ハワイに行こう

金曜日は久々に勉強会があってホントマジで勉強しようって思えたので良かったです。
土曜日は寝てた。後、トリックスター消化してた。乱歩の少年探偵団パロのやつ。なんか乱歩っぽい狂気とエロとグロが微塵もない近未来少年少女冒険譚みたいな話だったのであんまり好みではありませんでしたね……ホモはいっぱい転がってたんだけど……二十面相大勝利で良かったねって思った。二十面相の中の人がGACKTでビックリした(笑)
まぁ少年探偵団は乱歩の健全な作品なので当然といえば当然……か……
次は文スト二期消化するよ。
後、何故かいきなり進撃のジーク×エレンの兄弟良くね！？最高じゃね！？という思いに駆られてpixiv漁ったらあまりの少なさに泣いた……アニメ化前の律モブより少ないってどういうこと……あんなにジークさんから矢印出てたじゃないですか！でっかいの！ジークが一方的に可愛がったり歪んだ愛し方して辛い目にあうエレンたんの話がバケツいっぱいに欲しい！！！！！！！
それにしてもふと思い付いたように沼にハマるのやめたい。落とし穴かよ……
日曜日は亜茶とモアナ観たよ！良かった～～～めっちゃ青い海と青い空が見たくなった。ストーリーは凄い単純明快だしモアナが体力と根性で目的を達成する話だしマッドマックスという前評判は嘘じゃなかった。海とか木の質感が限り無く実写でもう狂気と変態性を感じるレベル。何故あそこまで拘った……凄すぎる……妥協はないのか……
あまりにも青い海と空が呼んでたのでハワイ行きたいね～～～行っちゃう～～～？！と急遽ハワイ旅行が決まりました。
もう、海外旅行の予定があるだけで人生に張り合いが出まくってヤバイ。凄い楽しみ。6月か10月に行ってきます。
でもパスポートが今年の２月で切れててつらたん……



多分これ言うの何回目かなんですけど、時任がフラッシュバックするのはどうしてアキラさんに初めて出会った時のことばっかりなんですかね？
アキラさんですよねアレ……違う第３者やったらビックリやで……(可能性は0ではないし7巻との矛盾を考えたらあり得ない話ではない？)
先ず、何が引っ掛かるって、あのシーンがPTSD六項目(予測不可、コントロール不可、残虐、対象の喪失、暴力的、主観的な責任)にイマイチ当てはまらないからですよ……コントロール不可はまぁ当てはまるんだろうけど、直接痛い思いとか苦しい思いしてないじゃないですか。
足押さえつけられてる描写が2巻にあるのでその直後になんかされた可能性あるんですけど、でもそのなんかされてる時のことはフラッシュバックしてないんですよね。
読者にまだ見せたくない漫画的な都合もあるでしょうけど。
アレが直接のトラウマの原因でないなら他に隠れてると思うんですよね……トラウマ的な出来事……人体実験されてたなら尚更……
それを思い出した時、時任はもっともっと辛い思いをするのかな……やだな……
でも、あのフラッシュバックよりバス事故のトラウマのがトラウマレベルが上だったので、案外、いつものフラッシュバックは時任のセーフティになってる可能性もあるのでは、とも思う訳ですよ。
より精神的負荷の高い記憶が蘇らないようにアレをフラッシュバックさせてるのではないかという。
で、バス事故場面でのアキラさんと稔君の邂逅が実際の記憶ではなく何らかのメタファーであるなら、アキラさんに触れる=記憶を取り戻す、で、アキラさんに着いてくのがヤバイからではなくヤバい記憶を思い出しそうで危険だから時任が稔君を制止したと考えると、後ろ抱っこで稔君を止めたあの久保ちゃんは時任に記憶を取り戻して欲しくない、今のままで居たい久保ちゃんの執念ともいうべき妄執だという解釈もでき、あの禍々しさにも納得がいきますね(笑)
いや、今のままで居たい時任の気持ちのメタファーがあの久保ちゃん？
記憶を取り戻したい前向きな気持ちよりこのまま久保ちゃんと闇の底に居たい後ろ向きな気持ちが上回ったってこと？
アキラさんが光で久保ちゃんが闇のエフェクトってたのも引っ掛かってて。
アキラさんがというより自分の中のアキラさんに触れることが記憶を取り戻すこととイコールだったら、まぁ、そうなのかなって。
根拠薄弱なので妄想の域を出ませんがね～～～なんにせよ時任の中の久保ちゃんが禍禍しいのが面白い。
久保ちゃんの脳内時任(の声)は大分キャピってるのにな(ドラマCD6巻)