと。
おっさんのこと。
モグリのこと。
沙織とか滝さんのこと。
ヤクザと殺し合いしたり、宗教団体に潜入したりしたこと。
バイトしたり、二人でゲームしたりコンビニ行ったりゴロゴロしたりしたこと。
俺と久保ちゃんの今までを、いっぱい。
「壮絶だねぇ……」
全部聞き終えた久保ちゃんは、俺と久保ちゃんの事なのに人事の様にポツリと呟いて、
「……・時任さ、平行宇宙って知ってる?」
と俺に訊ねた。
「は?ナニソレ」
何の脈絡もない単語に呆ける。
「量子物理学の多世界解釈に基づいてるんだけど、素粒子はこの宇宙と平行する他の宇宙との間を行き来していて」
「だ――――ッ!!わかるわけねぇだろ!!もっと分かりやすく言えッ!!」
むかついて怒鳴ると、久保ちゃんがなんか凄く安心した顔をした。
俺が馬鹿で安心だってのか?あ?
「えーっと、簡単に言っちゃうと、パラレルワールドの事」
「パラレル……ワールド?」
TVで見たドラ○もんの映画に出てきたような?
そう思った途端、平行宇宙とやらに妙な親近感が湧く。
「そ。お前や俺とまったく同じ時任や久保田のいる世界。ただし、違った分かれ道を行った俺達がね」
「……・まだ良くわかんね」
「つまり、例えば時任がポッキーとジャガリコ、どっち食べるか迷ったとするでしょ。で、結局ポッキーを選んだとする。すると、パラレルワールドの時任はジャガリコを選んでるってワケ」
……まだ良くわかんねぇけど、ここは俺が選択したものとは違う分かれ道の先。
俺の右手が人間で俺達が普通の高校生やってる世界だってことか?
ということは……
「……久保ちゃんは、俺がそのパラレルワールドに来ちまったって言いたいのか?」
「そ。ま、平行宇宙の理論自体そんなに信憑性があるワケじゃないし、俺だって信じてるワケじゃないけど」
元々SFなんかの作り話で盛んに使われてるモンだしね。
久保ちゃんはのほほんと笑う。
つか、何でお前そんなコト知ってんだよ……
「でも、それで納得するのが一番簡単っしょ?俺は時任の言ってる事、何一つ疑ってないし」
「久保ちゃん……」
「大事なのはお前の記憶がニセモノじゃないと認識した上で、ちゃんと現実を見つめること。ここは、昨日までとは全然違うんだよ」
そうだ。
ここがもし本当にパラレルワールドだったとしても、それが分かった所で何の解決策にもならない。
「……じゃあ久保ちゃんは、久保ちゃんじゃないのか?」
「俺は俺だよ。時任も時任。そうっしょ?」
俺が俺なのは勿論だし、目の前で優しい顔をしてる久保ちゃんだって、久保ちゃん以外にありえない。
「……そうだよな」
こくりと頷いて、そんな俺の頭を久保ちゃんが髪に指を絡めるようにしてくしゃりと撫でた。
ここには何時も通り俺と久保ちゃんしかいなくて、それは何も変わってなくて。
触れる手の優しさに、何もかも放棄しそうになる。
でも泡沫のように浮かぶ沢山の疑問。
どうしてパラレルワールドになんか来ちまったんだろうとか。
戻る方法はあるのかとか。
何で久保ちゃんは俺を抱き締めないんだろうとか。


 


この世界の俺は何処に行っちまったんだろうって、頭の隅でぼんやりと思った。

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原作の一部読み終わった……はぁ……ダリューン……6巻以降のダリューンヤバい……忠誠心が天元突破し過ぎだよもぉおおおおおどんだけ殿下愛拗らせるのもぉおおおおおおおおこれ荒川版で描かれたらどんなことになるのもぉおおおおおおおお辛い……コミカライズして欲しいシーン多すぎ……辛い……
「われらが国王よ……」っていう辺りのダリューンにホント、良かったね!良かったねぇええええ!と万感の拍手を送りたい。
しかしアルスラーンが王になるというのは、単に世襲の王という訳ではなく、もっと大きな意味があったんだなって、マジでデマヴァント山のアレで感動した……以降のアルスラーンが格好良いこと。シャーオの風格……
っていうか二部から本番なんじゃないのこの話。
二部凄い読みたい……電子版出たら読む(´;ω;`)
因みに昨日はアルスラーン戦記読んで掃除してアルスラーン戦記読んでアニメ見てアルスラーン戦記読んで漫画読んでアルスラーン戦記読んでブラウニー作って失敗してアルスラーン戦記読んでたら終わりました。
アニメはマジック快斗消化中。
もうアニメ見始めると数クール毎に色んなものにハマって困りますね。オタク楽しい。
はぁ……もうアレですね。久保時で戦記もの書くしかないですね。
昔、トロイパロを書こうとしたことあるんですが、しかし長くなりそうだし設定詰めるのも面倒で……
紅蓮もだけどあまりに原作と離れたパロやるとこれ久保時か?みたいな葛藤とも戦わなきゃいけなくてですね。
我ながら往生際が悪いことですが。
しかしアル戦パロは難しいな……ぶっちゃけ配役したら久保たんナルサスだし時任ダリューンの方がしっくりくるじゃないですか
ダリューンな時任//////黒衣の騎士/////////天下無双////////////
でも久保時がお互い以上に大切な存在がいるのどうなの……あかん……
やっぱり時任を白馬の王子様にして久保たんを黒衣の騎士にしたい……
もう久保時、二人で天下獲っちゃえよ!
久保たん万能だから黒衣で天下無双で最高の軍師で精霊操って竪琴弾いて後のなんやかんやも一人で出きるよ!
その代わり、時任殿下独り占めにするがいいさ……


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