薄暗い階段を下りる足音は一人分だ。狭い空間に反響し、固い音を立てている。壁の燭がやや俯きがちな男の横顔を照らしている。階段を下りた先にはさして広くもない部屋。廊下と呼ぶには少しばかり余裕のある空間と、両側の土煉瓦壁には無数の扉。男の足取りは止まらない。
木の扉に書かれた文字を頼りない光源で一つ一つ確かめ、目的のものを見つけたのか、ある扉の前で立ち止まった。
禿げかかった塗料の上に記されているのは花の名前のようだ。
痩せた無骨な手が鉄の取っ手に触れた、その時。ひたりと首筋に触れる冷たい鉄の感触。背後にある筈のない気配。階段を下りてきたのは確かに男一人だった筈。隠れる場所もなかった。降って湧いたような気配に男が疑問を巡らす暇もなかっただろう。地下室に銃声が殊更大きく響いた。
揺らめく影のような黒衣。崩れ落ちた肉体は最早只の肉塊と化し、その衝撃で床の砂ぼこりを舞わせた。恰も影が具現したかの様な黒衣の男は骸に手を伸ばすと、髪を持ち上げ首を晒し、躊躇いなく首を切り落とす。短剣が肉を裂き骨を断つ、生々しい音。頭部を失った躯は再び地に臥す。蝋燭に血溜まりが赤黒く光った。地下の空間を満たす嘔吐くような血臭にも、黒衣の男は何も感じていないようだった。眼鏡の奥の瞳は、硝子同様に無機質だ。
掴んだ首から血が抜け切ると、口腔や耳孔等に布を詰め、防腐の薬草を散らしその上から更に布を巻いていく。手際が良い。手馴れている。そうして処置した首を大きな革袋に首を収め、何事もなかったかの様に赤黒い惨状に背を向けた。
男の足が止まる。
幾多の扉の向こうに息を潜める気配を幾つも感じる。だが、殺気を放つのはただ一人。
男の歩みが止まったことに気配の主も気付いたのだろう。微動だにせず、空気の流れ、匂い、音、その全てでお互いを探り合う。
扉の向こうの気配が消えた。同時に男が動く。背後で扉の軋む音がし、振り返り様に銃口を向ける。
目の端に捉えた影はまるで猫だった。
「賊か?」
耳元で鋭く問い掛けられると同時に、気管が圧迫される。紐ではない、金属の感触だ。鎖だろう。男の初動よりも、背後に張り付いた気配の主の方が敏速であった事に男は少なからず驚嘆していた。このまま鎖に体重を掛けて絞められれば成す術もないであろう。男以外であれば。
一歩足を出し、首に掛かる腕を掴んで勢い良く上体を前に振ると、背後の気配は宙に放り出される。しかし投げ飛ばした感触は軽かった。猫の様に危な気なく床に着地した姿が、男の眼前に初めて晒された。
それは猫ではなかったが、人でもなかった。
身に纏う衣装は豪奢。暗がりの僅かな光に縫い付けられた金糸や宝石が眩く光っている。
対照的に鈍く光る首元の鉄輪は逃れられない隷属の重し。
王族、貴族、僧侶、軍人、平民、全ての身分の最下層、人でありながら人でなく、家畜と同様に扱われることを運命付けられた身分、奴隷。人が奴隷に身を堕とす理由は肉親による売却、人狩りによる俘虜等様々であったが、理由に限らず全ての奴隷から未来永劫、自由が剥奪される。未来永劫、そして子々孫々に至るまで。
そして、売春宿で美しく飾り立てられた奴隷の用途など一つしかない。
着地した姿勢のまま動かない奴隷に向かって銃を構えた男の胸にあったのは、慈悲に似た感情だった。彼が得られる自由なら一つだけある。死ねば、生きる苦界から解き放たれる。
銃の先を向けられ、その奴隷に怯えた様子は見えなかった。立ち上がる。手足についた万鈞の枷と鎖が触れ合って高い音を鳴らす。先程、男の喉元を絞めたのは両手首の枷を繋いでいる鉄鎖だろう。
男は小首を傾げた。
目の前の奴隷が臨戦態勢を取ったことの意味が分からなかった。
足を狙って撃つ。弾は石畳の表面を弾き、飛び上がった奴隷は壁を蹴るとその勢いのまま男の顬を狙って蹴りを繰り出した。男は腕で止める。重い。一撃を止められ奴隷は素早く間合いを取った。
男は問いかける。
「なんで抵抗するの?」
二人の間にあるのは血溜まりと首のない骸。
奴隷は答えなかった。質問の意味が分からなかったのかもしれない。
「死んだ方がましなんじゃないの」
怒気が肌を打つ。奴隷が怒り等という感情をまだ持ち合わせている。その事実だけでも稀有な存在だといえた。奴隷は口を開いた。
「死んだ方がましかそうじゃねぇかは、俺が生きて俺が決めることだろ。てめぇに殺されるなんて冗談じゃねぇ」
賊かもしれない、銃を持つ相手に一人向かってきたのは自暴自棄故の行動ではなかったということだ。賊かもしれないからこそ、敢えて先に仕掛けた。先手必勝。確かに、生き残るための行動だ。
「……へぇ」
暗くて表情も良く見えない中、目だけが野生動物の様に光っている。蝋燭の光で赤く、燃えるように。
「根性あるなぁ」
男は、煙草を銜えた唇の端をゆっくりと吊り上げる。久々に浮かべた笑みだった。心臓が熱くなる感覚は、生まれて初めてだ。彼の炎が移り火したのかもしれない。
野生動物のような生命力に、首の枷は余りにも不似合であった。
「お前さ」
男が何かを言い掛けた、それを遮るかのように階上から囂しく誰かが階段を下りてくる気配がした。姿を現したのは売春窟の主だ。
「殺さないでくれ! そいつは旦那の標的じゃないだろう!」
奴隷の姿を背に隠すようにして男と対峙するも、男への恐怖からか一歩下がる。その後ろ足が滑る。足元に広がる血に気付くと顔を強張らせた。
「汚して悪いね」
「そんなことはいいんだ。その分の金は貰ってる」
媚びた様な引き攣り笑顔には隠し切れない焦燥と不安が旁魄している。
男がこの売春窟で暗殺を行う際、主に協力を求めた時はもっと鷹揚としていた。つまり、この焦燥と不安は奴隷の命が脅かされた為だ。
奴隷一人の生死は、特にこういう立場の人間の感情を微塵も動かす事はない筈だ。男は僅かな違和感を抱く。主は肩越しに奴隷を見やる。
「部屋に戻ってろ」
奴隷は無言で、しかし主人の命に従ってその場から去ろうとした。今度は無警戒に黒衣の男に背を向ける。主人が止める間もなかった。
音もなく距離を詰め、奴隷の腕を掴んだのは黒衣の男だった。抵抗のない体を腕に中に引き寄せて、その目を覗き込む。
赤く燃えていると思った瞳は、夜の湖のように黒く澄んでいた。自分の顔が写り込んでいる。
初めて真面に見た顔は、想像よりもずっと整っていた。
「欲しい」
目を覗き込んだまま囁く。奴隷は、吃驚した様に切れ長の猫目を真丸にした。
「一夜をご所望で?」
床の死体を避けて二人に近付く主の浮かべた表情は、安堵に近かっただろう。手巾で汗を拭い、
「こいつは特定の客しか取らない。だが、高名な旦那になら特別に」
「んにゃ、身請けしたい」
早口で捲し立てられる言葉を男は遮った。
「売れない」
それに対する主の返答も早かった。短く、強い拒絶だった。
「売れないし、例え売り物だったとて、旦那には買えやしないだろうさ。こいつは法外な値で買った」
主人が口にした値段は確かに法外だった。男を畏怖しながらも、粗末な服装を侮っているのは確かだろう。刺繍の一つもない男の衣服は腕に抱く奴隷の物よりも遥かに安価な物だ。主の纏う外衣には奴隷の物とは比較に成らない程の金糸銀糸が煌びやかに刺繍されている。
「買った時に積み上げた金貨は山を作っただろう。売る時は、その三倍は付けるつもりだ」
主人が語った言葉に嘘はなかった。嘘を吐く必要がなかったからだ。そして、男にも、その言葉が嘘か本当かを見極める必要はなかった。
男は奴隷の体を離す。腰に無造作に下げている小さな革袋を取り外すと、主に黙って手渡した。受け取って中を覗き込んだ主人の体が瘧に懸ったように震え始める。
より嵩張らずより高価な物に換金して旅の炉銀とするのは旅人には良くあることだ。
しかし、皮袋一杯の金剛石。桁外れの富だった。人の慾が抗う事を拒む程の。
「それで足りるかな。さっき言ってた額の十倍はあると思うんだけど」
最早、主の口から言葉は出て来なかった。
「枷は外して」
言われるがまま主は数多の鍵が垂下した束から一つを摘むと、未だ震える手で奴隷の手足から桎梏を外す。そして首輪に付いた鎖を差し出した。
だが、男はその鎖を受け取らなかった。代わりに、手を差し出す。
呆然と奴隷は黒衣の男を見た。差し伸べられた手。反対の手には首を詰めた革袋。死神が存在するとしたら、この男の様な形をしているのだろう。
「一緒に来てくれる?」
奴隷は答えなかったが、躊躇いがちに手を握り返した。
死神の行く先は地獄かもしれない。しかし今はこの手の温もりを信じたかった。
主人の手から滑り落ちた鎖が鎖同士ぶつかり合って甲高い悲鳴を上げる。
鎖の音を引き摺った奴隷と、黒衣の男と。
「楽しい余生を」
そう別れの言葉を告げられた売春窟の主は、二人をただ見送ることしか出来なかった。
黒衣の男が一瞥もしなかった、そして男の物となった奴僕が振り返りもしなかった彼の部屋の扉にはこう刻まれていた。
紅の蓮、と。
扉に刻まれた花の名は、その部屋の奴隷を指す符牒だ。
しかし、赤い蓮に如何なる含意があるのか、二人はまだ知らない。
「俺は久保田誠人。お前は?」
「時任。……時任稔」
実に一ヶ月経ってしまいましたが、Chara掲載時とゼロサムオンラインの比較考察&感想やるよー!!
最初に言っておきますが、別にあら探してるワケではないですからね!!!
先生へは深い敬愛以外何も持ち合わせていないです。
・扉絵
おお!カラーに!これはもう梔子以外の何物でもないですね!
いやー、紛糾したんですよ当時私の周りで(笑)
最終的に梔子だろうってなったんですが、雑誌版の茎が蔦っぽく見えたりで。
句点とか――の違いはともかく、「香りが」が「香りさえ」になってるのは気になりますね!
「さえ」ってことは他の思い出もおぼろげってことですよね。
そうそう、このモノローグが誰のかってのでも紛糾したんですよ。
今回はもうヨシさんで統一されてるっぽいからヨシさんで間違いないと思うけど、時任のモノローグの可能性もあった(笑)
・見開きイラスト
69ってどういうことぉおおおおおお!!!
なんだこの分かりやすい釣り針は!全力で釣られるわ!!
え、69!?69!?思わず2回言っちゃうわ!!
69は大げさだと思うなー(笑)まぁ言いたいことは分かる。
全身白でパーカーな時任はマジきゃわわですね!!流石天使ですね!!マジエンジェル!
時任の元気少ない表情マジたまらんわー時任の憂い顔永久保存して眺め倒したい。
パーカーの文字、心の氷点は~のアレだな。
この太ももの具合もたまらんですねー
履いてる靴まで可愛いですね!!
ってか久保田さんまたさり気なく時任の足触って!ぎりぃ……!
久保ちゃんはいつも通りの格好だなぁってそれくらいですが、しかし拳銃の銃口の向き先がなんか気になるね。
ああああああでもぉ雑誌版のイラストも好きだったのに!!
シーツを被る二人!目を目を瞑る時任を抱き寄せる久保田!血に濡れた花嫁的な時任!降る桜!!
このイラストどこかで救済されることないのかなー……
・4ページ目
雑誌版では一コマだったタンカーのシーンが1ページに拡大されてますね。
そう、雑誌版ではここ、時任のモノローグだったんですよね。
時任のモノローグ貴重だからハァハァしてたんですけどね(笑)
タンカーは……書き直しされてるとしたらえらい細部まで一緒だな……波の筋とか……
ちゃむ達久しぶりだな(笑)これはタンカーの中ですかね!
下のコマは東京かな?
一番気になるのが、「少し前」が「数か月前」になってることですよ。
しかも1998年4月って明示されてるんですよねー
これはちょっと樹理さんの時間軸考証が荒ぶりますよ!そんな時間があれば!!
少なくともクチナシ編(4月)→修司死亡(4巻ラスト)→49日後に出雲会年少組襲撃(コート着用でかつ海で凍死しない季節)なんだけどなー
・5ページ目
ヨシさんの顔に傷跡が!後、なんか少しごつくなってますね!(笑)
服装も変わってるし、っていうか人物は全部書き直されてるな……
来てくれたんか、でヨシさん雑誌版笑ってたのにね。
雑誌版のお迎え、二人ともスーツだったのになんか手前のはヤンキーっぽくなってるし、奥の偉そうな人に限ってはパンチに!!(笑)
よりヤクザっぽくなってるといえばそうだけど、こんなモブのキャラデザにまで拘る先生には脱帽ですね。
・6ページ目
台詞は変更なし。
人物は全部書き直されている。
背景で書き足されている以外で変更あったのが車止まってるシーンだけど、これは東京拘置所横に止めてるのを強調したかったのかな?
・7ページ目
台詞は変更なし。
背景変更なし。
人物は全部書き直されている。
・8ページ目
台詞は変更なし。
久保田さん家の台所は上がガラス戸の食器棚なんですねー。カウンター付きとかいいなぁ!
人物は全部書き直されている。
しかし一番あれなのは、滝さんがMO渡してることですよね!
最初MDかと思ってたけどMOって書いてあるわ。
このコマ、雑誌版では滝さんのアップだったのに、それを潰してまで(笑)このMOが描かれている意味。
・9ページ目
うわぁああああああ時任が描き直されてるぅぅううううう!!!
いや、基本的な表情とか可愛さとか可愛さとか可愛さに変更はないんですけど!!!
でも雑誌版には雑誌版の可愛さがあってry
雑誌版のがちょっとおさなかわいい。
それにしても天使ですね。
着てる服まで可愛いわ。
台詞は変更なし。
下のコマのアングルはちょっと引きになってますね。
背景も全部書き直されてる気がするなー
・10ページ目
台詞は変更なし。
背景……これはアップになってるだけかなーちょっとわかんないなー
人物は全部書き直されている。
滝さんの顔の向きが変わってるのは何故だろう。
・11ページ目
台詞、☆付いてる(笑)
後、「できてて」→「できてるみたいだし」になってますね!
確かにね!なんで滝さんが俺の時任の生活をそんな「できてて」なんて言えるほど把握してんの?ねぇ??ってなっちゃいますもんね!久保たんが!
背景は……KOSUになってて笑った(笑)
人物は全部書き直されている。
時任可愛い。
久保たんの顔(笑)
滝さんマルボロなんですね!別に雑誌版にも描いてあるけど!
・12ページ目
「気になることが~」以降はまるっと変わってますね!
有料なんだ(笑)
「もしかして」→「なんなら」
「トッキーの浮気」→「トッキーの浮気相手」
浮気断定かい!!!
ホントこういうこと言えちゃう滝さんのキャラマジ絶妙っていうか美味しいっていうか好き!!!!
滝さん、久保時と咲弥くんとアキラさんの次に私は好きですよ!
しかし、なんでこういう変更がされたんでしょうね。
浮気相手ってとこがまた絶妙だな。
背景は全部書き直されている。
人物は全部書き直されている。
上のコマの滝さんマジカッコいいわー
久保たん、「わかってます」のコマで、雑誌版では滝さん見てたのに、オンライン版では見てないなーなんでかなー
「なんなら~」のトコ、オンラインでは下のコマ微妙にスクリーントーンかかってるけどそれがなんかいい(笑)
・13ページ目
台詞は変更なし。
背景は全部書き直されている。
人物は全部書き直されている。
うわぁああああ時任の背中までぇえええ!
っていうか右手だけのコマまで。
久保たんはオンラインでは煙草吸ってますね。
しかし一番上のコマ、コップ回収の際にMOも回収してるけど、会話で全く触れてませんでしたねコレについて。
うーん。盗聴警戒してのワザとかなぁ。
そうであれば、「ご用件は?」以降の会話完全に茶番ですね(笑)
滝さんに何か頼んでたのかな調査。
MOってことは文章か写真か……
オンラインでワザワザ書き足されてるってことは、梔子編かそれ以降のキーになるのかな。
しかし盗聴警戒してるのに右手のこと言うのも不思議だよなー
・14ページ目
台詞は変更なし。
背景は、微妙だなー。コマの幅変わっただけかも。
人物は全部書き直されている。
・15ページ目
台詞は変更なし。
背景書き足し。
左下のスクリーントーンが変わってる!
人物は全部書き直されて……ない!
本場仕込み関谷さんそのまんまだ!
本場仕込み懐かしいなー(笑)
・16ページ目
台詞は変更なし。
背景は変更なし。
人物は全部書き直されている。
なんかヨシさんがより強く握ってる風になりましたね(笑)
・17ページ目
台詞は変更なし。
背景は全部書き直されている。
人物は全部書き直されている。
うわぁあああ!!時任がぁあああ!!
雑誌ry
右下の時任君、オンラインでは冷蔵庫開けてますけど雑誌版では上着脱ごうとしてるんですよ!!
それがめたんこ可愛かったのに!まぁ表情とかポーズがそんなに変わってるわけではないんですけど!
でも微妙な違いがry
後姿の背中だってお尻だってry
でもポカリ飲む時任まじきゃわわああああああああああフィギュアになれ!!
あんなに怠惰ではアクエリ所望してたのに今はポカリなのね(笑)
あ、久保ちゃんがオンラインでは髪結んでる。
寝起き以外は結ぶとか、なんか法則あんのかなー
・18ページ目
台詞は変更なし。
背景は……WA報告書がなんかよりしっかりした風に描かれてるかな(笑)
人物は全部書き直されている。
うわぁあああ!!時任がぁあああ!!
雑誌ry
ふふん具合が違うんですよ!!!
どっちのが可愛いとかじゃないんですが、ああああああああもう!!!!
・19ページ目
台詞は変更なし。
背景は全部書き直されている。
人物は全部書き直されている。
関谷さんがより密着してる(笑)
・20ページ目
台詞は変更なし。
背景は変更なし。
人物は……左下の久保たん以外は描き足されてるだけかも。
・21ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外変更なし。
人物は、久保ちゃんだけかなー書き直されてるの。
時任は描き足されているだけだと思う。マジきゃわわ~
・22ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外変更なし。
ああ、スクリーントーン変わってる!
人物は、久保ちゃんだけかなー書き直されてるの。
他は描き足しかな。
時任のコンバースはカラーで履いてる奴ですかね!!
・23ページ目
台詞は変更なし。
背景は変更なし。
人物は、上の時任だけ書き直されている。
他は描き足しかな。
このこまの時任、最高だと思う。最高だと思う。
・24ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外変更なし。
人物は、久保ちゃんだけかなー書き直されてるの。
他は描き足しかな。
時任マジエンジェル。
・25ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外変更なし。
人物は全部書き直されている。
あああ……時任が……あああ……この横顔可愛い……
孫モードの時任の可愛さプライスレス。
下のコマは構図変わってるなー
・26ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外……中華街の門は書き直されてるな。
時任が書き直されてッ!ああんもう可愛いんだけど!!もう!でも!もう!!
・27ページ目
あれ!雑誌では2ページ分だったのが1ページにまとまってる!!
時任のモノローグホント全削りだなー
このモノローグ好きだったんだけどなー。
まぁこのモノローグなくても確かに時任が何も知らないってわかるしそりゃ当然ですよね。
見上げてるミナト可愛い。
じーちゃんの台詞がちょっと変わってるかなー。
うわぁあああ「聞きたい」の時任、可愛いんだけど!!けどけど!
何が残念って、わしゃわしゃのシーンが後姿になってることですよ!!!!
このいやそうだけど照れてもいるこの!ときとうが!めたんこかわいいのに!!!!
・28ページ目
ここからが雑誌版ではDICE43なんですけどね。
っていうか雑誌版のカラー、傘を持つ二人のイラストはどこへ行ってしまうのだろう……
このページは書き足されてるだけかなー
台詞は変更なし。
・29ページ目
このページは書き足されてるだけかなー
台詞は変更なし。
・30ページ目
このページは書き足されてるだけかなー
あ、WA報告書だけ書き直されてると思う(笑)
・31ページ目
このページは変更ないと思う。
・32ページ目
台詞は変更なし。
背景は描き足されている以外変更なし。
うっわーの時任がぁあああああ!!!可愛いんだけど!見上げてる風になってる!
・33ページ目
台詞は変更なし。!が増えてるけど(笑)
背景は描き足されている以外変更なし。
時任とミナトが!!!
時任が!!!!!
視線がミナト→じいちゃんに変わってるのかな?
ミナトは時任の事好き過ぎである。
でも柿木見上げてる時任が描き足されてるのマジかわいいいいいいいいいいい!!
この無垢な表情。天使。
・34ページ目
構図は一緒だけど全部書き直されている。
なんかなー雑誌版の時任が好きすぎてなーっていうかおさなかわいくて……
オンラインの時任はちょっと大人っぽくなっててそれはそれで可愛いんですけどでもでもでも。
でもこめかみかいてるのは照れてるっぽくて可愛いですよね!
・35ページ目
このページは書き足されてるだけかなー
あ、でも「いつもの公園にも~」が増えてる!!!
・36ページ目
久保たんの悪人顔がより悪人顔になってる以外は(笑)書き足されてるだけかなー
・37ページ目
台詞、「前科持ちでも~」だけ足されてるかな。
上のコマは書き足しで、真ん中の久保たんは書き直されてる。
・38ページ目
台詞は「…てかさ」が追加されてて、「……ねえ」以降が次のページになっている。
真ん中の背景は変わってないかなー多分。
人物は全部書き直されている。
下のコマの刺青の背中はなかったものなんだけど、これはヨシさんの背中なんだよね?
雑誌ではヨシさん着衣状態だったんだけどなー
・39ページ目
台詞に変更はないかな。
ヨシさんのモノローグはまるっと追加されてるけど。
関谷の手に持ってるのもなかったものだけど。
最初、写真立ての写真かな~と思ったんだけど、鏡説も。
あー……どっちとも言い難いなー
写真⇒パパの写真
鏡⇒鏡に映った自分を通して自分に似てるパパの面影
鏡の場合、何重苦か分からないド変態になってマジ面倒くさいので写真であってほしい(笑)
でも、多少表現がマイルドになってますね(笑)
左下のじいちゃん家で戯れる時任の牧歌的な様とは対照的ですが……
あれ?でも扉では花の香り思い出せないって言ってたのにな~??
以上!割と!本気で!疲れた!!
まぁでもホントに今日だけ何で全然大丈夫なんだぜ。
しかも金曜日は休みみたいなもん何で明日さえ頑張れば。
明日も大して忙しくない筈何で定時に帰ってやるぜー本屋行きたいぜー
でもお腹空いたな…会社で食べたんだけどなー
何か独り暮らししてからいつもお腹すいてる気がする。
毎食の量が微妙に少ないんですよね!!
腹7分目位なんですよね!!
空腹のが健康に良いって聞いたような気がするし逆に太りやすくなるとも聞いたし真相は謎です。
実家の時はちゃんと一汁一主菜二副菜一飯出てたしなー昼も私一合位弁当に詰め込んでたしなー
でも実家は実家で腹9分目位だったので、どうしたら丁度良いのかな~
でも副菜2つ作る気力はないわ…おかあさんてすごい。
そういえば峰ネ20周年サイト見たことずっと書き忘れてましたよ!!
王様コンビとにしおかずやさんのコメント!ちょう待ってた!!
まぁでも私の感想はたった一言で、石川さんはつまり120%時任なんだなということです(笑)
峰倉先生の想像を超える石川さんの時任っぷり!!
後、森川さんはいっそ峰倉作品のメディアものには全部出演したらいいと思います(笑)
帰り道が一番お腹すくわ~
でも今日は作らないと食べられない…お腹空いた…
先週締め切りがアレだったんでやる気がログインしてたんですが、締め切り乗りきった途端にログアウト…あーもう働きたくないでござる。
土曜日は文芸部麺との飲み会でした。
楽しかった!!
相変わらずテンション高いというかノリがいいというか。
女子会のノリではなかった(笑)
お店が近未来何かモチーフにしてて、なのに表記が200×年だったからオイオイ随分懐かしの近未来じゃねぇのとめっちゃ馬鹿にしてたんですが、料理めっちゃ美味しいし食べた放題飲み放題だし安いしで最高の居酒屋でした!またあそこでもいいくらいだよ(笑)
何かオタク話に終始してた気がするけど、なに話してたのかもう覚えてないよ…ごはんおいしかった…
日曜日はあちゃ親友たま秋人とハンター劇場版観に行ったよ!
いやーこの四人で集まれたのすっごい久しぶりだー個々ではちょくちょく会ってるけど(笑)
次は花見できたら良いな~
ところで劇場版ハンターは、うん、うん。
何がアレって私が原作派で今のアニメ全然見てなかったのが悪いのか、時系列が多分アニメに沿ってるんですよね?アレ。
時系列が違うことによるアレソレがとにかく気になってしまって、なんというか、そこはもういいよ!!的な何かがもにゃもにゃ。
まぁでもキルアは可愛くてゴン大好きでヒソカは気持ち悪くてイルミはブラコン拗らせてたので良かったと思います。
だって私それなりに何回も久保時でバレンタインSS書いてますからね…ネタも尽きますよ…
ただ毎回毎回久保ちゃんが時任にチョコを渡してるので、たまには時任が久保ちゃんにチョコをあげる可能性を追求してみようかなと思ったんですがどうしてああなった。
あげるどころかこの先ずっと渡さないとか宣言しちゃった。
まぁ基本的に私の中には久保ちゃんにチョコを渡す時任はいないから仕方がない。
私個人のバレンタインとしては父上に日本酒送ったし職場にチョコばら蒔いたし恙無く終了しました。
完全にお歳暮である。
もうチョコ売場がコミケみたいになってて引いたよ…
男性も結構並んでて吃驚した。
確かにこの時期じゃないと買えないチョコもあるだろうし、チョコ好きには買いだめの時期ですね!!
何か今年はもらう方もそこそこだったので嬉しい。自分用は買わなかったけど結構食べた気がする。
でもバレンタイン出費それなりだったよ…結構痛い(´;ω;`)
カヲシン本読んでは萌え震える日々ですカヲシン早く結婚しろ…!
Qも貞も庵もいい…!一粒で三度美味しいとはまさにこのこと。
っていうかやはりエロは良いですね…結構ギャグメインで好んでたんですが、エロも良いですね…!
後私前から主張したかったんですが、Qはヘタレじゃないと思うんですよ…!
確かにお風呂もキスもなかった…一次的接触は少なかったかもしれない。
女神でアガペーでピュアなのもそうなんだと思う!でも!
仮にQカヲがシンジ君に手を出さなかったのだとしても、それはヘタレだからじゃなくて自分のリビドーよりシンジ君の幸せを優先したためですよ!!ヘタレだからじゃなく!!
だってあの性的な言動の数々…カヲル君マジ性的。
しかし確かに庵カヲと比べるとね…庵カヲの圧倒的なホモ度よ…