時任可愛い
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LIVEDVD発売1月じゃん
しかも別に零サムに発売日書いてなかったよ冬としか書いてなかったよ
なんで11月とか出てきたんだろう私の記憶から。
ただの希望か
1月か~1月か~~~。う~~ん。
三連休くらいとって関西飛んで関西支部に混じってDVD観賞会したいんだけどな~~1月か~~。
とりあえずうちでDVD観賞会しようぜ(TO光たん蒼梓ちゃん)
後、これは別に1月じゃなくても良いんだけど、春に関西支部と作った時任総受けすごろくやろうよ(笑)
LIVEの夜に見せるつもりだったけどすっかり忘れてた。




カレー作る度に思ってるし、実際もう書いたような気がするんですが、久保たん家の眼鏡さんは玉ねぎ切っても涙流さないの
峰ネの時任日記で久保ちゃんが泣くとこ絶対想像できないと時任きゅんが言っていたので、時任は久保たんの泣き顔を見たこと無い。
つまり久保たんは、
①玉ねぎ切っても涙が出ない
②時任に隠れて玉ねぎを切ってる
③あの眼鏡はあらゆるものを弾き返す
うーん。
①に見せかけて、④の久保たん家には玉ねぎみじん切り機がある、かな~
っていうかあって欲しいよね(笑)
①~③のどの選択肢もどうかと思うんだけど(笑)



書くの忘れてましたが、峰ネの投票「時任稔を何と呼ぶ」になんで時任様とか時任きゅんとか時にゃんとか天使とか妖精がないの
時任と時任君で10分くらい悩んじゃったじゃないか
最終的に時任君にしました。
呼び捨てとかそんな無理
大分気持ち悪いな私……
トッキーも捨てがたかったんですけどね~時坊は言わんわ(笑)
おっちゃんが呼ぶから可愛い。
やっぱり時任という言葉の響きが素晴らしいのでそこは変えたくない。
となるとやはり時任か時任君になるよね。
っていうか何故時やん先輩がない。
時ちゃんも選択肢に含めるべきだよ
大分気持ち悪いな私……



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急に忙しくなったな……先週までは業務時間帯もそんなにやることなくて眠気との戦いみたいな感じだったんですが、今月入ったらそんなことはなくなった…残業する程でもないけど。
あーあ。今月どっか休みたいな……来週水曜日か再来週の火曜日、休みたい……
ところでまだテーブルと本棚がないので週末池屋に行く予定なんですが、そこで気に入るのなかったらどうしよう……



うぉぉぉお時誕の描き終わったぁあああうぉぉぉお
相変わらずギリギリ提出に定評がある私です。
後は座して時誕を待つばかりですよ。
座してばかりもいられませんが。
ホントそろそろ紅蓮書かないと本当に本当にヤバい。
前中後にすることを検討し始めてる……いや諦めたら試合終了だ



そういえば久保時の情報を求めて零サム買ったんですが、オンライン掲載の詳細載ってなかったですね(´・ω・`) しょんぼりんぐ
今月のに載ってなかったってことは10月開始もない……
LIVEDVDは11月って書いてあった気がする
11月か……LIVEDVD観賞会をせねばだな……



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翔子さんへ

9/8、時誕だよ

クリストファー・ノーラン語りしてる場合じゃないよ
いやするけどさ(笑)
プレステージ見たよ~
あれは語り合いたくなる映画だね……
8日楽しみにしてるね

えりさんへ
お土産のスパイス使ってみたけどちょー美味しかった(≧∇≦)ありがとー!



眠い。毎週言ってる……
週末は実家帰ってDVD二本見て歯医者行って美容院行って時誕の準備してBASARAのHDにハァハァしてドラマCDにハァハァして時誕の準備してました。
時誕はギリギリ間に合いそう良かった
HDは時誕終わるまではと我慢してるけどちょろっとやった。外伝……(笑)
ドラマCDについては萌えたよ
一番萌えたのは、幸村を案じる佐助にもだけど、見守る誰かがいる限りって幸村の台詞だよね。
佐助のことだよね
後、幸村はお館様のって言ってるのに佐助はお館様と大将のって言ってる辺りに佐助の気持ちが溢れてるよね。



え……峰ネのスマフォ対応……つまりどういうこと
クレジット払いにすれば英雄でもいけるってこと
なら早くそう書いてくれよ決済方法なんてなんだって良いよ
ちょっと来月までにスマフォにするわ……でもそろそろ冬モデルが(>_<)



過去分のSSやらをあんな感じで気まぐれにうpります。
色々漁ってみたが、ホント薄暗いのしかないな……



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結局尽きて終わり。


















sandglass
















「つまんねー……飽きた!」

彼のこの台詞を耳にするのは何度目だろう。

「そんだけやればねぇ」

愛想のない活字の羅列から目線を足元に移すのと、時任がコントローラーを床に放り出すのとはほぼ同時だった。

壊れないといいけど、と、どこか他人事のように久保田はのほほんと思う。

そして、つまんない、飽きたを連呼する時任をどう宥めようかと考える。

ビデオ映画か、漫画か、外出か……

とにかく何か『楽しいもの』を提供しないと、彼の機嫌は悪化する一方だ。

問題点は明瞭で、何度もそれを指摘しているのに彼は自分のやり方を変えようとはしない。

面白いと思ったら我慢できず猪突猛進で、やり込んで、結果すぐに飽きる。

楽しいから楽しい。好きだから好き。

理論がない故に単純で正しい論理。

彼自身のような。

『楽しいもの』ねぇ……

『楽しいもの』という抽象的な概念を提示されて直ぐに思い浮かぶようなものは、久保田にはない。

あくまでも過去の経験から時任が楽しそうにしていたものを『楽しいもの』と判断しているに過ぎなかった。

それでも、時任が楽しそうだと、ああ楽しいなと思う。

別に、楽しいや嬉しいなどの感情を久保田が感じられない訳ではない。

これまでも楽しい、と感じたことがない訳ではなくて――でも、自信がないのだ。

本当に楽しいのか。これが正しい『楽しい』なのか。

だから、時任が同じ物を見て笑って「面白い」と言って楽しいと全身で表現しているのを見て、久保田も『楽しい』と思う。

これが『楽しい』んだと認識する。教えられる。

傍に居たいと思っているのはそれだけが理由ではなかったけれど。

自分の足元にどっかりと座っている彼の後頭部をじっと見つめる。

黒く艶やかな髪。床にどっかりと座り込んだ尊大な背中。

背後の久保田には無関心なように見えて、その実、気づかれないよう何度もちらちらと久保田の方を伺っている。

向けられるのは『楽しいもの』を提示される期待に満ちた眼差し。

そんな微笑ましい挙動にか、それともさり気無く自分が必要とされていることに対してか、久保田は微笑んだ。

微笑んで、新聞を畳むと脇に置く。



傍に居たいなと思う。

ずっとずっと。

そんな願いを抱く度、砂の落ちる音を感じる。

終わりを意識させる音。



久保田は提案した。

「ゲーセンにでも行く?」

「行くッ!」

待ってましたとばかりに時任は満面の笑顔を浮かべて答えた。



ああ、今度は。

生温い砂がさらさらと溜まっていく。

満たされる。



「早く行こうぜ」

ともすればすぐにでも飛び出していきそうな彼を、

「その前に片付けなさいって」

そう窘めながらも、口元に浮かぶ柔らかい笑みが消えることはなかった。

















溜まって、落ちて。



落ちて落ちて、溜まって。



そして。















「まーだやるの?」

久保田は流石に呆れて小さく溜め息を吐いた。

時任はさっきから、コインを落として台の上の別のコイン達を落とすゲームにご執心で、

「後ちょっと……」

と言いながら投入されたコインは数知れない。

「いい加減止めときな」

「これが最後…」

「それ聞いたの五回目」

何を言ってもうわの空だ。

彼はどうしても、コインを大量に落としてジャラジャラさせる快感を味わいたいらしい。

確かに、あと一枚絶妙な位置に落とせば雪崩の様にコインが落ちてくる、際どい状況をそれは呈していたのだけれど、

しかしこの種はその状況で何時間も固まっているようなシロモノなのだ。元々。

現に時任が始めてから優に二時間立った今でも、情勢は最初と殆ど変わっていない。

第一、例え大量にコインが得られたとしてもコインで何かが交換できるワケではないから、結局、全部コインを使い切って

このゲームは終わりということになる。

他のゲームと同じく、なんら生産性はない。

よくやるよねぇ……

時任の享楽の為に散った夏目達を思って、久保田は再度溜め息をついた。

まぁ、時任が楽しいんならいいけどね

結局はそこに行き着く思考に、久保田は時任にとびきり甘い己を自覚しない訳にはいかず、今度は苦い笑いを浮かべる。

『楽しい』のかな、それ。

手持ち無沙汰に煙草を弄びながら、コインと時任の指先を見つめた。

最早二人の間に言葉はない。

ポト…ポト…

指先からコインが滑り落ちてゆく。

幾つかがパラパラパラと暗い穴に落ちて。

落ちて。



生きるということは、心に穴を空け続けていくことなんだと彼は認識している。

そこから砂のような何かがこぼれ落ちてゆくのだ。

砂は増えもするけれど、穴は塞がれることもなく永劫さらさらと砂を落とし続ける。

誰かを失って空いた穴だらけの心を抱えて、人は死ぬのだろう。

ある時期までの久保田は、穴も認識できず砂を増やすことも出来ず、だだ失い減らしてゆくのみで。

今は。……多分、容量一杯まで満たされている。

今まで、今も落ち続けている砂の量など問題にならないくらいに。

ああ。

でも。

今度失ったら穴なんかじゃ済まないことも、そして何時の日か必ず失ってしまうことも認識している。

底の抜けた心は己を殺すだろうか?



「くっそーッ!またコインなくなったーッ!もういい!帰ろぜ久保ちゃん!」

「そーだね」

吸いかけの煙草を足で揉み消して、久保田は微笑んだ。



生温い砂漠の中で。

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