時任可愛い
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最近、家に帰ってからのおやつがジャムです。
パンにつけるわけでもなくヨーグルトに入れるでもなくそのまま食べてる
ダイエットとは
一口だけですけど
体が常に果物を求めている
ブルーベリーの大瓶がなくなってしまったのでオレンジ買ってきた
ダイエットとは
果物だけの甘さとか言ってるけどホントかよ……



七巻と八巻の続きの話。
いやホントマジで仮の新居に落ち着いた最初の日の夜、今後の話とか雑談とかしてたのにふと途切れた一瞬の時の重さ想像するだけで吐きそうなんですけど重すぎやろおおおおおおおお。
永遠にも思える一瞬、二人だけど一人で、自分の闇を見つめて、立ってるか座ってるかも分かんなくなって、ふと我に返ると久保田が燻らす紫煙のにおいが鼻先を掠めて、小さく息を吸って、
「……おっちゃんさ」
って時任が切り出すんでしょ~~~~
俺のせいだって二人とも思ってるけど、口に出すのは久保たん。
「俺のせいだね」
「俺たちのせいだろ」
「そうかな」
「そうだよ」
「……そっか」
駄目だここでまた沈黙が訪れる。
怒りも憎しみもある。
でも復讐は違う気がする。
悲しみも罪悪感もある。
でも後戻りはできない。
久保田の顔をじっと見る。
久保田もじっと時任を見ている。
お互いに、お互いが泣くんじゃないかと思っている。
でもどちらも泣かない。
多分、時任が見ているから。久保田が見ているから。
久保田は時任を見ながらこれからのこと、葛西さんという協力者を失った自分達のことを考えると思う。
酷く現実的なことを。現実逃避で。


ここまで書いて小説で書けよって思いました。




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