土日の間、凄く心配してたことが杞憂に終わってやり場のない気持ちが云々かんぬん。
今週全然仕事のやる気が起きないな……はぁ……今週だけじゃなかった……ずっとだ……
そういえばward発売前にDICE48で知りたいこと~って書いてましたけど、結局こんな感じでしたね。
■久保ちゃん
・週刊誌(時任の過去)を知っているのか否か
→あの引きだと知らなさそうですね。実は知ってたんだとしたらなんかますます葛西さんの死がむごく感じる。別に、久保時に週刊紙渡さないために殺されたんじゃないだろうけど。
■時任
・何故泣いたのか
→はっきりとは書かれなかったものの、ミナトと新しい家族に関する云々でなんとなくわかる感じですね。それでも解釈分かれるかもですが。
・泣いたことを久保ちゃんに言ったのか、言う気はあるのか(泣いたことは言わなくてもその理由を久保ちゃんに言ったのか、言う気はあるのか)
→泣いたことは言わなかったですね。言わなそうですねー絶対言わなそう。
・泣いた後、どうなったのか(じーちゃんと芋羊羹を食べられたのか)
→これ気になるんですけど!!!!
時任は継続してじーちゃんの見舞いに行くんだろうか……行けないんだろうか。
心理的にもだけど、そもそも状況がもうそれを許さないかもしれない……
・泣いた後、心のケアはされたのか
→これね……これ……誰もケアしてくれなかったね……可哀想に……
久保ちゃんがヘタレ過ぎて自分で立ち直っちゃった感があるよね。
そういうところが時任の強さなのかな……安心感あるけど正直見てられんわ……
・フラッシュバックした記憶は今も残っているのか
→ありましたね!
・フラッシュバックした記憶を久保ちゃんに言ったのか、言う気はあるのか
→言う気ありましたね!!
でも告げようとするまでに二週間以上のタイムラグがあった訳じゃないですか。
あんな感じで、言おうとして言えなくてをずっと繰り返してたのかな。
そんな思いを抱えたまま六巻のアレでアレだった訳ですよもぉおおおおおおおお
・右手の進行具合
→すっげー気になるんですけどぉおおおおおおお!!!!
これからかな。
■じいちゃん
・今後
→じーちゃん……もうずっと病院のベッドの上であんな感じの余生を過ごすのかな……
■ミナト
・所在
→せめてミナトは元気で良かった。本当に幸せになって欲しい。
■ヨシさん
・生死
→引導を渡したのは久保ちゃんでした。
■出雲会と東条
・その後の方針
→明確には出なかったけどなんとなく久保時が標的になる感じなのかしら……
やめてほしい……
はぁ……善透様に危機が訪れたら豹変するサビ丸マジたまらん……
今から布教しても駄目かな……アニメ化……して……!
電子版全巻買ったけど書籍も買おうかな。布教用に。
何冊買ったらアニメ化されるん。
アダプタも電子書籍出たら買うよ。意味もなく買うよ。
電子書籍の最高なところはどこでも持ち込んで読めるとこ。
あれ……あの時の台詞……ってなった時に直ぐに調べられるとこ。
そういえばりーやんと、真田さん元々葛西さん知ってたっけ?一巻でそんなような話をしてた気が……みたいな話をしたんですが、久保ちゃんが組に入る前に久保ちゃんを出雲に引き入れたい部下と真田さんの会話で「葛西……?」「あの刑事か」って言ってるし、真田さんが親分と話してる時もばっちり葛西さんの名前出て来てたよー
なんで知ってたんですかね。雀荘の常連だからですかね。
それともやり手の刑事さんだから一目置かれてたんですかね。
話戻るけど、よしとおさま!アニメ化しないかな……
忍久保ちゃん×主時任なんて佐幸時代から1000回くらい妄想してるけど最高のシチュエーションですね。
私はなんでこうヤンデレに弱いんですかね。
主従にも弱い。
主従といえば今週のアル戦録画できてなくて絶望しました。
何故……!
ぎゃおさんがネット配信してくれてたので事なきを得ましたが。
ヤンデレダリューンも最高ですね。
二部大分読みたいんですけど電子版が一向にリリースされなくって、え、一部しかする気ない?もしかして。
全然話変わりますけど、土曜日はサンシャインのプラネタリウム行って水族館行ってねこぶくろ行って焼肉食べて帰りました。
肉ばっか食った一週間だった気がする。
今日は親友様と寄生獣完結編観てきたよ!!!!
削りすぎっちゃ削りすぎですけど、綺麗にまとまってたっちゃ綺麗にまとまってました。
うーん。尺があるから難しいですね……面白かったけど。
みそしるをミギーと新一が作るシーンが可愛くて凄く良かった。
あさのただのぶの後藤には勝てる気がしない。
ふかつさんの高笑いが凄かった!凄い演技力!不自然でぎこちない笑い方と自然な笑い方を演技し分けてて凄かった!
めっちゃ怖かったもん高笑い。
でもバトルシーン削られすぎだったのが残念かなー……
今日殆ど仕事してないんですけどね……
午後、健康診断と事業部の帰社日だったから……
ただ、喋ると疲れるので疲労の原因は帰社日のディスカッションかな……
健康診断はやっぱり血が出にくかった……
体重は変わってなかったです。良かった!
一人暮らし始めてからビックリするくらい体重に変動がない。
実家居た頃は一キロレベルの増減は毎年あったんだけど……
水木は二連続飲み会。
木曜はシェラスコ食べ放題でライチ食べまくった。肉喰えという。
後輩がサンバのお姉さんに攫われてサンバ踊らされているのを見てめっちゃ笑いました。
しかし今週は概ねよしとおさま!です。
よしとおさま!ご存知ですか……ご存じないですか……凄いですよ……
電子版試し読みで一巻読んで面白くて全巻読んだんですが、私、普通に商業BLだと思って読んでたんですよ……少年誌掲載の少年漫画でびっくらしました。
主人公(善透)が大グループの会長の愛人の子供(黒髪めがね・秀才・たくましい・金の亡者・趣味は株)で、会ったこともない父親にいきなり全財産の相続と次期会長となることを決められて、結果他の親族に命を狙われ、善透の命を守るために現れたお庭番のサビ丸と暮らすことになってしまうドタバタコメディ。
もーサビ丸が善透様命過ぎて……善透様とそれ以外に見せる顔が違い過ぎて(笑)
善透様の前では天然愛されキャラ演じてるんですが、その他(特に敵)には陰惨ドSになりよしとお様へのヤンデレっぷりを隠すことなく出すっていう……
サビ丸がびっくりするくらい善透様以外に興味ねぇえええええええ!!!!
これが……少年漫画(ごくり)
これいけるなら久保時も少年誌いける。マジで。
じゅりさん従×主に目がないって言ってるでしょ!!!!おこ!!!!
主従好き絶対読むべき……ヤンデレ従者×ツンデレ主様はげもえ……
公式が公式過ぎて最早二次創作の余地ないけど(笑)
こーゆーのアニメ化しよーよぉおおおおおおお!!!!!!!
くちなし編で時任に起きたことをピックアップすると、恐らく6,7月~9月の短期間で、
・母と兄がバス事故で死亡したトラウマを思い出す
・誘拐されてボコボコにされる
・助けに来た旦那が大量虐殺する
・助けに来た旦那がけがをする
・折角仲良くなったじーちゃんに忘れられる
・旦那のおじさんが殺される(しかも第一発見者になる)
ここまでの目に……合ってる訳ですよ……
りーやんに「流石に可哀想になった」と言わしめる時任の1998年。
絶対に厄年。
しかもまだ序章でしょぉおおおおおおお。
まぁ、そんなことを言ったら時任の人生、
・5歳:バス事故に巻き込まれ目の前で母と兄が死亡
PTSDその①発症
怪しい組織の手に渡る
・5歳~18歳:怪しい組織で人体実験されて右手が人間のものじゃなくなる
定期的な右手の激痛が持病に
PTSDその②(③④がある可能性有)発症
・18歳:記憶喪失
怪しい眼鏡に拾われる
・18~20歳:定期的にヤクザやヤクザ関係にボコられる
右手の獣化が進行
か わ い そ う な ん て も ん じ ゃ な い で す が
何が可哀想ってメンタルとフィジカル両方がフルボッコなとこ……
マジ紙一重な人生だし私だったら運よく組織から逃げれた後、自殺してるわ……普通のメンタルだったらしててもおかしくないし、そもそも死にそうな目にあい過ぎ……
そして久保ちゃんも大概だけど、(生い立ちのせいとはいえ)自暴自棄的に自ら死線に足突っ込みがちな久保ちゃんと違って、何も悪くないにも関わらず不可抗力でこんな目にあってるところな。
ホント……時任が……なにしたって言うの……
日頃、時任が俺の事を「鬼畜ッ!サドッ!変態ッ!」等と悪し様に言うもんだから、
「じゃあ時任が鬼畜になってみる?」
と提案し、時任と女王様ごっこをすることにした。
雰囲気を出す為に着せたボンテージファッションと鞭を見下ろして、時任は既にかなり嫌そうな顔をしている。
これからが楽しいのに。
「なんでこんなカッコしなきゃなんねぇんだよ……」
「女王様っていったら鞭とボンテージっしょ」
「っていうかなんで俺ら、こんなことやってんだ?」
「俺が『鬼畜になってみる?』って言ったらお前が肯いたからでしょ?なってみたかったんじゃないの?鬼畜」
なーんて、俺が女王様な時任に興味津々なだけだったりするんだけどね。
「……でも、なーんか違う気ぃするんだよなぁ」
小首を傾げてぶつぶつ呟く時任。
「折角だし、なんか女王様っぽいこと言ってみなよ」
「……えーと、俺のことは時任サマと呼べ!」
そう言って腰に手を当てふんぞり返った。
……なんてゆーか、単にいつもの時任だなぁ。
普段からこの子、王子様だしねぇ。
「で、他には何すんだ?」
「下僕に聞いちゃ駄目でしょ。足で踏み付けて鞭で叩いたりとかかな?」
「げぇーッ!なんだそりゃッ!変態じゃんッ!」
「そーゆーもんなんだって」
時任の足元に傅いて、右足を持ち上げ甲にキスをする。
途端にカッと時任の顔に朱がさした。
「ほら。足舐めろ、とか言ってみなよ」
固まった時任の右足をそのまま引っ張ると、上手い具合にソファーへと仰向けに倒れこんだ。
「うわッ……あッ……ッ!」
掴んでいる足の裏にねっとりと舌を這わせる。
敏感な時任はびくびくと肩を揺らしたが、構うことなく音を立ててキスをし、愛撫を加えていく。
「ヤッ……やめろよッ!久保ちゃッ」
「それは命令?女王様」
「てかッ!こ、これじゃいつもと変わんねぇじゃねぇか……ッ!」
時任が涙目で睨んだ。
体も声もふるふると震わせて、目じりを赤くして。
あー可愛い。駄目だ。
いじめたい。
薄い唇に噛み付くようなキスを仕掛けて、舌で口内を堪能する。
弱々しく抵抗していた腕から力が完全に抜けたのを確認して、鞭で後ろ手に縛った。
鞭の使用法が間違ってる気がしなくもないけど、なんかこの構図凄くクルんだよなぁ。
「ごめん。やっぱ俺、鬼畜の方が向いてるわ」
服を脱がしながら一人ごちる。
愛しいから守りたいし、大事にしたい。
それは当たり前なんだけど、一方で、愛しいからこそ苛めたい、そういう感情もまた俺の中に歴然と存在する。
この感情に起因するものはなんなんだろう?
好きな子を苛めたいなんて我ながら子供っぽいと思うんだけど。
恐らく、そうやって俺は時任に甘えている。
何をしてもお前が俺のことを好きでいてくれるか、こんな方法で確かめている。
罪を犯しても、許されるなら心地いい。
苛めることでしか愛情を表現出来ない思春期前の男子学生のように幼稚な恋の仕方。
でも、それもいい。
相手が時任なら。
そんなことを考えながら、俺は甘い体温と存在感に溺れていった。
「この鬼畜野郎――ッ!」
「はいはい」