時任可愛い
ふぇーず六が。
まぁでも梅雨入りだから大丈夫じゃね
とも思う。
日本は。
秋からですね。
変異しないといいけど……
何か前にも言ったような気もするけど、久保時で世界系ってどうかなーとかたまに夢想します。
世界系って、君と僕の恋愛が世界の危機とかに結び付くような系統の話……らしい。
世界か君か。
久保たん一瞬の迷いもなく時任を選ぶと思うので(既に選んでるか)あんま意味のないような気がする。
でもWAやそれに纏わるアレソレに二人が出会ったこととか二人の関係が決定的な影響与えたりしたら面白いよなぁと思う。
そもそもWAは世界に対してどれくらいの影響を及ぼすのか、それによっては世界系にならなくもないような気がするけど、まぁ、でも、あの二人って裏路地とかでひっそり、が似合うとも思う、結局。
んじゃあ、世界系の作品でパロるのはどうだろうか。
パッと出て来ないけど。
久保たんが好きだからこそ命を懸けて世界を救おうとする時任と、世界が救われたら時任が死んじゃうからあらゆる方法で妨害する裏の、そして真の悪役久保田。
何と言う空回り。
いいじゃないか。
ひたすら久保田ウザそうでいいな。
愛が深ければ深いほどより徹底的に時任を妨害するんですね
うぜぇ![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
そして報われない(どちらも)
あ、世界系、らぴゅたがあった![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
多分あーゆーのが世界系かと。
らぴゅた名作だよーでも配役確実にムスカ=久保たんだよ、ガチだよ、譲らないよ![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
空から降ってきた謎の美少年時任としょーた少年が眼鏡に妨害されつつ天空の城を目指す話ですね![](/emoji/E/194.gif)
でも多分、久保たんは世界征服なんて目指さないよ。
時任と天空の城に引き篭ってイチャイチャしたいだけだよ。
俺と時任は大昔引き裂かれた運命の恋人だからとか言われて、仕方なくしょーた少年は身を引くわけですね![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
めでたしめでたし。
……あれ。
バルスの出番がない。
久保たん、世界に興味なさすぎて悪役に成り切れんなー
時任さえ与えておけば、割と安全ですよねあの眼鏡。
まぁでも梅雨入りだから大丈夫じゃね
![](/emoji/E/286.gif)
日本は。
秋からですね。
変異しないといいけど……
何か前にも言ったような気もするけど、久保時で世界系ってどうかなーとかたまに夢想します。
世界系って、君と僕の恋愛が世界の危機とかに結び付くような系統の話……らしい。
世界か君か。
久保たん一瞬の迷いもなく時任を選ぶと思うので(既に選んでるか)あんま意味のないような気がする。
でもWAやそれに纏わるアレソレに二人が出会ったこととか二人の関係が決定的な影響与えたりしたら面白いよなぁと思う。
そもそもWAは世界に対してどれくらいの影響を及ぼすのか、それによっては世界系にならなくもないような気がするけど、まぁ、でも、あの二人って裏路地とかでひっそり、が似合うとも思う、結局。
んじゃあ、世界系の作品でパロるのはどうだろうか。
パッと出て来ないけど。
久保たんが好きだからこそ命を懸けて世界を救おうとする時任と、世界が救われたら時任が死んじゃうからあらゆる方法で妨害する裏の、そして真の悪役久保田。
何と言う空回り。
いいじゃないか。
ひたすら久保田ウザそうでいいな。
愛が深ければ深いほどより徹底的に時任を妨害するんですね
![](/emoji/E/194.gif)
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そして報われない(どちらも)
あ、世界系、らぴゅたがあった
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多分あーゆーのが世界系かと。
らぴゅた名作だよーでも配役確実にムスカ=久保たんだよ、ガチだよ、譲らないよ
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空から降ってきた謎の美少年時任としょーた少年が眼鏡に妨害されつつ天空の城を目指す話ですね
![](/emoji/E/194.gif)
でも多分、久保たんは世界征服なんて目指さないよ。
時任と天空の城に引き篭ってイチャイチャしたいだけだよ。
俺と時任は大昔引き裂かれた運命の恋人だからとか言われて、仕方なくしょーた少年は身を引くわけですね
![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
めでたしめでたし。
……あれ。
バルスの出番がない。
久保たん、世界に興味なさすぎて悪役に成り切れんなー
時任さえ与えておけば、割と安全ですよねあの眼鏡。
時任可愛い時任可愛い時任可愛い。
毎日三回唱えてたら時任が降ってこないかしら……
うちの家族は皆同じような体型してて(長細い)中でも父上はかなり細身だったらしく、そのおかげで父上は今でもメタボ体型にならずに済んでいるんですが、最近の苛酷な残業のせいでお腹とかお腹とか顎とかが危ない感じになってきました。
んで、母上が、これ以上太ったら離婚する……と……
それを聞いた私は、太った父上も愛してやれよ大体しょうがないじゃん最近忙しかったんだから、とさめざめ泣いたんですが、いや母上の冗談ですが。
時任くんはきっと久保たんがメタボってもハゲてもハゲてもハゲても変わらず愛してくれるよね![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
一番可能性高いのはハゲだけど。メタボはなさそう。
公式でハゲ設定くるなんて久保たんどんだけ……でもなんか男性ホルモン多そうですよねあの眼鏡。
久保たんこそどんな時任も愛しそうだけど、時任くんはアレですよ。フェアリーでエンジェルで永遠の18才ですよ。
怖い話。
ある日いきなり自分の赤ん坊が現れるのも恐怖だけど、いつも通り、あの眼鏡怖いよねというオチ。
違った家族ネタを模索してたら何かあんなんになった。
時任の子供だからこそ凄く凄く愛しいし、他の女との子供だと思うと殺したいほど憎いし。
しかも顔同じだから否応なく時任の子供だって分かっちゃうしね、でも同じだからこそ独占欲も沸いて来るという。
久保たん、自分と血が繋がってるか否かは全く気にしなさそうだから、他の女との子供でも大丈夫かなーと思ったけど、駄目でした。
基本久保たんて時任しか愛せないよね。
しかし久保たんをパパ呼びで時任そっくり子供なら御近所さんは普通に二人の子供だと思ってそうだ。
時任子供産めそうだもんね(フィルターかかりすぎ)
小学2、3年生のつもりで書いてたけど、それにしては達観しすぎですよね。
中身はきっと久保田似。
それにしても、久保時に第三者混ぜたらホント、混ぜたら危険、だよなぁ。
久保時ってどっちも何混ぜても爆発するけど、お互いだけは混ぜたら中和して落ち着く、そんな劇薬なイメージ。
毎日三回唱えてたら時任が降ってこないかしら……
うちの家族は皆同じような体型してて(長細い)中でも父上はかなり細身だったらしく、そのおかげで父上は今でもメタボ体型にならずに済んでいるんですが、最近の苛酷な残業のせいでお腹とかお腹とか顎とかが危ない感じになってきました。
んで、母上が、これ以上太ったら離婚する……と……
それを聞いた私は、太った父上も愛してやれよ大体しょうがないじゃん最近忙しかったんだから、とさめざめ泣いたんですが、いや母上の冗談ですが。
時任くんはきっと久保たんがメタボってもハゲてもハゲてもハゲても変わらず愛してくれるよね
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一番可能性高いのはハゲだけど。メタボはなさそう。
公式でハゲ設定くるなんて久保たんどんだけ……でもなんか男性ホルモン多そうですよねあの眼鏡。
久保たんこそどんな時任も愛しそうだけど、時任くんはアレですよ。フェアリーでエンジェルで永遠の18才ですよ。
怖い話。
ある日いきなり自分の赤ん坊が現れるのも恐怖だけど、いつも通り、あの眼鏡怖いよねというオチ。
違った家族ネタを模索してたら何かあんなんになった。
時任の子供だからこそ凄く凄く愛しいし、他の女との子供だと思うと殺したいほど憎いし。
しかも顔同じだから否応なく時任の子供だって分かっちゃうしね、でも同じだからこそ独占欲も沸いて来るという。
久保たん、自分と血が繋がってるか否かは全く気にしなさそうだから、他の女との子供でも大丈夫かなーと思ったけど、駄目でした。
基本久保たんて時任しか愛せないよね。
しかし久保たんをパパ呼びで時任そっくり子供なら御近所さんは普通に二人の子供だと思ってそうだ。
時任子供産めそうだもんね(フィルターかかりすぎ)
小学2、3年生のつもりで書いてたけど、それにしては達観しすぎですよね。
中身はきっと久保田似。
それにしても、久保時に第三者混ぜたらホント、混ぜたら危険、だよなぁ。
久保時ってどっちも何混ぜても爆発するけど、お互いだけは混ぜたら中和して落ち着く、そんな劇薬なイメージ。
「あなたの子供」
久保田と出会う前、少しだけ付き合っていた彼女に呼び出された。
その彼女が赤ん坊を抱いている姿を見た時から嫌な予感はしていたが、あまりにも突然で、時任は言葉を失った。
「なん、で」
赤ん坊を見る。
温かな腕の中で、すやすやと眠る子供。
自分と血が繋がっているという、子供。
「なんで、今まで言わなかっんだよ」
突然告白されたことが解せなかった。
せめて生まれた直後、いや、胎内に宿ったことが分かってすぐに、自分に告げるべきではなかったのか。
自分が父親だというのならば。
彼女は俯いたまま、時任の顔を見もせず、
「別れた時は、デキてたって知らなかったの」
分かった時は、別の人の子供として育てたかった。
ぽつりとそう言った彼女に、今、その別の人とやらはいないのだろう。
支えてくれる人は、誰も。
きっと、赤ん坊は口実で、時任に支えを求めているだけなのだった。
それが分かっていても、時任には久保田がいる。
応じてやることは、できない。
なら。
時任は彼女の腕から赤ん坊を抱き上げた。
ぎこちない仕草で、そっと、腕に抱く。
赤ん坊は柔らかく、ミルクの甘い匂いがし、ずっしりと重かった。
「分かった。俺が育てる」
彼女は顔を上げた。
安堵と、罪悪感と、絶望で引き裂かれそうになった痛々しい表情。
苦しんで、苦しんで、苦しくて耐えられなくなって、時任に助けを求めたのだろう。
「ホントは、父親は……」
思わず本音がこぼれでた。
時任と付き合っていたのは本当に短い期間だった。
他に何人も怪しい男はいた。
それでも時任の元へ来たのは、赤ん坊の顔が時任に似ていたから、それだけが理由ではない。
「お前の子なんだろ?」それだけで充分だと言外に告げ、赤ん坊を抱いたまま背を向ける。
「じゃーな」
時任は振り返らない。
彼女のことを救えないことが分かっていたから。
背後で泣き崩れる声がする。
ぎゅっと唇を噛んで、赤ん坊を抱く腕に少しだけ力を込めた。
「俺の子なんだ」
部屋で出迎えた久保田に、時任は開口一番そう言った。
敢えてきっぱりと、己の子であると断言する。
それは時任の言い訳を潔しとしない人間性によるものではなく、ただ単純に、今日初めて顔を見たこの赤ん坊が己の子供であると、時任が確信していたからに他ならなかった。
同情心でもなく。
犠牲心でもなく。
自業自得によるただの責任感だ。
表情の動かない久保田を、時任は緊張の面持ちで見上げる。
時任と久保田は、出会って決して長いワケではない。
こんな面倒事を抱え込むくらいなら別れる、そういう選択肢を久保田が取ることも時任は覚悟していた。
自分もまた、唯一無二の支えを失うのだろうか。
しかし久保田は存外あっさりと、
「じゃあ、二人で育てよっか」
問い詰めるでもなく詰るでもなく、受け入れた。
時任は目を見開く。
「……久保ちゃん……いいのか?」
やや呆けてそう問えば、
「お前の子供なんでしょ?」
飛び切り甘い笑顔で答えられる。
「なら俺の子供だ」
「……久保ちゃん」
赤ん坊を腕に抱いたまま、時任は全身で久保田に寄り掛かった。
受け入れられる幸福と、受け入れられなかった罪悪感で、上手く呼吸ができない。
久保田も黙ったまま時任を抱きしめる。
二人の間に挟まれた赤ん坊が、やがて大きな泣き声を上げ始めた。
おれの親はふたりとも男だ。
なぜなのかは分からないけど、おれにはふたりしかいなくて、そのふたりは男で、まぎれもなくおれの親だった。
ひとりは時任という。
いつもいっしょにいて、いつもいっしょに遊んでくれている。
こどもっぽくて、親というよりは友だちみたいな感じ。
もうひとりは久保田といって、おれはパパとよんでいる。
昔からパパはパパだけど、どうもパパがそう呼ぶようにおれをしこんだらしい。
時任のこともママって呼びなさいって言われたけど、時任がおこったから(パパを)時任は時任だ。
でも、父親というのなら、パパではなくて時任の方だ。
おれは時任のかおにそっくりだと、いつも言われる。
だから、やっぱり、時任はまぎれもなくおれの親だった。
むけられるしせんにもやさしさにも、あいじょうがぶあつくコーティングされている。
そして、パパも、やっぱり、おれの親だった。
なんのかんけいもないハズのおれを、時任と同じくらいせわをしてめんどうをみてくれた。
生活ひをかせいでくれたのは、ほとんどパパだ。
パパのしせんにもやさしさにも同じくらいのあいじょうが。
……あるのはまちがいなかったし、うたがいようがないけれど。
たまに、ごくたまに、なにかちがうものをかんじることがあった。
おれをみる、パパの目に。
あいじょうと、ほかのなにかが。
入り交じった、ふくざつな目で、いごこちがわるくなるくらいじっとみて。
息をはきだす。
それからいつもどおりのやさしいだけの目になって、おれのなまえをよぶ。
だから、たまに、ごくたまに不安になるのだった。
あいされてるのに、あいされてることをうたがってはいけないハズなのに、こう聞いてしまいたくなる。
「パパ、おれのことあいしてる?」
ある日、おれはたえきれなくなって、ついにこうきいてしまった。
ひざの上におれをのせたパパは、いつもどおりのやさしいかおとめで、いっしゅんの間もおかずに、
「愛してるよ」
といった。
そしてつぎのことばも、なんの間もおかずに、さらりと、まるで当たり前のことのように口にした。
「殺したいくらい」
久保田と出会う前、少しだけ付き合っていた彼女に呼び出された。
その彼女が赤ん坊を抱いている姿を見た時から嫌な予感はしていたが、あまりにも突然で、時任は言葉を失った。
「なん、で」
赤ん坊を見る。
温かな腕の中で、すやすやと眠る子供。
自分と血が繋がっているという、子供。
「なんで、今まで言わなかっんだよ」
突然告白されたことが解せなかった。
せめて生まれた直後、いや、胎内に宿ったことが分かってすぐに、自分に告げるべきではなかったのか。
自分が父親だというのならば。
彼女は俯いたまま、時任の顔を見もせず、
「別れた時は、デキてたって知らなかったの」
分かった時は、別の人の子供として育てたかった。
ぽつりとそう言った彼女に、今、その別の人とやらはいないのだろう。
支えてくれる人は、誰も。
きっと、赤ん坊は口実で、時任に支えを求めているだけなのだった。
それが分かっていても、時任には久保田がいる。
応じてやることは、できない。
なら。
時任は彼女の腕から赤ん坊を抱き上げた。
ぎこちない仕草で、そっと、腕に抱く。
赤ん坊は柔らかく、ミルクの甘い匂いがし、ずっしりと重かった。
「分かった。俺が育てる」
彼女は顔を上げた。
安堵と、罪悪感と、絶望で引き裂かれそうになった痛々しい表情。
苦しんで、苦しんで、苦しくて耐えられなくなって、時任に助けを求めたのだろう。
「ホントは、父親は……」
思わず本音がこぼれでた。
時任と付き合っていたのは本当に短い期間だった。
他に何人も怪しい男はいた。
それでも時任の元へ来たのは、赤ん坊の顔が時任に似ていたから、それだけが理由ではない。
「お前の子なんだろ?」それだけで充分だと言外に告げ、赤ん坊を抱いたまま背を向ける。
「じゃーな」
時任は振り返らない。
彼女のことを救えないことが分かっていたから。
背後で泣き崩れる声がする。
ぎゅっと唇を噛んで、赤ん坊を抱く腕に少しだけ力を込めた。
「俺の子なんだ」
部屋で出迎えた久保田に、時任は開口一番そう言った。
敢えてきっぱりと、己の子であると断言する。
それは時任の言い訳を潔しとしない人間性によるものではなく、ただ単純に、今日初めて顔を見たこの赤ん坊が己の子供であると、時任が確信していたからに他ならなかった。
同情心でもなく。
犠牲心でもなく。
自業自得によるただの責任感だ。
表情の動かない久保田を、時任は緊張の面持ちで見上げる。
時任と久保田は、出会って決して長いワケではない。
こんな面倒事を抱え込むくらいなら別れる、そういう選択肢を久保田が取ることも時任は覚悟していた。
自分もまた、唯一無二の支えを失うのだろうか。
しかし久保田は存外あっさりと、
「じゃあ、二人で育てよっか」
問い詰めるでもなく詰るでもなく、受け入れた。
時任は目を見開く。
「……久保ちゃん……いいのか?」
やや呆けてそう問えば、
「お前の子供なんでしょ?」
飛び切り甘い笑顔で答えられる。
「なら俺の子供だ」
「……久保ちゃん」
赤ん坊を腕に抱いたまま、時任は全身で久保田に寄り掛かった。
受け入れられる幸福と、受け入れられなかった罪悪感で、上手く呼吸ができない。
久保田も黙ったまま時任を抱きしめる。
二人の間に挟まれた赤ん坊が、やがて大きな泣き声を上げ始めた。
おれの親はふたりとも男だ。
なぜなのかは分からないけど、おれにはふたりしかいなくて、そのふたりは男で、まぎれもなくおれの親だった。
ひとりは時任という。
いつもいっしょにいて、いつもいっしょに遊んでくれている。
こどもっぽくて、親というよりは友だちみたいな感じ。
もうひとりは久保田といって、おれはパパとよんでいる。
昔からパパはパパだけど、どうもパパがそう呼ぶようにおれをしこんだらしい。
時任のこともママって呼びなさいって言われたけど、時任がおこったから(パパを)時任は時任だ。
でも、父親というのなら、パパではなくて時任の方だ。
おれは時任のかおにそっくりだと、いつも言われる。
だから、やっぱり、時任はまぎれもなくおれの親だった。
むけられるしせんにもやさしさにも、あいじょうがぶあつくコーティングされている。
そして、パパも、やっぱり、おれの親だった。
なんのかんけいもないハズのおれを、時任と同じくらいせわをしてめんどうをみてくれた。
生活ひをかせいでくれたのは、ほとんどパパだ。
パパのしせんにもやさしさにも同じくらいのあいじょうが。
……あるのはまちがいなかったし、うたがいようがないけれど。
たまに、ごくたまに、なにかちがうものをかんじることがあった。
おれをみる、パパの目に。
あいじょうと、ほかのなにかが。
入り交じった、ふくざつな目で、いごこちがわるくなるくらいじっとみて。
息をはきだす。
それからいつもどおりのやさしいだけの目になって、おれのなまえをよぶ。
だから、たまに、ごくたまに不安になるのだった。
あいされてるのに、あいされてることをうたがってはいけないハズなのに、こう聞いてしまいたくなる。
「パパ、おれのことあいしてる?」
ある日、おれはたえきれなくなって、ついにこうきいてしまった。
ひざの上におれをのせたパパは、いつもどおりのやさしいかおとめで、いっしゅんの間もおかずに、
「愛してるよ」
といった。
そしてつぎのことばも、なんの間もおかずに、さらりと、まるで当たり前のことのように口にした。
「殺したいくらい」
今日はしっくすないんの日ー![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
![](/emoji/E/194.gif)
ロックの日だなんていう異論は認めません。
とはいえ実はそれほどしっくすないんが好きなワケじゃないんですが。
見た目が。
最初は頑張るものの、久保たんの舌技に口の方がが疎かになっちゃって足とかガクガクしちゃって、白々しいく久保たんにお口が止まってるけど?とか言われてご奉仕再開するんだけどやっぱり耐えられなくて小さく久保ちゃん、とか言う時任はめっさ可愛いと思いますが。
絡まりあっていればよいよ、久保時は。
峰ネの言霊が二人ぼっちの化け物だったのでニヨニヨしています。
あのシーン、私の最重要にして最優先である時任君のかんばせがちっとも見えないのに神的シーンだと思います。
化け物なのに二人ぼっち。
二人ぼっちなのに化け物。
切ない。
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ロックの日だなんていう異論は認めません。
とはいえ実はそれほどしっくすないんが好きなワケじゃないんですが。
見た目が。
最初は頑張るものの、久保たんの舌技に口の方がが疎かになっちゃって足とかガクガクしちゃって、白々しいく久保たんにお口が止まってるけど?とか言われてご奉仕再開するんだけどやっぱり耐えられなくて小さく久保ちゃん、とか言う時任はめっさ可愛いと思いますが。
絡まりあっていればよいよ、久保時は。
峰ネの言霊が二人ぼっちの化け物だったのでニヨニヨしています。
あのシーン、私の最重要にして最優先である時任君のかんばせがちっとも見えないのに神的シーンだと思います。
化け物なのに二人ぼっち。
二人ぼっちなのに化け物。
切ない。