INSOMNIA DIARY

時任可愛い

ベトナム旅行4日目

早いもので旅行最終日。あっという間だった。
今日、ホーチミンに戻って、更に日本に帰る。
旅の途中で発覚し、衝撃だったのが、今回のベトナム旅行、発案は翔ちゃんだと私は認識していたのだが、翔ちゃんとえりさんは私だと思っていた。
発端は確実にグループチャットの翔ちゃんの発言なのだが、翔ちゃんは自分の発言を忘れていたし、恐らく当時、冗談で言ったと思うと言っていた。
なんてことだ。
恐らく潜在的に私の方がベトナムに行きたく、翔ちゃんの発言でよっしゃ!となってゴリゴリ実現させたというのが事の真相のようだった。
結果的にベトナムに行けたし、楽しい旅になったので良かったが、本当に衝撃だった。
かくも私は冗談が通じない人間なので、友人各位には留意頂きたい。
ダナン最後の朝食。
牛肉のフォーのフォー抜きとパン2個とフルーツ盛り合わせを食べた。
フォーのフォー抜きは翔ちゃんの真似だ。スープと具が美味しいので合理的なのである。
フルーツは、前日売り切れで食べ損ねたマンゴーがこの日は出ていなかった。
ベトナムでマンゴーを食べられる機会がほぼなかった。あまりマンゴーは作っていないのだろうか。
バナナも食べてみたが、普通のバナナだった。
ホテルで最後の撮影大会をし、空港に向かい、チェックインした後に一旦空港を出てクアゴーカフェに向かう。
ガイドブックで見て私が行きたかった映えそうなカフェだ。
朝9時なのに家族連れで物凄く賑わっていた。
かなり面積が広く、フォトスポットやキッズエリア、池もあるエンターテイメント色の強いカフェだったので地元人気もあるのだろう。
席がなかったが店員さんが作ってくれた。
混んでいたので提供にも時間がかかり、あまり長居はできなかったが行ってよかった。
ホワイトコーヒーを頼んだ。
ここのホワイトコーヒーも美味しかったので、あのバインミー屋さんのコーヒーだけが美味しいという訳ではなく、やはりホワイトコーヒーが私の嗜好に合うものなのだろう。
忙しなくカフェを出て、また空港に戻る。
奇跡的に飛行機が30分遅れ程度で飛び、ホーチミンに14:00頃着く。
有料の手荷物預かり場所が分かりづらくドキドキしたが、トランクを無事に預けることが出来た。
また昼を食べそびれており、しかもバインミーが忘れられなかったので、今日の目的地の一つである高島屋近くの美味しいバインミー屋さんに行った。
映えは一切ない店の面構え。
我々が今まで行っていた小洒落たカフェとは一線を画した入り辛さ。
しかし、並んでいるので人気店なのは間違いない。
メニューも、バインミーの数しか選べない。種類などない。
俺のこの渾身の一作を食っとけ的な硬派さを感じる。
周りをみるにかなりデカそうだったので、えりさんと私は半分こにした。
結論から言うとこのバインミー、めちゃくちゃめちゃくちゃ美味かった。
凄い、流石メニュー一つで勝負しているだけのことはある。
野菜や香辛料は小分けで別パックになっており、客の好みで好きなだけ入れる形式だ。
ご丁寧にビニール手袋も着いている。かなり合理化されている。
何がそんなに美味かったか。
先ず、パンが美味いのは当然として、この店はパテと肉(ハム等)が味付けも含めて最高に美味かった。
ジャンク飯寄りの旨さなので罪悪感を感じる程だ。
そこにキュウリやネギ、大根のナマスのようなピクルスを入れるとサッパリしてめちゃくちゃ合う。
ホーチミンに行くなら是非食べて欲しい。
Bánh Mì Huynh Hoaだ。
ここで30分程食べ、16:00。
次の目的地は高島屋だが、その後、17:00から最後のスパが控えている。
全然時間がない。
高島屋で色々買い込む予定だったが、15分ほどしか滞在時間が取れなかった。
高島屋が混んでいたのもあり、ダナンで爆買いしていて本当に良かった。
スターキッチンでお土産のバインミーラスク数個と、珈琲を沢山買い込む。
時間がないなりに目的のものは買えたので満足だ。
かなりギリギリだったが予約の時間までにスパに着く。
ノアールスパ。
ここも最高だったのでホーチミンに行った際は是非行って欲しい。
ガイドブックにも載っていたスパで、WEBで事前予約も出来る。
今回は3人同じプランで、赤ザオ族の薬草風呂とフットマッサージだ。
夜中に飛行機に乗るのでお風呂に入っておきたかったのと、足の疲れがピークになっているのを見越してのプランだったが、最高のチョイスだった。
薬草風呂は桶風呂の中にチャイのような良い香りの湯が満たされており、低温の湯にじっくりと浸かってかなりリラックスが出来た。
その後、3人並んでフットマッサージを受けたが、私の担当は盲目の按摩さんだった(ノワールスパのノワールの由来の一つ)。
これがもうめちゃくちゃ上手くてめちゃくちゃ気持ち良くて最高のエクスペリエンスだった。
フットマッサージは痛いイメージがあり、あまり受けたことがなかったが、足の裏の痛気持ち良い絶妙な力加減といい、こんなに良いなら日本でも避けずにやってみようかと思う。
スパに2時間程滞在し、薄暗くなったスパの前の路地でまたアクスタ写真撮影大会をする。
ベトナム帰省旅行をする時任が最後、迎えに来た久保田と一緒に日本に帰るストーリーを考えていたので、良い感じの路地で2人の写真を撮りたかったのだ。
えりさんと翔ちゃんに協力してもらい、あまりに最高の「ここに生きてる」感のある写真が撮れたので、撮影中思わずニヤけてしまい、えりさんにそれを指摘されて笑って写真が少しブレてしまった。
久保時のこの写真を撮った時が一番テンションが上がったので、私はやはり久保時が好きなのだろう。
まだ時間があったので初日に行きそびれたDreamersBakeryカフェに向かう。
本当はデザートバーの方に行きたかったのだが、移転した跡地がBakeryカフェになっていた。
ここで、ケーキと紅茶を頼む。
私はピンクの生地に白い花のモチーフがあしらわれた可愛いケーキを頼んだ。
ココナッツとグァバのケーキ。
ココナッツの優しい甘さとグァバの酸味のある甘さが絶妙でとても美味しかった。
紅茶は白茶という日本ではあまり出会わない種類のお茶だったが、渋みがなく爽やかでとても美味しかった。
ダマンフレールというフランスのメーカーのお茶らしい。
ハイソなお値段だが日本でも入手できるようなのでいつか買ってみたい。
カフェを出たのが19:30。
30分ほど、観光地の明るい夜道をブラブラ歩いた。
ホーチミンは特にどこも電飾でピカピカ飾り付けられており、夜道が明るい。
人も多く、皆、夜を楽しんでいる雰囲気がする。
工事中のサイゴン大教会の前を通り、フランス植民地時代の建築がオシャレなサイゴン中央郵便局の外観を見学する。
その後、通りがかったブックストリートでちょっとしたお祭りのような催しをしていたので、ブラブラ歩いた。
伝統芸能のような遊び体験がそこらで行われており、興味深かった。
タクシーに乗り、20時には空港に着いた。
フライトは23:55である。
まだまだまだまだ時間があるが、この先、どれだけ時間がかかるか分からない。
タンソンニャット国際空港のチェックインはヤバい列が出来ていたが、有料レーンでさっくりチェックインを済ませられた。
ベトナムの空港では必ず有料レーンを探して欲しい。聞けば恐らくあるので諦めずにグーグル翻訳片手にスタッフに聞いて欲しい。タイパが段違いなので。
出国審査を抜けると、ドルの世界になっており、物価が日本より高くなってドン引きした。
空港でお土産を買おうなどと思わないで欲しい。
ミネラルウォーターが3ドルした。ヤバい。
つくづくダナンで爆買いしていて良かった。
ホイヤンに行けなかったのは残念だったが、ホイヤンに行っていたらお土産を殆んど買えなかった可能性がある。
旅程はやはり余裕を持つべきだ。
一箇所をじっくり見た方が満足感が高いということを旅行のたびに強く思うが、計画を立てる段階ではいつもその反省が薄れてしまう。
旅行に行ける機会には限りがあるので反省を活かすことはとても難しい。
間食のせいで全く腹は空いていなかったが、飛行機で良く寝るために私は一人バインミーを食べた。
正直、ランチに美味しいバインミーを食べたので別のものが良かったのだが、22時近くで他の店が閉まっており選択肢がなかった。
ただ、バインミーはやはり美味しく、バインミーはベトナムのどこで食べてもきっと美味しいのだろうと思う。
成田発の方が先だったので、私の搭乗ゲート付近で最後、皆で飛行機を待っていた時だ。
翔ちゃんのリュックに着けていた久保田の缶バッチがなくなっていた。
翔ちゃんはアニくじの缶バッチを久保田と時任、1つずつ着けていた。
グッズにあまり興味のない翔ちゃんが珍しく着けていたので微笑ましく見ていたのに。
空港のチェックインまではあった記憶があったので、恐らく空港のどこかで落としたのだろう。
私は憤った。
なんで、久保田やねんと。
時任なら、アキラさんに攫われたなど萌えを絡めて一定の納得感と諦観を得ることができる。
しかし、ベトナムと縁もゆかりも無い久保田が、時任を一人にして異国の地で姿を消す。
萌えも納得もなく、気持ちの置き場所がない。
ただただ悲しい。
せめて、2人で姿を消してくれれば……しかしわざと時任缶バッチを置いていくのもそれはそれで抵抗がある。
私が飛行機で飛び立った後も2人で探したが、ついぞ見つからなかったらしい。
最後の最後で物悲しい〆にはなったが、時任のベトナム帰省旅行、素晴らしい旅だった。
因みに、日本に発つ最後の飛行機は定刻通りに飛んだ。
が、飛行機は1時間遅れる前提で旅程を組むべきである。とても良い学びになった。

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ベトナム旅行3日目

6:00起床。
7:00頃、朝ご飯を食べる。
フラマリゾートもバイキング形式で、洋風が多めだったが、折角なのでベトナム料理を多めに取る。朝からどんぶりでフォーを食べてしまった。
翔ちゃんとえりさんが、パンが美味しいと言っていたので明日はパンを食べよう。
本来の旅程ではホイヤンに行くはずだったが、直前にまた水没したというニュースがあり(それでも観光客がボートで観光しているようだったが)、ホテルの人もあまり勧めないという感じだったので、ホイヤンに行くことは諦めた。
その分、昨日行けなかったマーブルマウンテン等のダナン観光を楽しむことにする。
この日以外に買い物の時間がほぼ取れなかったので、結果的にダナンも堪能できよかったと思う。
ホイヤンにはまた来よう。ダナンのハイシーズンに合わせて。
折角なのでホーチミンで買ったアオザイを着て観光する。
今日の目標は、時任とツーショ的写真を撮ることだ。
旅の恥はかき捨て、アクスタの可能性は無限大である。
9:00頃、マーブルマウンテンに着く。
マーブルマウンテンは別名五行山で悟空が封印されていた山だ。
勿論、それがあるからマーブルマウンテンに行ったのだが、悟空的なものは何もない、真面目な仏教施設だった。
五行山にはいくつか大きな洞窟があり、先ずは入り口近くの洞窟に入る。
水の滴りが凄い。
傘が欲しいレベル。
地面もかなり濡れており、防水靴が役に立ったがアオザイが汚れないようにかなり気を使って歩いた。
洞窟の入り口の池からは手(のモニュメント)が無数に伸び、白いナマズが泳いでいる。大分、雰囲気がある。
とても広く、天井が高く、大きな洞窟だった。
鍾乳洞とも違う、岩肌が粗く切り取られたような形をしている。
五行山は全て大理石らしい。
岩が落ちてきそうだと翔ちゃんは大分怖がっていた。
対して、えりさんはとても元気で、狭い階段で高いところまで登ったり、細く狭い洞窟の奥に果敢にチャレンジしていた。
私も行きたかったが、アオザイを着ていたので断念。
洞窟内には仏像が沢山ある。
後光が電飾で装飾されピカピカ光っていたのは中々のセンスである。
洞窟内はいくつか道があったが、その中の一つに地獄門と銘打たれた道があった。
地獄の風景と思しき、獄卒に甚振られる罪人のモニュメントが多々あった。
オタクなので頭に思い浮かぶのは鬼灯の冷徹だ。
五行山から時任のアクスタをアニくじバージョンに変更した。
格好がベトナムにマッチしているのと、サイズが大きめなので写真写りが良いということが分かったためである。
洞窟を出、エレベーターで山を登る。楽ちんで素晴らしい。
五行山からの眺めは良く、海が見えた。相変わらず茶色い。
ここで時任と大撮影会をした。
遠近法を利用して時任と同じサイズでツーショを撮る試みである。
3人で力を合わせて良い感じの写真が撮れた。
楽しい。
楽しすぎる。
えりさんが振り向きざま時任に手を振っている写真が一番、時任と同じ次元に生きている感がしてとても良かった。
やはり演出が大事である。私も精進したい。
五行山の内の1山を踏破し、下山することにした。
旅程がタイトだったのと、階段が多くてまぁまぁ疲れたためである。いつか、五行山全て踏破したい。
スパで当日予約をした後、美味しいと評判のバインミー屋さんに向かう。
初・本場のバインミーである。
ここで飲んだホワイトコーヒーがとても美味しかった。
ベトナムのホワイトコーヒーとは、コンデンスミルクが入ったコーヒーである。
ベトナムのコーヒーは甘いものが多かったが、ホワイトコーヒーは甘すぎず、しかし苦味もなく、コーヒーを普段飲まない私にも飲みやすいコーヒーだった。
ホワイトコーヒー、美味しい。
ベトナムカフェ、早く日本に進出するべきである。
それぞれバインミーを頼み、更にミートボールスープを頼む。
ミートボールスープにバインミーのパンだけが丸々付いてきて驚愕する(パンが付いてくるのは想定外だった)。
結果的にこれがグッジョブだった。
パンが美味しいのである。
それも、物凄く美味しいのである。
見た目は短いフランスパンが近い。
しかし、食べると全然違う。
パンの皮はパリっとカリカリでありつつも難なく千切れ、フランスパンの硬さはない。
そして、中がとにかくフワッフワなのだ。
モチモチでもない、しっとりとも違う、純然たるフワフワ。
生地がキメ細かいのか、初日に食べた揚げパンと同じフワフワだ。
ガイドブックにベトナムのパンはアヒルの卵を使うのでフワフワになると書いてあったが、それだけで本当にこのフワフワが再現できるのか。
今まで食べたことがない衝撃の美味さ。
パンの美味さを余すところなく堪能でき、ミートボールスープに感謝した。
バインミーも同じパンを使っているので勿論美味しかった。
バインミーを食べ終わった後は、ハン市場に向かう。
先ず、近くのレートの良い換金場所で残りの路銀をドンに変えてから、ハン市場の中に入った。
シェル細工の可愛いティッシュケースに惹かれたが、大きいのと万が一、日本のティッシュとサイズが合わなかった時のことを懸念して買うのを止めた。
市場の奥は正直臭いが強く、あまり長居はできなかった。
何の臭いだったのだろう。
色々混ざっていたとは思うが、恐らくドリアンではないかと思う。
ベトナムではドリアンをしょっちゅう見かけた。
店でも売っているし、道端でも売られている(ココナッツも)
台湾の臭豆腐の屋台を思い出した。あれも強烈な臭いだった。
ハン市場を出た後はダナン大聖堂に行き、15:30頃にまたハン市場近くに戻っているが、その間に爆裂買い物をした。
先ず、チョコレート店に2箇所行った。
旦那さんがチョコレートが好きなので板チョコを5枚とチョコレートボンボンを一箱買った。
板チョコは5つ買うと1つ無料と言われたので結局5つ買った。
5つ買うと1つ無料は割とどの店でも行っているキャンペーンで、絶妙にじゃあ5つ買うかとなる量と金額で、まんまと沢山買い込んだ。
次に行ったのは確かオーガニックのお茶屋さん。
これまた種類が多く、沢山試飲したが味も良く、しかも安くてパッケージも可愛い。
試験管のような瓶に入ったものが特に可愛く、自分用とお土産用に見境なく沢山買った。
15個くらい買った気がする。
茶屋でも開く気か。
茶は賞味期限をあまり気にしなくて良いし、軽いし、余ったら自分で飲めば良いから買わない理由がない。
しかし我々の買い物はここからが本番だった。
次の雑貨屋でめちゃくちゃ可愛い食器が沢山売られており(恐らくバッチャン焼き)我々の理性は蒸発した。
蓮の花や魚など素朴かつクラシックなモチーフながらも、色がポップでモダンな可愛さがある。彫刻風なのもいい。
私は旦那さんと色違いで柄はお揃いの小皿を2セット買った。
帰国後、早速煮物などを入れるのに使っているが、とても可愛いので買って良かったと思う。
食器に目がない翔ちゃんは柄と色に拘って拘って2セットお皿数枚とコップを揃えていた。
あれで食事をしたら大分華やかでテンションが上がりそうなので、翔ちゃんはテーブルメイクをして是非私に写真を送って欲しい。
えりさんは花瓶を買っていた。
店員さんがまた商売上手で、我々の拘りに沿うように奥から色々持ってきて出してくれるし、出来るだけ沢山買わせようとアレコレ提案してくれた。
全く嫌な感じがしなかったのが本当に凄いと思う。
ベトナムの店員さんもタクシーの運転手も皆親切で、かつ商売上手だった。
あまりイライラしないというか、余裕がある感じだった。
クラクションはめちゃくちゃ気軽に鳴らしまくっていたが。
最後に、日本人オーナーの雑貨屋に行ったが、日本語が通じる安心感からか、日本人で大分混雑していた。
確かに商品説明が全部日本語で書いてあったのが大分有難かった。
ここでもハチミツやジャム、ラスク、ヌクマム(ベトナムの甘い醤油のような調味料)、ライム塩、フルーツ塩、刺繍ポーチ、コーヒーなどお土産を買いまくった。
なんと、ほぼ自分用の土産だ。
なんせ、ご飯が美味しいので、ちょっとでもその美味しさを自宅に持ち帰りたいのである。
買い物の前後にダナン大聖堂に行った。
ピンクの外装の可愛い教会だ。
正面から見ると何故かハリボテ感が凄かった。
中には入れなかったので、外で時任や自分たちの写真を撮りまくる。
私とえりさんは久保田のアクスタを出す気があまりなかったので時任の写真ばかり撮っていた(久保田は持ってきてはいた)
翔ちゃんが言わへんとうちら久保田出さへんで、と言っていたが、翔ちゃんはええよ〜と言っていたので結局そんなに久保田とは撮らなかった。我々らしい。
そんな翔ちゃんもマリア様の前で愛を誓う場所では是非2人撮りたいと拘り、久保時の2ショットを撮った(肝心の2人が黒大豆バージョンで教会が似合っていなかったのが面白ポイントだが)
当日、結婚式かあったらしく、正装を着ている集団が居た。
アオザイを着ている人を何人か見かけ、正装なんだなと思う。
その後、ハン市場に戻って追加の換金を行い、えりさんのリクエストでヘアオイルのお店に向かう。
お店には香りの良いものが沢山、置いてあった。結構高めで高級店なのだろう。
うちには猫ちゃんが居るので買えるものがないかと思ったが、良い匂いの入浴剤が売っていたので買った。好きな匂いだと旦那さんが喜んでいた。
しかし、爆買いにより大分手持ちのドンが少なくなっていたので、不安になってくる。
あまりに荷物が多く重かったので一度ホテルに戻って荷物を置き、まだ少し時間があったのでロッテマートに向かう。
翔ちゃん曰く、ベトナムにはかなり韓国資本が入っており、韓国人観光客も多いらしい。
ロッテマートはベトナムというより韓国のようだった。
商品にも韓国語が書いてあり、あまりベトナムのお土産感がなかったので、私はスーパーでお土産を買うのは止め、一人、下のフロアの本屋に向かった。
甥っ子と姪っ子のお土産に本を買った。
1時間ほどロッテマートに滞在した後、スパを18時に予約していたので、スパに向かう。
スパは内装もオシャレで、予約の時にもウェルカムドリンクを振る舞ってくれた。
勿論、着いた時にも振る舞ってくれたし、マッサージ後にはアフタードリンクに加えてデザートもあった。至れり尽くせりだ。
スパのコースは、ヘッドスパとボディマッサージにした。
髪は短いが、ヘッドスパが売りらしいので体験しない訳にはいかない。
この日はえりさんと同じコースだったのでえりさんと同じ部屋だった。
ヘッドスパは勿論気持ちよかったし、髪も乾かしてもらってお姫様気分だ。
マッサージは温めた小豆で足と首を温めてもらった時点で優勝を確信した。とても気持ちが良い。
事前のカウンセリングシートにグーグル翻訳片手に英語で背中と右腕はソフトタッチでと記載したのだが、マッサージのお姉さんは左右平等にしっかり揉み解してくれた。
カウンセリングシートの内容は全く伝わっていなかったが、結果として気持ちよかったし、意外と手術痕は大丈夫なんだなという気づきも得られた。
以後、マッサージの時は右も気にせずお願いしよう。
マッサージ後のデザートにココナッツビスケットとパンナコッタのようなものが出されたのだが、どちらも美味しくて、ココナッツビスケットに至っては店頭で買えたので皆で爆買いした。店頭に出ている分で足りず、スタッフのお兄さんが笑顔で店の奥から沢山在庫を出してくれた。
美味しいし、軽くて会社のバラマキ土産に丁度良い。
ココナッツ好きの旦那さんも家でモリモリ食べている。
パンナコッタのようなデザートを食べて確信したのだが、私はパッションフルーツが好きだ。
パンナコッタのようなデザートにパッションフルーツのソースがかかっており、それがめちゃくちゃ美味しかったのだ。
今までの人生でパッションフルーツが好きな自分に気付いていなかったが、今回の旅で初めて気付いた。
エルニドの旅でマンゴーが好きな自分に気付いたので、新しい発見のある旅は良い旅だと思う。
スパが予定より押したため、夕食に向かったのが21:00になった。
現地で人気のピザ屋、4P'sに向かった。
ガイドブックには予約必須とあったが、この時間やしオフシーズンやしと舐めていたら普通に入れなかった。
しかしテイクアウトも可能だったので、テイクアウトしてホテルで食べることにする。
意外と間食をしておらず、またまた腹ペコモードの我々は懲りずにサイドメニューを沢山買い込み、ホテルでピザパーティーをしたがまた腹がはち切れる羽目になった。
何が敗因だったのかは最早覚えていない。
クラムチャウダーがめちゃくちゃ美味しかったのは覚えている。
かなり疲労が溜まっていたので、さっとシャワーを浴びて就寝した。3日目終わり。

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ベトナム旅行2日目

6:00起床。スッキリ起きられた。
身支度をし、7:00に朝食に向かう。
フルーツが好きなので、真っ先にフルーツをチェックする。
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、龍眼、ウォーターアップル、みかん、ウリ。
ウォーターアップル、ウリ、ドラゴンフルーツはほぼ味がなく、瑞々しさと食感を楽しむ食べ物のようだった。日本のフルーツの甘さが異常なのかもしれない。
龍眼は、ライチの一種のようで、味はほぼライチだった。
パッションフルーツが一番美味しかった。酸味は強いが風味が良い。
ベトナム料理を期待していたが、ほぼ西洋風のモーニングで少しがっかりしたが、フォーが別の場所にあるのを見落としていた。
フォーに入っている牛肉がとても美味しかった。
やっと本場のフォーが食べられて満足。
スイカジュースも飲んだが、スイカを搾った味がした。
朝食後、昨日行けなかった日本総領事館とベンタン市場に向かう。
この旅の一番の目的は日本総領事館をバックに時任のアクスタで撮影会をすることだった。
ホーチミンの一番の目的が日本総領事館になるのはクボトキストだけだろう。
日本総領事館を撮影すると怒られることがあると聞いたので、少し離れた場所でめちゃくちゃ撮影会をした。
道行く欧米人にめちゃくちゃ奇異の眼差しを向けられた。
これがジャパニーズオタ活だ。刮目するが良い。
グーグルフォトでアクスタを持つ手を消すと、時任のアクスタが道を歩いて居るような写真になり、なお最高だった。
ここがお父さんの職場だよ、時任。
統一感を出すために私はオリショ時任で写真撮影を統一したが、黒大豆時任の方がベトナムの雰囲気にマッチしている気がする。
その後、ベンタン市場に向かい、念願のアオザイを買った。
家に帰って着て旦那さんに可愛いと言ってもらいたかったので、旦那さんの好きそうなデザインにした。
可愛いワンピースもついでに買う。
値引き交渉はできなかったが満足だ。
ダナンで着よう。
翔ちゃんは可愛い籠バックを買っていた。
少ししか滞在できなかったが、市場の雰囲気を楽しめて良かった。
タクシーで急いでホテルに戻る。
しかし、何度か道を渡ったが、バイクと車が流れる中を身一つで渡らねばならないのでかなり怖かった。
ホテルに戻り、チェックアウトを済ませて、空港に向かう。
チェックインカウンターのあまりの長蛇にげんなりしたが、有料の優先レーンがあり、その方が列が圧倒的に短かったのでそちらに並んだ。
1ドル程度でこんなに列が短くなるなんて。
この後、すべての空港に有料レーンがあることを祈る。
余裕をもって搭乗ゲートに向かえたので、カフェに入る。
ホットドリンクが飲みたかったが、ホットティーがブラックティーとジャスミンティーの2択でブラックティーを飲む。
ブラックティーもやはり変わった風味がする。知らない香辛料が入っているのか。好きな味だ。
時間になりゲート付近に行くが、スタッフすらいない。
何度か電光掲示板を見に行くが、ステータスがチェックインのまま。
また遅れるのか。
ダナン行きで2時間遅れている便があり不安になる。
お腹も空いてきたのでもうお昼を食べてしまおうかというところで搭乗が始まった。
出発予定時刻ではあったが、これは遅れている範疇には入らないのだろう。
1時間遅れくらいで飛行機が飛ぶ。
15:00頃、地上が見えてきたが、川沿いの田畑が水没しているのが見えた。
幾筋も走る川の全てが茶色く濁っている。
未だ、先日の洪水が爪痕を強く残している。
事前に情報収集をした限り、ダナンは大丈夫そうだったが本当にそうなのだろうか。やや不安になる。
15:30頃、空港に無事到着。
雨は降っていない。凄い。
幾度天気予報を確認してもずっと雨予報だったのだが、結局、ホーチミンでもダナンでも雨にはほぼ降られなかった。
翔ちゃんは、自分が旅行中は最終日以外雨は降らない(最終日は涙の雨が降る)と言っていたがほぼその通りになった。翔ちゃん凄い。
空港からタクシーでホテルに向かう。
ダナンはホーチミンよりも圧倒的に道が空いていた。バイクの数も日本とさほど変わらないように感じる。
オフシーズンというのも大きいだろう。
道が広く、風景に開放感がある。
南国のリゾート地という感じだ。
しかし、曇天。ホーチミンと比べて大分肌寒い。半袖は絶対に無理な気温だ。
ホテルまでの道中にかなり大きな川があり、架かる橋を渡ったが、茶色く濁っておりかなり増水しているように見えた。近付いたら駄目な感じだ。
16:00頃、ホテルに着く。
フラマリゾートダナン。
デカい。かなり敷地面積の大きなリゾートホテルだ。テンションが上がる。
チェックインの手続きを待つ間、ホテルから見える海を遠目に見に行ったが、茶色の海が波高く荒れ狂っており、それがあまりに湘南の海に見えて笑ってしまった。
空は曇天。海も茶色い。
ド雨季に来たので雨が降らないだけ御の字だったし、オフシーズンはオフシーズンであまり混まずに楽しめたが、ハイシーズンのダナンにも来たいなと思った。恐らく最高のリゾートを楽しめるだろう。かなりのポテンシャルを感じた。
ロビーはクリスマスの飾り付け真っ最中だった。ベトナム人はクリスマスが大好きらしい(しかし、サンタは来ないらしいとエリさんが言っていた)
花瓶にバナナを飾っている。斬新な生け花だ。
ウェルカムドリンクでもてなされた後、部屋に向かう。
部屋まで結構遠い。一度出たら戻れる気がしない(事実、何度か迷った)
部屋は広く、ベッドもちゃんと3つあり(マジェスティックはエキストラベッドだった)テンションが上がる。
広いベランダがある。広いベランダがあるととてもテンションが上がる。
ウェルカムフルーツはバナナと龍眼だった。
マジェスティックでもそうだったが、ウェルカムフルーツはタイミングが微妙で結局食べられなかった。しかしあるだけで嬉しい。
この時点で我々はとてもとても腹を空かしていた。
ランチを食べていないからである。
空港で食べる予定だったが、朝をしっかり食べたためホーチミン空港では腹が減っておらず、ダナン空港では後のことを考えると一刻も早くホテルに向かうべきだと考えたため、6時間以上何も口にしていなかったのである。
この日はマーブルマウンテンやスパ等を予定していたがもう一刻も早く食べ物にありつきたかったので、早めのディナーに向かうことにした。
マダムランというお店だ。
沢山ランタンのぶら下がった素敵な内装のお店だった。
ホイヤンを感じる。
ホイヤンには結局行けなかったので、雰囲気を味わえたのは良かった。
ここで我々は空腹に任せて暴食した。食べ切れない量を頼み、大いに反省した。
マンゴーシーフードサラダ、空芯菜の炒め物、バインセオ、ブンチャー、豚串×3、海老と豚肉の炒め物、生春巻き×3×2皿、覚えている限りこれだけ頼んだ。
思ったより一皿が大きかったのが敗因の一つだろう。
勿論、空腹で正気を失っていたのが一番の問題であったのは間違いない。
どれも美味だったが、特にブンチャーのスープに入っていた炭火焼き焼肉がとても美味しかった。
ベトナムは本当にご飯が美味しく、安い。
あれだけ食べても飲み物代込みで一人5000円前後だった筈だ。
ビールも安いが、薄めなので翔ちゃんはややご不満だった。
薄いビールが好きな人にとっては天国だろう。
ホテルに戻り、そのまま予約していたホテルのスパに向かう。
マッサージでミチミチの腹を押されて、出てはいけないものが出ないかやや不安だった。
スパはフェイシャルとボディのマッサージにした。
えりさんはなんと、初マッサージという。あまりの良さにマッサージなしで生きられなくなるかもしれない。
翔ちゃんと同じ部屋でマッサージを受ける。
こんなにラグジュアリーなマッサージはいつぶりだろうか。セブ旅行まで遡るだろう。
フェイシャルとボディ90分コースなんて日本で幾らになることやら。
ホテルのスパは高めだが、それでも日本の半額くらいだろう。
マッサージはとても気持ちが良かった。手術の痕を気にして右上半身は触らないようにお願いしていたが、右も揉んで欲しい気持ちが募ったので、明日以降はソフトタッチでお願いしてみようと思う。
部屋に戻り、2日目終了。

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ベトナム旅行1日目

ヤバいまたブログサボっちゃった。
香水無事届いたんですがレポできるほど堪能できていない。
サボっていた間、何をしていたかというとベトナム旅行に行っていました!!!!
念願のベトナム!!!!
ベトナムに行く前はベトナム旅行準備その他で忙しく、ベトナム旅行後はベトナム旅行記を書いてました。やっと書き終わったので全4回で載せます。
また行きたいので自分の備忘と、今後行くかもしれないクボトキストの皆さんの為になるべく店名なども記載しています。
ベトナムは物価も安いしご飯めちゃくちゃ美味しいし時任の故郷だし最高なので皆行こう!!!!
旅費も多分総額20万行ってない。破格の安さ。
翔ちゃんえりさんと3人で何の気兼ねもない久保時満喫ツアーでした。2人ともお世話になりました!!!
ベトナム旅行1日目。
アダプタが完結まで残り数話という衝撃のニュースを聞いて、久保時がベトナムに行く久保時ベトナム編がある筈と信じて疑っていなかった翔ちゃんがベトナムに行きたい!とグループチャットで言ったのが始まり。
私ももちろん行きたい。
来年は旦那さんとスペインイタリア旅行を計画しており、再来年は妊活再開する予定であるため、今年行かなければ暫く行けない可能性がある。
悔いなく生きるためには今、ベトナムに行くしかない。
翔ちゃんと予定を合わせ、同じく予定があったえりさんと3人でベトナムに行くことになった。
行くのは勿論、ホーチミン。
バスでダーラットに行くことも考えたが、夜行バスで行くような距離であることが分かったため断念(後にダーラット近辺でバスが土砂崩れに巻き込まれる事故があり、危うくリアル時任になるところだった)
ホーチミンより正直、ダナンとホイヤンの方に行きたかったので、ホーチミン→ダナン→ホイヤン→ダナン→ホーチミンの旅行計画を立てる。
今は予約サイトで海外の飛行機もホテルも予約できてとても便利。
因みに旦那さんには「ベトナム旅行に行くことになったから」と既に決まったこととして伝え、その段階では特に反対などなかったが(オタ活の一環と伝えるととても驚いていた)やはり日が近づくにつれて、「本当に行くの?」強く心配するようになった。
私も旦那さんの一人北海道旅行では過剰にヒグマを心配していたのでお互い様ではある。(ホイヤンが台風で水没していることはついぞ言えなかった)
勿論、久保時のアクスタを全種類携え、鞄には時任のアクキーも着けて万全の備えである。
4時に起き、5時にタクシーに乗って駅へ。
タクシーは事前に予約しており、本当に来るか若干不安だったがちゃんと来ていた。
無事に駅に着き、そこで元々5時半にタクシーに乗るつもりだったのに間違えて30分早く予約していたことに気付く。まぁ、早い分には良いだろう。
京成スカイライナーは日時変更が2回まで可能なので、次回はもっと前もって予約しても問題ない。
オンラインチェックイン済みだったが、荷物の預け入れで結構並ぶ。
保安所でパスポートと搭乗券を忘れかける。
早々にゲート前に並んだが、搭乗が30分遅延。
当初予定から1時間以上経つが、まだ飛行機は動かない。
ベトジェットのスッチーのコスチュームはとても可愛い。真っ赤なジャケットにブラウンの短パンで旦那さんが好きそうだなと思った。
ほぼ1時間半遅れで飛行機が動き出す。
寝落ちて気付いたら空の上だった。離着陸が好きなので堪能できず残念(しかしこの旅で4回も飛行機に乗るのである)
15:47。14時着の予定だったのにまだ空の上だ。2時間以上の遅れは確実。
翔ちゃんとえりさんを確実に待たせており、申し訳ない。(翔ちゃんとえりさんとは現地集合、現地解散だ)
到着予定時刻のアナウンスも特にない。
さすが、LCC。次にベトナムに行く時はベトナム航空にしよう。
午後、ベトナムを観光予定だったが、大分スケジュール変更が必要になる。
全てベトジェットの予定だが、この先、大丈夫か。
16:30を過ぎてやっとニュースがあり。着陸態勢に入ったとのこと。
17:00には着陸するだろうか。ケツがいてぇ。
しかしここで気付いた。現地時刻は-2時間である。実は1時間しか遅れていないのでは?
到着。現地時間15:00過ぎ。やはり現地時間を考慮できていないだけだった。
トイレに行ったせいで集団からはぐれ、保安場が分からなくなる。
翔ちゃんにヘルプし、最終駅にスタッフの人に聞いて長蛇の列に並ぶ。
列に並んでいた欧米人男性2人組が「ショーヘイ・オオタニ」と言っていた。
私はお〜いお茶のペットボトルを日本で買って持ってきたが、それは勿論大谷をリスペクトしているからだ。
保安検査場にクソほど並び(2時間)、やっと荷物をピックアップして翔ちゃんえりさんと合流。
安心感が半端ない。
えりさんと翔ちゃんは珈琲やフォーを喫しながら待っていてくれた。
既に現地時間で17:00、日本時間で19:00だ。12時間、何も食べていない。
しかし、一刻も早くホテルに向かいたかったので、翔ちゃんがアプリで呼んでくれたタクシーに乗り込む(以後、全てタクシー移動かつ配車アプリを使った。めちゃ有用)。
ベトナムで一番圧倒されたのは、バイクの交通量の多さだった。
大量のバイカーが車の間をスイスイ抜けながら流れていく。
2人乗りは当たり前で最大4人乗りを見かけた。足元に子どもや犬も乗せている。
日本で、チマチマした安全対策(情報セキュリティ事故対策だが)を仕事でするのが馬鹿らしく感じる。
道が混んでいることもあり、ホテルまで1時間ほどかかった。
マジェスティックサイゴン。
恐らくホーチミンで一番由緒のあるホテル。
眩いシャンデリアと素敵な内装にテンションが上がる。
今月で、100周年らしい。
100周年ならきっと時任も家族で泊まっただろう。
ウェルカムドリンクが空きっ腹に染みた。何のドリンクかは分からなかったがフルーティで美味しかった。
要所要所で時任のアクスタを取り出して撮影会をし、ツイッターに上げていた。
時任とも旅行をしているようで楽しい。
部屋も広くて、アンティークな内装が素敵だった。
しかし、腹が減っている。
ウェルカムフルーツやチョコもあったが、とにかく夕食を食べたい。
翔ちゃんが調べてくれたシーフードレストランに行った。
めちゃくちゃ美味しかった。
特に最初に食べた揚げパンがふわふわで絶品だった。
いわゆる日本の揚げパンとは何もかもが違った。
あまりにふわふわで、薄い皮がパリっとしていた。
それを魚介の入った辛いスープに浸して食べる。
その後、滋味深い鮑入り薬膳スープや海鮮チャーハン、焼き手長海老を皆でシェアして食べたが、揚げパンが圧倒的に美味しかった(時点でチャーハン)
サトウキビジュースも飲んだが、ほんのり甘いが飲んだことのない不思議な風味がした。
その後、森の中風のカフェに移動して塩コーヒーを飲む。
甘さの中に少しのしょっぱさがあって美味しい。
しかし、アイスドリンクが多い。ホットのつもりで氷たっぷりのアイスドリンクが出てくる失敗を何度か経験した。
腹を下さないと良いのだが(薬の副作用でしょっちゅう下してはいるが)
その後、ホテルに戻り、ホテルの由緒あるバーに向かう。
夜風が気持ち良い。
サイゴンサンライズというオレンジジュースとグレナデンシロップのモクテルを頼んだがとても美味しかった。
サイゴン川に巨大なスクリーンや虹色に光る橋、ナイトクルーズ船の光が映り、とても綺麗だった。
生演奏で歌手がどこか懐かしい昭和歌謡曲のような曲を歌っている。
流石に疲れていたので、1杯だけ飲んで、夜景を堪能して部屋に戻った。
順番にシャワーを浴び、現地時間10時にはもう寝てしまった。
夢現に車道のクラクションの音が聞こえていたが(ベトナムでは皆、気軽にクラクションを鳴らしている)ぐっすり眠れたと思う。1日目、終了。

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黒大豆の話

万博旅行→沖縄出張と立て続いたイベントも終わり、夏から立て込んでいた仕事も漸く一息つけるようになった今日この頃です。
最近は毎週のように美術展行ってる。
なんか今秋特に豊作で行きたいの目白押しなので仕方ない。
芸術の秋と行楽の秋を満喫している。
しかし、流石に疲れたな。。。ブログ書こう書こうと思って日ばかり過行く。
本社移転して通勤時間が伸びたのでその時間で書きたいと思いつつまだペースが掴めていない。
気付いたらTwitter見てるのが良くない。Twitterは悪い文化。
アニクジの話が出来ていなかったのでアニクジの話を。
ロット買って無事、時任に囲まれることができたのでその様子はツイッターでお楽しみください。
私は、トワウォを見て先生が黒大豆描きたくなったって信じてる(笑)
時任のスカジャンは正直、いつもとそんなに恰好変わらんなって感じがするし、本編で来てた気さえしてくる(笑)
久保ちゃんが赤系統で時任が青系統の組み合わせなのはちょっと珍しい?(逆の方が多い印象。時任は青が好きなので好きな色のスカジャンを着たんだと思うけど)
いつもと逆だなって感じるのは、後、武器ですよね。
時任がチャカで久保ちゃんがポン刀なの。
ポン刀かと思ったけど、恰好が中華マフィアなのでもしかしたら中国刀の可能性も。。。?
時任の銃はショットガンだと思ったけど。。。形似てるのないな。。。デザートイーグルのロングバレル?でも肩に担げるほどなのかな。。。分からん
時任はまぁチャカ込みでそのまま本編に出てきてもおかしくない恰好ですが、問題は久保田ですよ久保田。
なんやねんそのオシャレ首巻とグラサンは。
久保田グラサンかけるとホント治安1000000%くらい悪化するよな。
服の下に無事一杯隠してそう。
時任は手にもったチャカ、鈍器として使う姿が目に浮かぶ(笑)
九龍城塞で仲良く同棲してて欲しいですよね。
マフィアとかに属さず、用心棒とかで生計立てて欲しい。
もっとちゃんと掘り下げて妄想したいな~

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